熊本県
日本情報
【阿蘇郡南小国町】黒川温泉周辺に登場した新施設やリニューアル店のご案内
黒川温泉(熊本県南小国町)とその近郊で最近新しくオープンした施設やリニューアルしたお店をご紹介します。どのスポットも黒川温泉街から車で約5~10分圏内にあるので、温泉巡りの合間に気軽に立ち寄れます。老舗旅館が手掛ける新店舗や、自然豊かな里山カフェ、地元食材にこだわったレストランなど、多彩な魅力が満載です。黒川温泉の新たな楽しみとしてチェックしてみてください。
長野県
観光
長野県・軽井沢の滞在型リゾート「星のや軽井沢」は、2021年3月22日〜5月31日の期間限定で、「プライベート探鳥」を開催します。これは、星のや軽井沢に隣接する「軽井沢野鳥の森」で野生動物の専門家「ピッキオ」のスタッフと野鳥を探しに行く、1組限定のアクティビティです。野鳥のさえずりが響く、新緑が美しい早朝の森を独り占め気分で楽しめます。
軽井沢は、浅間山の南麓に位置した高原の地。豊富な水と植生、清浄な空気に恵まれた自然豊かな環境です。星のや軽井沢に隣接する「軽井沢野鳥の森」は、その恵まれた環境により、年間を通じてさまざまな野鳥が生息するため、国が設定した4つの野鳥の森のうちの1つに指定されています。
なかでも、春は南国で冬を越した野鳥が繁殖のために飛来し、多い時には25種類ほど観察することができます。この時期の野鳥のオスには、求愛活動のひとつとしてさえずる習性があり、特に活発にさえずるのは日の出直後からです。
同時間帯の森は、人影が少なく自然の音だけが響き渡り、木漏れ日が差し込む幻想的で美しい、非日常の空間です。そこで、コロナ禍の社会生活により、多くの制限や抑圧によってストレスを抱えている方々に向け、春の早朝の森で野鳥観察を楽しみ、心からリフレッシュしてほしいという思いから実施に至りました。
軽井沢野鳥の森は、約100haの広大な森です。今もなお豊かな自然が残っており、年間で約80種類の野鳥を観察することができます。当アクティビティを開催する早朝は、人が少なく、風の音や鳥のさえずりが心地よい時間帯です。
また、春先でも寒さが残る軽井沢の早朝は、夜との寒暖差により高確率で朝霧が発生します。太陽が昇るにつれて木漏れ日が差し、その光が朝霧に当たることで、幻想的で美しい景色が広がります。加えて、当アクティビティは1組限定のプライベートツアーです。美しく広大な森をまるで貸し切っているかのように楽しめます。
3月~5月にかけて、軽井沢野鳥の森には南国で冬を越したさまざまな野鳥が繁殖のために訪れます。多い時には25種類ほどが飛来し、色とりどりの野鳥を観察できます。また、春は野鳥の恋の季節といわれ、日の出直後からオスがなわばりの宣言とメスの関心を引くために一斉にさえずります。1年の間でこの時期にだけ観察できる鳥の姿や、さえずりの音色はとても美しく、人の心を癒します。
例えば、鮮やかな瑠璃(るり)色の身体で、「幸せの青い鳥」とも言われる「オオルリ」。ウグイスやコマドリと共に「日本三鳴鳥」と呼ばれるほど、高く澄んだ美しい声が特徴です。また、「キビタキ」は目をひく橙色の身体が特徴的で、「森のピッコロ奏者」と呼ばれる美声の持ち主です。日の出とともに明るく大きな声で鳴きます。
当アクティビティは、野生動物の専門家「ピッキオ」のスタッフがガイドを務めます。鳴き声だけで種類が分かるほど軽井沢野鳥の森を知り尽くし、生き物をこよなく愛するスタッフです。
動植物の名前が分かるだけでなく、姿形や行動に秘められた生態を知っているので、見逃してしまいそうな野鳥の姿を素早く見つけ出すことや、出現しやすい場所へ案内ができます。また、ツアーの最後には、野鳥の絵が描かれたラテを飲んで余韻に浸ります。ピッキオによるプライベートガイドで、一層野鳥観察を楽しめます。
※体験後のおすすめ。源泉かけ流しの温泉で身体を温める
星のや軽井沢には、豊かな泉質と湯量に秀でた星野温泉の歴史を引き継ぐ、源泉掛け流しの2つの温泉があります。屋外での体験後には、温泉入浴で身体の芯を温め、リラックスさせることができます。
香り高い檜の内湯、露天風呂、サウナ、冬の冷たい空気の中で外気浴ができるスペースがあります。鳥のさえずりや川のせせらぎ、風の音を聞きながら入浴を楽しめます。また、日帰り温泉として営業していますが、朝は宿泊者専用の時間を設けているので、混雑を気にすることなく、ゆっくりと楽しめます。
光と闇を行き来する独自の入浴法「瞑想入浴」を体験できる、星のや軽井沢宿泊者専用の温泉です。約39度~40度とぬるめの泉温により、自律神経系の副交感神経を優位にしてリラックスモードへと導きます。
| 期間: | 2021年3月22日~5月31日(除外日あり) |
|---|---|
| 料金: | 1名28,000円(税・サービス料別)*宿泊代別 |
| 場所: | 軽井沢野鳥の森 |
| 時間: | 5:00~6:30(90分) |
| 定員: | 1日1組(4名まで) |
| 対象: | 星のや軽井沢宿泊者 |
>予約はこちら
<備考>
・日の出の時刻に合わせて開催時間の変更あり
・双眼鏡、野鳥図鑑、アウター、靴、雨天時用のレインコートやレインブーツの貸し出しあり
・ゴールデンウィーク期間中は除外
・雨天開催。荒天時のみ中止
・未舗装の為、ベビーカー・車いすのご利用不可
・4歳以上対象
【1】衛生管理
星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。
・チェックイン時の検温実施
・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ
・館内各所に除菌用アルコールを設置
・全客室に手指消毒用アルコールを設置
・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施
・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄
・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置
・館内での接客業務の際にマスクを着用
・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)
・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)
・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)
【2】3密回避
密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。
・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)
・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制
・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化
・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施
・客室でのチェックイン対応(星のや・界)
星のや軽井沢
現代を休む日、谷の集落に滞在する。離れの客室は水辺を囲み、部屋のテラスからは季節のうつろいが感じられます。「軽井沢野鳥の森」に面した豊かな自然環境にて、休息の時間を満喫できる滞在型リゾートです。
長野県軽井沢町星野/客室数77室
>星のや軽井沢
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熊本県
日本情報
黒川温泉(熊本県南小国町)とその近郊で最近新しくオープンした施設やリニューアルしたお店をご紹介します。どのスポットも黒川温泉街から車で約5~10分圏内にあるので、温泉巡りの合間に気軽に立ち寄れます。老舗旅館が手掛ける新店舗や、自然豊かな里山カフェ、地元食材にこだわったレストランなど、多彩な魅力が満載です。黒川温泉の新たな楽しみとしてチェックしてみてください。
栃木県
日本情報
2025年10月より日光エリアにおける新たな二次交通サービスとして、ハイグレード貸 切バス「SPACIA X NIKKO CRUISER」の運行を開始いたします。 運行開始を記念し、東武トップツアーズ株式会社では「SPACIA X NIKKO CRUISERが紡ぐ 早朝紅葉鑑賞の旅」を企画、2025年9月12日(金)より発売いたします。
全国
イベント
「生きて帰る 生きて還す」
多くの命を救い続けた、駆逐艦「雪風」の史実に基づく物語『雪風 YUKIKAZE』が戦後80年の節目となる2025年8月15日、全国公開される。公開に先立ちソニー・ピクチャーズ試写室でマスコミ先行試写会が行われた。
太平洋戦争中に実在した駆逐艦「雪風」。戦場で海に投げ出された多くの仲間の命を救い帰還させ、戦後まで生き抜き「幸運艦」と呼ばれた雪風と、激動の時代を懸命に生きる人々の姿を壮大なスケールで描く。
主演は「雪風」の艦長・寺澤一利を演じる竹野内豊。先任伍長・早瀬幸平を玉木宏が演じるほか、奥平大兼、田中麗奈、石丸幹二、益岡徹など実力派俳優が共演。そして戦艦大和と運命を共にした帝国海軍・第二艦隊司令長官、伊藤整一を中井貴一が圧倒的な存在感で演じ切る。
時代が再び、分断と暴力に揺れる現代。本作は「同じ過ちを繰り返す道を歩んではいないか」と、彼らが命をかけて守りたいと願った”今”を生きる私達に問いかける。戦後80年、戦争の記憶が薄れゆく今だからこそ、尊い平和の価値を未来に繋ぐ作品『雪風 YUKIKAZE』を多くの方にご覧いただきたい。
福岡県
イベント
飲食店
高宮庭園茶寮(たかみやていえんさりょう)」では、例年ご好評いただいております季節の催し「夏の灯(なつのひ)」を2025年7月18日(金)~8月11日(月・祝)の期間限定で今年も開催します。
広島県
芸術
2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。
この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。
1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。
前編に続き、下瀬美術館の代表理事を務める吉村良介氏、同じく下瀬美術館のボードディレクター高橋紀成氏、そしてイタリアNo1ギャラリーGalleria ContinuaオーナーMario Cristiani氏、Mark Tobey財団ディレクター兼アートアドバイザー/Stefano Pesce氏のインタビューをお届けします。
広島県
芸術
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HYAKKEIは開催直後の当展を訪問し、チーフキュレーターである美術家の齋藤恵汰氏のインタビューを敢行。「日本の美術界に一石を投じる企画にしたかった」と語った。