熊本県
日本情報
【阿蘇郡南小国町】黒川温泉周辺に登場した新施設やリニューアル店のご案内
黒川温泉(熊本県南小国町)とその近郊で最近新しくオープンした施設やリニューアルしたお店をご紹介します。どのスポットも黒川温泉街から車で約5~10分圏内にあるので、温泉巡りの合間に気軽に立ち寄れます。老舗旅館が手掛ける新店舗や、自然豊かな里山カフェ、地元食材にこだわったレストランなど、多彩な魅力が満載です。黒川温泉の新たな楽しみとしてチェックしてみてください。
山梨県
観光
古民家一棟貸し宿を運営する株式会社るうふは山梨県北杜市須玉町内にある平家建て古民家を修繕し、古民家宿『 るうふ 峡之家 』をグランドオープンします。
古民家宿るうふは、山梨県に築100年前後の古民家を改修し、古民家一棟貸しの宿を3棟運営しております。
るうふは、各宿ごとに異なる”火の体験”、”時の体験”、”土地の体験”を用意しており、
各地域や家に残る歴史を深堀りし、地域ならではの体験をしていただける体験型宿泊施設です。
今回、名水の産地である山梨県北杜市において築137年の古民家を改修し、2021年3月12日に『 るうふ 峡之家 』としてグランドオープン致します。
北杜市の南東に位置する須玉町比志。山梨県北杜市は山紫水明(日が照り映え山が紫に見え、川が清らかに流れる。美しい山水の形容)と言われており、昭和30年までは家庭用燃料として炭焼き(薪炭)を生業とする人々が多く、山腹からは毎日の様に日に透けて「紫色」に澄みきった煙が立ち昇っていたと文献に記録されています。
また特産品の紫花豆(冷涼な地域でしか育たない貴重な高原花豆)は北杜市の中でも須玉町の”増富地区”と高根町の”清里地区”でしか栽培できない希少品でもあります。
そんな須玉町比志の地域の良さを活かした古民家宿をオープンしました。
るうふ峡之家は 木造平家建ての築137年の古民家です。
先祖代々、稲作や養蚕、冬場は土木を生業としていた兼業農家の方が残されてきた生活文化財で、平家ならではの長く奥行きのある母屋に2つの土蔵が特徴的な民家を再活用しています。
土地の体験を楽しんでいただいた後、庭で星空を眺めながら『 焚き火 』をお楽しみ頂けます。
なかなか古民家の宿では体験が出来ない焚き火の体験。
周りを気にすることなく火を囲みながら話す、夜の時間をゆったりとお楽しみ頂くことができます。
24時間暖かい檜露天風呂から、表情豊かな須玉町の風景を楽しんで頂くことが出来ます。
朝は山間から登る朝日を。夜は満点の星空を楽しみながら、暖かい檜風呂でゆっくりお休み頂けます。
母屋の横に併設された蔵で、るうふのスタッフ厳選の”山梨県産のワイン”を取り揃えております。
母屋とは一味違う特別感のある空間で、ワインの香りも一緒に贅沢にお楽しみ頂けます。
畳の小上がりがある寛ぎの居間
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2025.11.24
熊本県
日本情報
黒川温泉(熊本県南小国町)とその近郊で最近新しくオープンした施設やリニューアルしたお店をご紹介します。どのスポットも黒川温泉街から車で約5~10分圏内にあるので、温泉巡りの合間に気軽に立ち寄れます。老舗旅館が手掛ける新店舗や、自然豊かな里山カフェ、地元食材にこだわったレストランなど、多彩な魅力が満載です。黒川温泉の新たな楽しみとしてチェックしてみてください。
栃木県
日本情報
2025年10月より日光エリアにおける新たな二次交通サービスとして、ハイグレード貸 切バス「SPACIA X NIKKO CRUISER」の運行を開始いたします。 運行開始を記念し、東武トップツアーズ株式会社では「SPACIA X NIKKO CRUISERが紡ぐ 早朝紅葉鑑賞の旅」を企画、2025年9月12日(金)より発売いたします。
全国
イベント
「生きて帰る 生きて還す」
多くの命を救い続けた、駆逐艦「雪風」の史実に基づく物語『雪風 YUKIKAZE』が戦後80年の節目となる2025年8月15日、全国公開される。公開に先立ちソニー・ピクチャーズ試写室でマスコミ先行試写会が行われた。
太平洋戦争中に実在した駆逐艦「雪風」。戦場で海に投げ出された多くの仲間の命を救い帰還させ、戦後まで生き抜き「幸運艦」と呼ばれた雪風と、激動の時代を懸命に生きる人々の姿を壮大なスケールで描く。
主演は「雪風」の艦長・寺澤一利を演じる竹野内豊。先任伍長・早瀬幸平を玉木宏が演じるほか、奥平大兼、田中麗奈、石丸幹二、益岡徹など実力派俳優が共演。そして戦艦大和と運命を共にした帝国海軍・第二艦隊司令長官、伊藤整一を中井貴一が圧倒的な存在感で演じ切る。
時代が再び、分断と暴力に揺れる現代。本作は「同じ過ちを繰り返す道を歩んではいないか」と、彼らが命をかけて守りたいと願った”今”を生きる私達に問いかける。戦後80年、戦争の記憶が薄れゆく今だからこそ、尊い平和の価値を未来に繋ぐ作品『雪風 YUKIKAZE』を多くの方にご覧いただきたい。
福岡県
イベント
飲食店
高宮庭園茶寮(たかみやていえんさりょう)」では、例年ご好評いただいております季節の催し「夏の灯(なつのひ)」を2025年7月18日(金)~8月11日(月・祝)の期間限定で今年も開催します。
広島県
芸術
2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。
この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。
1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。
前編に続き、下瀬美術館の代表理事を務める吉村良介氏、同じく下瀬美術館のボードディレクター高橋紀成氏、そしてイタリアNo1ギャラリーGalleria ContinuaオーナーMario Cristiani氏、Mark Tobey財団ディレクター兼アートアドバイザー/Stefano Pesce氏のインタビューをお届けします。
広島県
芸術
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この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。
1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。
HYAKKEIは開催直後の当展を訪問し、チーフキュレーターである美術家の齋藤恵汰氏のインタビューを敢行。「日本の美術界に一石を投じる企画にしたかった」と語った。