静岡県

観光

新しい時代や暮らしにフィットしたコンフォートルーム 「稲取銀水荘」に誕生

2021.07.14

伊豆の稲取温泉温泉宿の「稲取銀水荘」では、高まる“ワーケーション需要”や“自由気ままな一人旅”、“気心の知れた人との二人旅”といった「SMALL TRIP」にお薦めしたい、新しいタイプの客室を販売いたしました。

「コンフォートシングル」

お一人様にちょうどいい42m2の客室に、シモンズ社製セミダブルベッドを1台、絶景を独り占めできるソファーセットを窓辺に設置。50インチテレビはネット接続済で、各種動画配信サービスをお楽しみいただけます。
最大の特徴は、客室内に設置したワーキングスペース。リモートミーティングにも対応可能な無料Wi-Fiを完備し、“絶景のプライベートオフィス”としての利用も可能にしました。

「コンフォートツイン」

ふたり旅にゆとりのある「コンフォートツイン」。52m2に同ベッドを2台の他、大人気のビーズソファー「yogibo」を設置しました。
『「yogibo」に身を委ねてどこまでも広がる海と空を眺め、時にうとうと…。“何もしない贅沢”ってあるんです。ごめんなさい。お仕事が捗らないかもしれません(スタッフ)。』
14:00~18:00には展望ラウンジの各種ドリンクも無料でご利用いただけます。

>コンフォートルームの詳細はこちら

大好評の朝食ビュッフェが付いた1泊朝食付きプランを基本とし、夕食はオプションで伊豆の味覚を堪能できる各種会席料理を選んでも、外食でも自由に選ぶことができ、旅館ステイに自由度をプラス。
宿泊料金は連泊する程お得になり、2泊の場合で合計2,200円、最大6泊の場合はなんと合計24,000円もお得になります。
ワーケーションはもちろん、気ままに自由に一人旅でも、これぞ“非日常”を味わえる新客室コンフォートルームで、お寛ぎください。

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「生きて帰る 生きて還す」
多くの命を救い続けた、駆逐艦「雪風」の史実に基づく物語『雪風 YUKIKAZE』が戦後80年の節目となる2025年8月15日、全国公開される。公開に先立ちソニー・ピクチャーズ試写室でマスコミ先行試写会が行われた。

太平洋戦争中に実在した駆逐艦「雪風」。戦場で海に投げ出された多くの仲間の命を救い帰還させ、戦後まで生き抜き「幸運艦」と呼ばれた雪風と、激動の時代を懸命に生きる人々の姿を壮大なスケールで描く。

主演は「雪風」の艦長・寺澤一利を演じる竹野内豊。先任伍長・早瀬幸平を玉木宏が演じるほか、奥平大兼、田中麗奈、石丸幹二、益岡徹など実力派俳優が共演。そして戦艦大和と運命を共にした帝国海軍・第二艦隊司令長官、伊藤整一を中井貴一が圧倒的な存在感で演じ切る。

時代が再び、分断と暴力に揺れる現代。本作は「同じ過ちを繰り返す道を歩んではいないか」と、彼らが命をかけて守りたいと願った”今”を生きる私達に問いかける。戦後80年、戦争の記憶が薄れゆく今だからこそ、尊い平和の価値を未来に繋ぐ作品『雪風 YUKIKAZE』を多くの方にご覧いただきたい。

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下瀬美術館「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展/インタビュー後編:吉村良介氏, 高橋紀成氏, Mario Christiano氏, Stefano Pesce氏

2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。

この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。

1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。

前編に続き、下瀬美術館の代表理事を務める吉村良介氏、同じく下瀬美術館のボードディレクター高橋紀成氏、そしてイタリアNo1ギャラリーGalleria ContinuaオーナーMario Cristiani氏、Mark Tobey財団ディレクター兼アートアドバイザー/Stefano Pesce氏のインタビューをお届けします。

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下瀬美術館「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展/インタビュー前編:チーフキュレーター齋藤恵汰氏

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この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。

1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。

HYAKKEIは開催直後の当展を訪問し、チーフキュレーターである美術家の齋藤恵汰氏のインタビューを敢行。「日本の美術界に一石を投じる企画にしたかった」と語った。

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