熊本県
日本情報
【阿蘇郡南小国町】黒川温泉周辺に登場した新施設やリニューアル店のご案内
黒川温泉(熊本県南小国町)とその近郊で最近新しくオープンした施設やリニューアルしたお店をご紹介します。どのスポットも黒川温泉街から車で約5~10分圏内にあるので、温泉巡りの合間に気軽に立ち寄れます。老舗旅館が手掛ける新店舗や、自然豊かな里山カフェ、地元食材にこだわったレストランなど、多彩な魅力が満載です。黒川温泉の新たな楽しみとしてチェックしてみてください。
北海道
観光
「星野リゾート トマム」で展開する農業プロジェクトで、牛の放牧飼養や乳製品の生産を行っている「ファーム星野」での乳製品を味わうファームカフェ「ファームデザインズ」が2022年9月1日にオープンします。
当カフェが位置するのは、約100ヘクタールの敷地の中で牛や羊などの動物が暮らすファームエリアの入り口です。店内の窓からは、牛が青草を食む姿や、羊が木陰で休む姿など、北海道らしい牧歌的な風景を眺めることができます。屋外に設置されているテラス席で、涼しい風や青草の香りを感じながらゆったりと過ごすのもおすすめです。
店内にはファーム星野で生産するチーズの仕上げを見学できるライブスタジオを併設します。ファーム星野のチーズ職人が、同じくファームエリア内にあるチーズプラントで作ったモッツァレラチーズのカードを持参し、この場所で仕上げを行います。普段あまり目にすることのないチーズ製造の様子を目の前で見られ、さらにはフレッシュなチーズを店内で味わうことが可能です。モッツァレラチーズ以外にもトマム牛乳を使用したスイーツもライブスタジオで製造します。
トマム牛乳…ファームエリア内で放牧する牛から搾った牛乳。
当カフェでは、ファーム星野で生産された乳製品を使用したメニューを堪能できます。数ある乳製品を使ったメニューの中でも、「生ハムモッツァレラのパニーノ」がおすすめです。ライブスタジオで製造された、フレッシュなモッツァレラチーズのミルク感と生ハムの塩味の相性が抜群です。その他にも、まろやかな酸味とフルーツの甘味を一緒に楽しめる「ホエードリンク」やトマム牛乳を使用したソフトクリームなど、手軽に楽しむことができる乳製品のメニューを多数提供します。また、好きなメニューをテイクアウトしてファームエリアでピクニックするのもおすすめです。
| 料金: | 生ハムモッツァレラパニーノ1,300円、ホエードリンク900円、トマムソフトクリーム500円(いずれも税込) |
|---|---|
| 時間: | 10:00~17:00(ラストオーダー16:30) |
| 場所: | 星野リゾート トマム ファームエリア内 |
| 対象: | 宿泊、日帰り客ともに利用可 |
| 備考: | 提供メニューは仕入れ状況により変更になる場合があります。 |
ファーム星野は、「旅」×「農業」をテーマとする、星野リゾートの農業プロジェクトです。当リゾートで、農産物の生産活動に取り組み、そこから生まれる美しい景観やおいしい食への追及を目指しています。
また、北海道らしい風景の中でリゾート滞在を満喫することで、訪れる人の旅がより豊かになることを願い、さまざまな体験を提案。2022年9月には、トマム牛乳を使用したミルクジャムをリゾート内のショップにて販売開始します。
■プロジェクトリーダー 宮武 宏臣(ミヤタケ ヒロオミ)
ファーム星野立ち上げメンバーの一人でプロジェクトリーダー。1978年生まれ大阪府出身。自然溢れる環境に憧れ、信州大学農学部で学び、2002年に星野リゾートに入社。入社後ブライダル事業や、IT 戦略事業、代表アシスタントなどを経験。2017年にトマムに着任し、ファーム星野プロジェクトに着手。2018年には5頭の牛を導入し、牛舎・搾乳舎・ミルクプラントを立ち上げ初代工場長に就任。道内のチーズ工房での研修を経て2020年にチーズプラントを立ち上げ、チーズ製品開発に従事。その他ファームエリアでの体験企画などにも各種携わっています。
■株式会社 ファームデザインズ代表 海野 泰彦(カイノ ヤスヒコ)氏
ファーム星野立ち上げメンバーの一人。1960年生まれ大阪府出身。帯広畜産大学卒業後、2年間の農協勤務を経て、北海道厚岸郡浜中町で新規就農にて海野牧場を開設しました。2000年に牧場併設のレストランであるファームデザインズ浜中本店の運営を開始。2017年には、星野リゾートが構想した「トマムファーム化計画」(後のファーム星野プロジェクト)に賛同し、ファーム星野の立ち上げに参画。ファーム星野では主に牛の飼養や牧草の生産管理を担当し、ファームスタッフ育成にも尽力。今後ファームカフェ「ファームデザインズ」の運営を担当します。
くず餅の新たな楽しみ方「くず餅 風流くらべ 冬 ‐柚子の香‐」を2025年12月1日(月)より提供開始
2025.12.05
長崎銘菓シリーズ カステラ風味を味わえるサクサク食感の新作スイーツ「長崎・カステラパイサンド」発売
2025.12.03
【界 由布院】手業のひととき「わずか7名の作り手が守り継ぐ“幻の素材”七島藺(しちとうい)に触れる~オリジナルバック制作体験~」開催
2025.12.01
1,000年の伝統を現代へつなぐ「el:ment(エルメント)土佐和紙の味わいギフトセット(60種アソート)」が2,000セット限定でフェリシモメリー特典に初登場
2025.11.26
【界 アルプス】雪降る静かな夜に幻想的な光の回廊 信州の雪深い冬を灯す「雪国雁木(がんぎ)あかり」初開催
2025.11.24
地中美術館のオリジナル商品「瀬戸内レモンケーキ」、「瀬戸内レモンフィナンシェ」が館内にて限定発売中
2025.11.24
熊本県
日本情報
黒川温泉(熊本県南小国町)とその近郊で最近新しくオープンした施設やリニューアルしたお店をご紹介します。どのスポットも黒川温泉街から車で約5~10分圏内にあるので、温泉巡りの合間に気軽に立ち寄れます。老舗旅館が手掛ける新店舗や、自然豊かな里山カフェ、地元食材にこだわったレストランなど、多彩な魅力が満載です。黒川温泉の新たな楽しみとしてチェックしてみてください。
栃木県
日本情報
2025年10月より日光エリアにおける新たな二次交通サービスとして、ハイグレード貸 切バス「SPACIA X NIKKO CRUISER」の運行を開始いたします。 運行開始を記念し、東武トップツアーズ株式会社では「SPACIA X NIKKO CRUISERが紡ぐ 早朝紅葉鑑賞の旅」を企画、2025年9月12日(金)より発売いたします。
全国
イベント
「生きて帰る 生きて還す」
多くの命を救い続けた、駆逐艦「雪風」の史実に基づく物語『雪風 YUKIKAZE』が戦後80年の節目となる2025年8月15日、全国公開される。公開に先立ちソニー・ピクチャーズ試写室でマスコミ先行試写会が行われた。
太平洋戦争中に実在した駆逐艦「雪風」。戦場で海に投げ出された多くの仲間の命を救い帰還させ、戦後まで生き抜き「幸運艦」と呼ばれた雪風と、激動の時代を懸命に生きる人々の姿を壮大なスケールで描く。
主演は「雪風」の艦長・寺澤一利を演じる竹野内豊。先任伍長・早瀬幸平を玉木宏が演じるほか、奥平大兼、田中麗奈、石丸幹二、益岡徹など実力派俳優が共演。そして戦艦大和と運命を共にした帝国海軍・第二艦隊司令長官、伊藤整一を中井貴一が圧倒的な存在感で演じ切る。
時代が再び、分断と暴力に揺れる現代。本作は「同じ過ちを繰り返す道を歩んではいないか」と、彼らが命をかけて守りたいと願った”今”を生きる私達に問いかける。戦後80年、戦争の記憶が薄れゆく今だからこそ、尊い平和の価値を未来に繋ぐ作品『雪風 YUKIKAZE』を多くの方にご覧いただきたい。
福岡県
イベント
飲食店
高宮庭園茶寮(たかみやていえんさりょう)」では、例年ご好評いただいております季節の催し「夏の灯(なつのひ)」を2025年7月18日(金)~8月11日(月・祝)の期間限定で今年も開催します。
広島県
芸術
2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。
この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。
1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。
前編に続き、下瀬美術館の代表理事を務める吉村良介氏、同じく下瀬美術館のボードディレクター高橋紀成氏、そしてイタリアNo1ギャラリーGalleria ContinuaオーナーMario Cristiani氏、Mark Tobey財団ディレクター兼アートアドバイザー/Stefano Pesce氏のインタビューをお届けします。
広島県
芸術
2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。
この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。
1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。
HYAKKEIは開催直後の当展を訪問し、チーフキュレーターである美術家の齋藤恵汰氏のインタビューを敢行。「日本の美術界に一石を投じる企画にしたかった」と語った。