石川県

観光

【吉祥やまなか】川床や鮎会席などの初夏を愉しむ宿泊プランが登場

2025.06.09

北陸随一の渓谷美と謳われる鶴仙渓(かくせんけい)沿いの加賀コンシャスな湯宿「吉祥やまなか」では2025年6月1日~7月31日の期間、旬の味覚と温泉街の散策で夏の訪れを愉しむ宿泊プランを発売します。

鮎と夏酒を堪能&夏を感じる鶴仙渓の川床で納涼体験 宿泊プラン

期間: 2025年6月1日~7月31日
料金: 一泊 夕・朝食付き お一人さま
32,000円~(1名1室)、27,000円~(2名1室)、25,000円~(3名1室)
*渓流を望む和室「楽」、税・サービス料込、入湯税150円別、 子供料金あり
特典: 夕食時に夏純米酒(1室につき1合)をご用意、山中温泉「ゆげ街道」街歩きチケット 1人1枚、山中温泉「アイスストリート」チケット 1人1枚、鶴仙渓「川床」スイーツセット 1人1枚 *川床の休業日は山中温泉「菊の湯入浴券」1人1枚

夕食は、郷土料理・合鴨の治部煮、日本海の幸、黒毛和牛などを揃えた鮎会席。旬の鮎は、香ばしい風味で味わう塩焼き、珍味“鮎うるか”、一夜干しの炊き込み釜飯でご提供します。清涼感のある夏純米を1室につき1合プレゼント。季節の美味と地酒のマリアージュをご堪能ください。

約400種から選べる色浴衣、加賀パンケーキのアフタヌーンティー、貸切風呂、お休み前の加賀プリン、伝統芸能「山中節の夕べ」ほか、和と洋を融合した無料のおもてなしがご滞在を彩ります。

吉祥やまなか

新緑、深緑、紅葉、雪景色と四季彩をお愉しみいただけます。「ミシュランガイド北陸版」では三つ星を獲得。館内は、山中塗や九谷焼、加賀水引ランプシェードなどの伝統工芸品を配し、加賀の上質な文化を感じられる設えです。

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戦後80年。先人達が命懸けで遺した”普通の日常”の尊さを想う。映画「雪風 YUKIKAZE」2025年8月15日(金)より全国公開。

「生きて帰る 生きて還す」
多くの命を救い続けた、駆逐艦「雪風」の史実に基づく物語『雪風 YUKIKAZE』が戦後80年の節目となる2025年8月15日、全国公開される。公開に先立ちソニー・ピクチャーズ試写室でマスコミ先行試写会が行われた。

太平洋戦争中に実在した駆逐艦「雪風」。戦場で海に投げ出された多くの仲間の命を救い帰還させ、戦後まで生き抜き「幸運艦」と呼ばれた雪風と、激動の時代を懸命に生きる人々の姿を壮大なスケールで描く。

主演は「雪風」の艦長・寺澤一利を演じる竹野内豊。先任伍長・早瀬幸平を玉木宏が演じるほか、奥平大兼、田中麗奈、石丸幹二、益岡徹など実力派俳優が共演。そして戦艦大和と運命を共にした帝国海軍・第二艦隊司令長官、伊藤整一を中井貴一が圧倒的な存在感で演じ切る。

時代が再び、分断と暴力に揺れる現代。本作は「同じ過ちを繰り返す道を歩んではいないか」と、彼らが命をかけて守りたいと願った”今”を生きる私達に問いかける。戦後80年、戦争の記憶が薄れゆく今だからこそ、尊い平和の価値を未来に繋ぐ作品『雪風 YUKIKAZE』を多くの方にご覧いただきたい。

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この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。

1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。

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