
京都府
お花見
桜
イベント
平安神宮御鎮座百三十年記念 平安神宮 桜音夜〜紅しだれコンサート2025〜開催決定
1989(平成元)年に始まり、平成の時とともに歩んできた「平安神宮 紅しだれコンサート」。令和となり2023年より新たに「平安神宮 桜音夜(さくらおとよ)」として進化を遂げました。2025年は4月2日(水)~6日(日)の5日間、実施します。
酒類の販売を行う株式会社やまだ商店/酒商入船は、今月7月の熊本県南豪雨災害で無事だった球磨焼酎の原酒『文蔵旭』の販売をインターネットページにて2020年7月16日より開始しました。
人吉球磨のシンボル、球磨焼酎が危機です。今年7月の熊本県南豪雨で球磨川が氾濫し、人吉球磨地方は甚大な被害を受けました。人吉と言えば熊本の特産品である球磨焼酎が有名ですが、人吉球磨地域に点在する27の焼酎蔵の多くが、今回の水害で壊滅的な状況です。球磨焼酎とは国産米のみを原料とし、球磨地方の地下水で仕込んだ醪(もろみ)を、球磨地方で蒸留し瓶詰したもの、その球磨焼酎のソムリエ「球磨焼酎案内人」は全国に約2,000人にも登り、全国に多くの根強いファンがいます。
球磨川は暴れ川と呼ばれ、これまでにも水害で焼酎蔵は幾多の苦難がありましたが、そのたびに乗り越えて、500年の伝統を承継してきました。しかし今回の水害では原酒どころか製造場や事務所なども流され壊滅的になっているのが3蔵元。その他、床上浸水、床下浸水などの被害を受けた蔵元が半数近くあります。すでに球磨焼酎の蔵元がそれぞれ協力し合って復旧に向けて動いています。
家族経営の小さな焼酎蔵、木下醸造所は球磨川の流れる人吉盆地、人吉市から東に20キロほどの多良木町にあります。蔵の横には、球磨川から分岐した小さな水路があり水門を遮断したおかげで奇跡的に難を逃れ、できたばかりの原酒も全て無事でした。人吉球磨のシンボルである球磨焼酎の伝統を守るため、今年の新焼酎は特別な思いで出荷することとなりました。
新焼酎、『文蔵旭』は原料である米農家の「元田農園」、酒を作る焼酎蔵の「木下醸造所」、それを販売する酒屋の「酒商入船」、現地酒卸の「鳥越商店」、それぞれが小規模ながらも地域連携で完成しました。米は幻の米と呼ばれる『旭一号』を使用、今人気のササニシキやコシヒカリの先祖であり、古くから栽培されていた掛け合わせの無い原種米です。生産する農家は熊本でも数軒しかなく、元田農園は無農薬無肥料・自然栽培で生産しています。焼酎造りにおいては、機械化されて製造可能な製品とは異なり、昔ながらの造りで発酵・熟成を昔ながらの甕で貯蔵し、丸1年熟成しました。
常圧蒸留製法と昔ながらのかめ壺で仕込む焼酎は、口当たりはまろやかながら味は濃醇です。米特有のふくよかなコクと旨味の焼酎に仕上がっています。商品名の『文蔵旭』は、熊本の有名な民謡「六調子」の中で「田舎庄屋どんの城下見物・・・多良木の文蔵じい」と歌われた創業者の名前「文蔵」と「旭一号」から名付けました。
先行予約ある一定の数量注文を受けて、出荷の直前に瓶詰めします。球磨焼酎『文蔵旭』は720ml、25度が2,500円、42度の原酒は3,500円です。また、今回は復興支援セットとして「25度2本セット8,000円」「25度1本と42度原酒1本セット10,000円」も販売します。全て税込送料込で販売はインターネット通販で行います。今回大きな被害を受けた他の焼酎蔵の再興のため、売上一部を支援金とし球磨焼酎酒造組合へ寄付します。
商品名: | 球磨焼酎 文蔵旭 25度・42度(原酒) |
---|---|
容量: | 720ml(4合瓶) |
品名: | 文蔵旭 復興支援セット (1)25度2本<8,000円> (2)25度1本+42度1本(合計2本)<10,000円(税込・全国無料発送)> |
原材料: | 熊本菊池米100%(無農薬無肥料 自然栽培) |
販売方法: | 下記インターネットページより販売、全国へ出荷可能 |
ショールームも新たにオープンした江戸切子ブランド「椎名切子」が新シリーズをリリース
2025.04.16
三猿モチーフのもなかと県産いちごが主役の 和スイーツ専門店「日光もなか」2025年3月15日グランドオープン
2025.04.14
【JOMON】縄文グッズ専門店から新商品の食器が登場
2025.04.11
【星のや京都】春麗らかな奥嵐山で味わう会席料理「真味自在・春」提供開始
2025.04.09
岐阜和傘・岐阜提灯の新たな文化観光施設「CASA stella」がオープン
2025.04.07
ぽってり、もっちり新食感!「本館クレープもなか」 カスタードと抹茶の2種が3/28(金)より発売
2025.04.04
京都府
お花見
桜
イベント
1989(平成元)年に始まり、平成の時とともに歩んできた「平安神宮 紅しだれコンサート」。令和となり2023年より新たに「平安神宮 桜音夜(さくらおとよ)」として進化を遂げました。2025年は4月2日(水)~6日(日)の5日間、実施します。
東京都
芸術
イベント
2025年1月21日(火)より東京国立博物館 平成館で開催中の展覧会、開創1150年記念 特別展「旧嵯峨御所 大覚寺 -百花繚乱 御所ゆかりの絵画-」では、好評につき、夜間開館を実施することが決定しました。また、2月18日(火)からは本展グッズを税込4,000円以上ご購入いただいた方に、限定のノベルティを配布します。
滋賀県
観光
イベント
文化
滋賀県琵琶湖の東岸、近江商人や安土城で知られる近江八幡市に位置するリゾートホテル「休暇村近江八幡」では、京都・奈良に近く古くから交通の要所として栄えてきた滋賀県の歴史浪漫に浸る「バスで楽しむ『ビワイチ』」の参加者を募集しています。「近江」を分かりやすく楽しんで頂くために、全行程に歴史資源開発機構主任研究員 大沼芳幸氏が同行して解説していただきます。
山口県
桜
イベント
温泉旅館「界 長門」では、2025年3月25日~4月6日の期間、春の訪れを告げる音信川のせせらぎと桜を愛でる「春らんまん滞在」を販売します。春になると、界 長門の前を流れる音信川沿いに、桜並木が咲き誇り、温泉街を華やかに彩ります。多くの観光客を魅了してきた桜並木を、心ゆくまで堪能できるプランです。本プランは、滞在中いつでも桜を愛でながら過ごすことができるように、夕食前には川床テラスの特等席で桜鑑賞のひとときを提供します。
東京都
イベント
文化
京王プラザホテルでは、2025年2月1日(土)から3月27日(木)まで、約5000個のつるし飾りなどを展示するイベント「ホテルで楽しむひなまつり~有田焼で食す節句料理と華やぎの雛調度~」を開催します。つるし飾りを中心にしたひなまつりのイベントは今回で24年目を迎えます。
神奈川県
食べ物
明治記念館洋菓子ブランド「菓乃実の杜」が小田急登戸駅に登場します。ピースケーキやデコレーションケーキ等クリスマスにピッタリなケーキから定番の人気スイーツなど、バラエティ豊かなコレクションをぜひご覧ください。