仏壇職人と截金師(きりがね)が超微細加工で仕上げた、美しいウッドジュエリー「KASANEGI」

2019.12.13

東京都が指定する伝統的工芸品、東京唐木仏壇の伝統工芸士とデザインユニットhitoeが独自開発した、黒檀や紫檀などの稀少な銘木を用いてつくられた「KASANEGI」。素材はどれも伝統の唐木仏壇などに使われるもので、黒色の深みのある色合いと明るい色がコントラスを魅せます。切り出したときの鋭いエッジは洗練されたデザインと伝統の深みを感じさせます。

材料となる木をそれを薄さ1mmまでスライスし、「練り」という伝統技法で一枚一枚重ねて貼り合わせアクセサリーの部材をつくりあげていきます。黒檀・紫檀をはじめ、様々な木を組み合わせ重ねていくことで木層の美しいコントラストが創られ、「KASANEGI」の名前の通り印象的な木の表情を醸します。

伝統装飾技巧となる「截金(きりがね)」でクラシカルな文様で彩りをつけていきます。截金(きりがね)は金泊を模様に合わせ様々カタチにカットして貼り付けていく技巧。コンマ数mmの金糸程のもので模様が描かれるさまは、まさに神業。

模様はそれぞれ「Windmill(風)」、「Chevron(山)」、「Hexagram(星)」が描かれ、フォーマルはもちろん、日常のカジュアルシーンでも華やぎを添えるアクセサリーとして愉しめます。
製品ラインナップはピアス×2、ネックレス、ブローチ、ボウタイの全5種類、
それぞれに截金で美しい模様を施しています。

商品概要

・スタッドピアス/Chevron・Windmill/各 ¥ 12,700(税別)
・フックピアス/Chevron・Windmill/各 ¥ 12,700(税別)
・ネックレス/Chevron・Windmill/各 ¥ 15,400(税別)
・ブローチ/Windmill&Chevron・Hexagram/各 ¥ 17,200(税別)
・ボウタイ/Windmill&Chevron・Hexagram/各 ¥ 25,400(税別)

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多くの命を救い続けた、駆逐艦「雪風」の史実に基づく物語『雪風 YUKIKAZE』が戦後80年の節目となる2025年8月15日、全国公開される。公開に先立ちソニー・ピクチャーズ試写室でマスコミ先行試写会が行われた。

太平洋戦争中に実在した駆逐艦「雪風」。戦場で海に投げ出された多くの仲間の命を救い帰還させ、戦後まで生き抜き「幸運艦」と呼ばれた雪風と、激動の時代を懸命に生きる人々の姿を壮大なスケールで描く。

主演は「雪風」の艦長・寺澤一利を演じる竹野内豊。先任伍長・早瀬幸平を玉木宏が演じるほか、奥平大兼、田中麗奈、石丸幹二、益岡徹など実力派俳優が共演。そして戦艦大和と運命を共にした帝国海軍・第二艦隊司令長官、伊藤整一を中井貴一が圧倒的な存在感で演じ切る。

時代が再び、分断と暴力に揺れる現代。本作は「同じ過ちを繰り返す道を歩んではいないか」と、彼らが命をかけて守りたいと願った”今”を生きる私達に問いかける。戦後80年、戦争の記憶が薄れゆく今だからこそ、尊い平和の価値を未来に繋ぐ作品『雪風 YUKIKAZE』を多くの方にご覧いただきたい。

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1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。

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この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。

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