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【OMO5金沢片町】伝統工芸が彩る空間で加賀棒茶を愉しむ「金沢KOGEIナイトサロン」開催
「OMO5金沢片町(おも) by 星野リゾート」では、2025年4月22日から通年で、石川・金沢の伝統工芸が彩る空間で加賀棒茶を愉しむ「金沢KOGEIナイトサロン」を開催します。
新潟県
お土産・記念品
酒楽。月替りの日本酒ラベル 真っ白な木綿に描かれる、四季と伝統を織り交ぜたテキスタイルデザインを日本酒のラベルとして纏わせる。
the sakeraku.×BAUHAUSならではの新しい日本酒ブランドです。 シリーズ初年、令和2年のテーマは”季譜”。
古くから日本には暦を美しく表現する言葉がたくさんあります。そんな言葉たちを用いて、 日本酒の視点から四季の移り変わりや伝統をトレンドにデザインした日本のテキスタイルをお届けしていきます。
日本酒業界における”お正月”にあたるのが7月。
7月1日を年始めとし、翌年6月30日までを1年として区切るこの月は、酒造りに関わるすべての人々が気持ちを新たにまた良い酒を作ろう、 という区切りの月とも言えます。はじまりの今月はそんな蔵元の方々へ向けた感謝とお祝いのテキスタイルデザインです。
1. 模様「TEXTILE」
伝統と現代のスタイルを織り交ぜたポップなテキスタイル。
日本酒になくてはならない存在である、お米がモチーフとなっています。 新たな年を迎えるお祝いの気持ちと日本酒造りに携わる職人たちへの感謝を込めて、おめでたいカラーリングで仕上げました。
2. 伊勢木綿
テキスタイルラベルには、綿の一大産地とも称される伊勢で作られる三重県指定伝統工芸品、伊勢木綿の晒(さらし)を使用しています。 明治時代から受け継がれる織機で織り上げられた、素朴でやわらかな最高級の木綿です。
<伊勢木綿のこと>
江戸時代から今も続いている伝統の布、伊勢木綿。
昔から変わらぬ製法で出来る小巾の反物には、最高の肌触りと古布のような素朴な風合いがあります。その秘密は糸(弱撚糸)。
強く撚りをかけずに綿(わた)に近い状態の糸を天然のでんぷんのりで固め、昔の機械でゆっくりと織っているため、一台の機械で一日一反(13メートル)しか織れません。出来上がった布は洗っていくうちにのりが落ちて糸が綿(わた)に戻ろうとするので、生地がやわらかくなっていきます。この肌触りこそが伊勢木綿の魅力なのです。
<伝統を新しいかたちに>
昔から続く伝統技術を使いながら、現代のエッセンスを取り入れたものを作る。そしてそれは日本人のアイデンティティが感じられるものがいい。
またそれは特別なものではなく日常で使えるものがいい。伝統技術の継承や地場産業が発展するという事は、そういったものがその時代の暮らしの中に自然に溶け込む様なものでなければならないと思うからです。
そんな伝統素材の新しい可能性を提案していければいいと思います。
3. お酒_長谷川酒造
長谷川酒造は、新潟県長岡市 摂田屋にある酒蔵です。酒造りにめぐまれた環境のなか、機械に頼らない手作業にこだわり、 約180年という年月の間、地域に愛され人に支えられながらお食事や宴との調和を大切にした酒を醸されています。
<ゆらぎある酒づくり>
長谷川酒造の酒は、ほとんどすべての工程を手づくりで行います。
杜氏、蔵人たちは、その年採れた米の魅力を最大限に引き出すため、敏感に季節の変化を感じ取り、知恵と勘を絞り出して酒を醸していきます。
だからこそ同じ気候の年が一度もないように、酒の味も年ごとにゆらぎます。この蔵には、その年にしか生まれえない、ただ一度きりの酒が息吹くのです。
<厳選された素材>
長谷川酒造では、すべての酒を信濃川の伏流水で仕込んでいます。信濃川には、長野県では八ヶ岳、槍ヶ岳、穂高岳など日本百名山とも称される山々の水が、 新潟県ではさらに長岡東山連峰の水が流れ込んでおり、名水をかけあわせた伏流水は口当たりの良い、柔らかな軟質。この水でつくる酒は、雑味のない澄んだ味わいになります。
酒米には新潟県産はもちろん、わたしたちがおいしいと思うお米を厳選して使用しています。その年採れたそれぞれの米の魅力を最大限に引き出すため、杜氏、蔵人が工夫を凝らしています。
<蔵人たちの想い>
人の心に、寄り添う酒。
長谷川酒造が目指す酒は、食事を引き立てながらも邪魔をせず、飲み飽きしないお酒です。楽しい宴や日々の晩酌、そしてほっと一息つきたい瞬間、様々なシーンで共にあるお酒でありたいと願っています。信濃川の伏流水を水源とする柔らかな水と厳選された酒米を、長年蓄積された技術を駆使し毎冬酒を仕込んでいます。
柔らかで丸みを帯びた口当たり、お米の旨みを感じながらも程よい辛さが心地よいすっきりとした後味。目の行き届く範囲でしか造らない、小さな地酒蔵だからできる小タンク仕込みに、蔵人・従業員一同が最高のパフォーマンスを注ぐ。それが長谷川酒造の酒造りです。
HUMIZUKI 純米大吟醸 長谷川
品名: | 日本酒 |
---|---|
原材料米: | (国産)・米こうじ(国産) |
使用米: | 越淡麗 100% |
精米付合: | 40% |
日本酒度: | +3.0 |
酸度: | 1.0 |
アルコール分: | 15-16% |
内容量: | 360ml |
製造元: | 長谷川酒造 |
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石川県
飲食店
イベント
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桜
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1989(平成元)年に始まり、平成の時とともに歩んできた「平安神宮 紅しだれコンサート」。令和となり2023年より新たに「平安神宮 桜音夜(さくらおとよ)」として進化を遂げました。2025年は4月2日(水)~6日(日)の5日間、実施します。
東京都
芸術
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2025年1月21日(火)より東京国立博物館 平成館で開催中の展覧会、開創1150年記念 特別展「旧嵯峨御所 大覚寺 -百花繚乱 御所ゆかりの絵画-」では、好評につき、夜間開館を実施することが決定しました。また、2月18日(火)からは本展グッズを税込4,000円以上ご購入いただいた方に、限定のノベルティを配布します。
滋賀県
観光
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文化
滋賀県琵琶湖の東岸、近江商人や安土城で知られる近江八幡市に位置するリゾートホテル「休暇村近江八幡」では、京都・奈良に近く古くから交通の要所として栄えてきた滋賀県の歴史浪漫に浸る「バスで楽しむ『ビワイチ』」の参加者を募集しています。「近江」を分かりやすく楽しんで頂くために、全行程に歴史資源開発機構主任研究員 大沼芳幸氏が同行して解説していただきます。
山口県
桜
イベント
温泉旅館「界 長門」では、2025年3月25日~4月6日の期間、春の訪れを告げる音信川のせせらぎと桜を愛でる「春らんまん滞在」を販売します。春になると、界 長門の前を流れる音信川沿いに、桜並木が咲き誇り、温泉街を華やかに彩ります。多くの観光客を魅了してきた桜並木を、心ゆくまで堪能できるプランです。本プランは、滞在中いつでも桜を愛でながら過ごすことができるように、夕食前には川床テラスの特等席で桜鑑賞のひとときを提供します。
東京都
イベント
文化
京王プラザホテルでは、2025年2月1日(土)から3月27日(木)まで、約5000個のつるし飾りなどを展示するイベント「ホテルで楽しむひなまつり~有田焼で食す節句料理と華やぎの雛調度~」を開催します。つるし飾りを中心にしたひなまつりのイベントは今回で24年目を迎えます。