熊本県
日本情報
【阿蘇郡南小国町】黒川温泉周辺に登場した新施設やリニューアル店のご案内
黒川温泉(熊本県南小国町)とその近郊で最近新しくオープンした施設やリニューアルしたお店をご紹介します。どのスポットも黒川温泉街から車で約5~10分圏内にあるので、温泉巡りの合間に気軽に立ち寄れます。老舗旅館が手掛ける新店舗や、自然豊かな里山カフェ、地元食材にこだわったレストランなど、多彩な魅力が満載です。黒川温泉の新たな楽しみとしてチェックしてみてください。
岩手県
お土産・記念品
株式会社京屋染物店のオリジナルブランドen・nichiから『MITSUROU WRAP』が、2020年8月7日(金)に販売開始いたします。
京屋染物店では、サステナブルな社会を目指した取り組みを行っております。サステナブルとは、「持続可能な」「ずっと続けていける」という意味があり、世界的に共通の目標として取り組みが行われています。
京屋染物店は、SDGs「持続可能な開発目標」(※持続可能な世界を実現するための17のゴール、169のターゲットから構成される、2016年から2030年までの国際目標)の7項目で認証を取得しました。
今回、持続可能なものづくりの取り組みの一つとして、プラスチック製品を使わない素材で出来た蜜蝋ラップをリリースいたします。
蜜蝋ラップの生地は、エコテックススタンダード100のプロセス認証を取得した工場で、職人が手染めしたオーガニックコットン手ぬぐい生地を使用。その拘り抜いた染め生地に、岩手県産の天然の蜜蝋・食品にも使われる木の樹脂・オーガニックホホバオイルを染み込ませて作りました。すべての工程を一つ一つ丁寧に手作業にて製作しております。
蜜蝋には、抗菌・保湿効果があり、食品の鮮度を保ちながら安心して包むことができます。
何度も洗って使え、大切にお使いいただくことでラップとしての機能も長持ちします。
自然由来の材料を使用しているため、ご使用後は土へ戻すこともできる地球に優しくエコなラップです。
※蜜蝋:ミツバチの巣から採れる「ロウ」のこと。
| 製品名称: | 『MITSUROU WRAP(蜜蝋ラップ)』 |
|---|---|
| サイズ: | 約35×35cm(製品によって若干の誤差あり) |
| 製品: | 生地:綿100%(GOTs認証取得:オーガニックコットン特岡生地) 蜜蝋:岩手県産の天然蜜蝋仕様 オーガニックホホバオイル、食品添加物として使用される樹脂配合 |
| 仕様: | 1枚入り、洗って繰り返し使用可能、カットして使用も可。 |
| 価格: | 2,500円(税別) |
【ume-bachi-kikko(梅鉢亀甲)】
六角形の蜂の巣は、日本の伝統柄では「亀甲」と呼ばれる文様で、その名の通り、亀の甲羅のイメージと重ねて、長寿への願いが込められる吉祥柄です。同じかたちが連続する柄は永続的な意味合いもあり、「末永い長寿への願い」が込められます。その亀甲柄のなかに、日本の象徴花である「梅」を文様化した「梅鉢」をいれました。寒い冬に気高く香る梅は高貴を表します。梅と蜂と亀甲、いろいろなかたちと願いが込められたデザインです。
【iwate no yamayama(岩手の山々)】
岩手県北西部にある活火山の「岩手山」、柳田国男の『遠野物語』にも登場し、現在も山岳信仰や神話が残る「早池峰山」、岩手県と秋田県の県境に位置するなだらかな山「八幡平」、岩手県釜石市と大船渡市、住田町にまたがり、日本三百名山にも選定される「五葉山」、北上川をはさんで岩手山と対峙する三角錐の形が美しい「姫神山」岩手県八幡平市にあり、岩手山・早池峰山とともに「岩手三山」に数えられる「七時雨山」この岩手の地を囲む、6つの山々のかたちをストライプにしました。
色は新緑の緑にしています。それぞれに山のかたちも高さも異なりますが、どの線がどの山か。お好きな方は気づかれるかもしれません。
大地を囲む山で大地からいただく食材を包む。ぜひそんなイメージでお使いください。
【ichimatsu-nabana(市松菜花)】
京屋染物店のある一関市の市花である「菜の花」を市松柄にしました。市松柄は、江戸時代より愛される伝統柄で、柄が途切れることなく続いていくことから、繁栄の意味が込められています。京屋染物店の染色は「捺染」という技法で行います。
色ごとに版を変えて染色するので、通常は、色と色が混ざらないように色の間に白フチをいれますが、今回は白フチをとって染める「ぶっつけ」という方法で、染色の滲みのおもしろさを活かしました。一枚一枚に異なる滲みの面白さと、菜花の優しく明るい色合いで、食卓を彩るお手伝いができれば幸いです。
くず餅の新たな楽しみ方「くず餅 風流くらべ 冬 ‐柚子の香‐」を2025年12月1日(月)より提供開始
東京都
長崎銘菓シリーズ カステラ風味を味わえるサクサク食感の新作スイーツ「長崎・カステラパイサンド」発売
長崎県
1,000年の伝統を現代へつなぐ「el:ment(エルメント)土佐和紙の味わいギフトセット(60種アソート)」が2,000セット限定でフェリシモメリー特典に初登場
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【界 アルプス】雪降る静かな夜に幻想的な光の回廊 信州の雪深い冬を灯す「雪国雁木(がんぎ)あかり」初開催
長野県
地中美術館のオリジナル商品「瀬戸内レモンケーキ」、「瀬戸内レモンフィナンシェ」が館内にて限定発売中
香川県
くず餅の新たな楽しみ方「くず餅 風流くらべ 冬 ‐柚子の香‐」を2025年12月1日(月)より提供開始
2025.12.05
長崎銘菓シリーズ カステラ風味を味わえるサクサク食感の新作スイーツ「長崎・カステラパイサンド」発売
2025.12.03
【界 由布院】手業のひととき「わずか7名の作り手が守り継ぐ“幻の素材”七島藺(しちとうい)に触れる~オリジナルバック制作体験~」開催
2025.12.01
1,000年の伝統を現代へつなぐ「el:ment(エルメント)土佐和紙の味わいギフトセット(60種アソート)」が2,000セット限定でフェリシモメリー特典に初登場
2025.11.26
【界 アルプス】雪降る静かな夜に幻想的な光の回廊 信州の雪深い冬を灯す「雪国雁木(がんぎ)あかり」初開催
2025.11.24
地中美術館のオリジナル商品「瀬戸内レモンケーキ」、「瀬戸内レモンフィナンシェ」が館内にて限定発売中
2025.11.24
熊本県
日本情報
黒川温泉(熊本県南小国町)とその近郊で最近新しくオープンした施設やリニューアルしたお店をご紹介します。どのスポットも黒川温泉街から車で約5~10分圏内にあるので、温泉巡りの合間に気軽に立ち寄れます。老舗旅館が手掛ける新店舗や、自然豊かな里山カフェ、地元食材にこだわったレストランなど、多彩な魅力が満載です。黒川温泉の新たな楽しみとしてチェックしてみてください。
栃木県
日本情報
2025年10月より日光エリアにおける新たな二次交通サービスとして、ハイグレード貸 切バス「SPACIA X NIKKO CRUISER」の運行を開始いたします。 運行開始を記念し、東武トップツアーズ株式会社では「SPACIA X NIKKO CRUISERが紡ぐ 早朝紅葉鑑賞の旅」を企画、2025年9月12日(金)より発売いたします。
全国
イベント
「生きて帰る 生きて還す」
多くの命を救い続けた、駆逐艦「雪風」の史実に基づく物語『雪風 YUKIKAZE』が戦後80年の節目となる2025年8月15日、全国公開される。公開に先立ちソニー・ピクチャーズ試写室でマスコミ先行試写会が行われた。
太平洋戦争中に実在した駆逐艦「雪風」。戦場で海に投げ出された多くの仲間の命を救い帰還させ、戦後まで生き抜き「幸運艦」と呼ばれた雪風と、激動の時代を懸命に生きる人々の姿を壮大なスケールで描く。
主演は「雪風」の艦長・寺澤一利を演じる竹野内豊。先任伍長・早瀬幸平を玉木宏が演じるほか、奥平大兼、田中麗奈、石丸幹二、益岡徹など実力派俳優が共演。そして戦艦大和と運命を共にした帝国海軍・第二艦隊司令長官、伊藤整一を中井貴一が圧倒的な存在感で演じ切る。
時代が再び、分断と暴力に揺れる現代。本作は「同じ過ちを繰り返す道を歩んではいないか」と、彼らが命をかけて守りたいと願った”今”を生きる私達に問いかける。戦後80年、戦争の記憶が薄れゆく今だからこそ、尊い平和の価値を未来に繋ぐ作品『雪風 YUKIKAZE』を多くの方にご覧いただきたい。
福岡県
イベント
飲食店
高宮庭園茶寮(たかみやていえんさりょう)」では、例年ご好評いただいております季節の催し「夏の灯(なつのひ)」を2025年7月18日(金)~8月11日(月・祝)の期間限定で今年も開催します。
広島県
芸術
2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。
この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。
1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。
前編に続き、下瀬美術館の代表理事を務める吉村良介氏、同じく下瀬美術館のボードディレクター高橋紀成氏、そしてイタリアNo1ギャラリーGalleria ContinuaオーナーMario Cristiani氏、Mark Tobey財団ディレクター兼アートアドバイザー/Stefano Pesce氏のインタビューをお届けします。
広島県
芸術
2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。
この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。
1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。
HYAKKEIは開催直後の当展を訪問し、チーフキュレーターである美術家の齋藤恵汰氏のインタビューを敢行。「日本の美術界に一石を投じる企画にしたかった」と語った。