群馬県

観光

白井屋ホテル宿泊者限定の3つのウェルネス・アクティビティをご紹介

2021.05.23

白井屋ホテルでは本格的なアートやデザイン、群馬が誇る大自然を全身で体感できるアクテビティをご用意しています。日常の喧騒から離れ心を癒しに訪れてみませんか?

谷川岳一ノ沢で水と緑を感じる「エコハイキング」

ユネスコエコパークに認定された利根川源流、みなかみ町。日本百名山のひとつ、山並みが美しい「谷川岳」一ノ倉沢で気軽に楽しめるハイキングを、自然を知り尽くしたプライベートガイドがご案内します。

新緑のブナやサワグルミなどの木漏れ日を浴び、雪の回廊を歩き、爽やかな風、小鳥のさえずりや沢や葉擦れの音、そして突然現れる、雪の残る一ノ倉沢の大岩壁の迫力などを、恵みの水を生み出す雄大な自然のなかでゆっくりと過ごしながら体感し、日頃の疲れを癒やすことができる、プライベートツアーです。

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コバルトブルーの湖上を気ままに漂う「レイクカヌー」

群馬県北部、吾妻郡にある四万湖(しまこ)は、その美しいコバルトブルーが印象的な穏やかな湖。日常の喧騒からしばし離れ、心地よいそよ風に身を任せ、 鳥のさえずりに耳を傾け、自然を熟知したインストラクターと共に、カヌーで湖上を漂うひとときを楽しむプランです。

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白井屋ホテルの奥に佇む茶室での「茶道体験」

©️Shinya Kigure
©️Shinya Kigure
©️Shinya Kigure

前橋の街中にある、外からは決して見つけることのできない隠れた茶室。一歩足を踏み入れれば、そこには歴史を感じさせる空間が広がります。茶道の歴史や作法を学び、薄茶とお菓子をお召し上がりいただき、最後には点前体験を。時を忘れて、一杯のお茶と向き合う時間をお過ごしいただけます。

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白井屋ホテル
地域創生を掲げ、さまざまな協力者と共に具現化した、まちのリビングをめざしたホテルです。暮らす人と訪れる人が集い、刺激を受け、心を養い、あらたな文化がめぶく、世界にも類をみないホテルとして、今後もさまざまな企画、活動を展開し、恵まれた自然環境をいかしたアウトドアのプログラムも充実させていきます。

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熊本県

日本情報

【阿蘇郡南小国町】黒川温泉周辺に登場した新施設やリニューアル店のご案内

黒川温泉(熊本県南小国町)とその近郊で最近新しくオープンした施設やリニューアルしたお店をご紹介します。どのスポットも黒川温泉街から車で約5~10分圏内にあるので、温泉巡りの合間に気軽に立ち寄れます。老舗旅館が手掛ける新店舗や、自然豊かな里山カフェ、地元食材にこだわったレストランなど、多彩な魅力が満載です。黒川温泉の新たな楽しみとしてチェックしてみてください。

栃木県

日本情報

渋滞を避けて早朝の奥日光の紅葉を楽しむ「SPACIA X NIKKO CRUISERが紡ぐ早朝紅葉鑑賞の旅」発売

2025年10月より日光エリアにおける新たな二次交通サービスとして、ハイグレード貸 切バス「SPACIA X NIKKO CRUISER」の運行を開始いたします。 運行開始を記念し、東武トップツアーズ株式会社では「SPACIA X NIKKO CRUISERが紡ぐ 早朝紅葉鑑賞の旅」を企画、2025年9月12日(金)より発売いたします。

全国

イベント

戦後80年。先人達が命懸けで遺した”普通の日常”の尊さを想う。映画「雪風 YUKIKAZE」2025年8月15日(金)より全国公開。

「生きて帰る 生きて還す」
多くの命を救い続けた、駆逐艦「雪風」の史実に基づく物語『雪風 YUKIKAZE』が戦後80年の節目となる2025年8月15日、全国公開される。公開に先立ちソニー・ピクチャーズ試写室でマスコミ先行試写会が行われた。

太平洋戦争中に実在した駆逐艦「雪風」。戦場で海に投げ出された多くの仲間の命を救い帰還させ、戦後まで生き抜き「幸運艦」と呼ばれた雪風と、激動の時代を懸命に生きる人々の姿を壮大なスケールで描く。

主演は「雪風」の艦長・寺澤一利を演じる竹野内豊。先任伍長・早瀬幸平を玉木宏が演じるほか、奥平大兼、田中麗奈、石丸幹二、益岡徹など実力派俳優が共演。そして戦艦大和と運命を共にした帝国海軍・第二艦隊司令長官、伊藤整一を中井貴一が圧倒的な存在感で演じ切る。

時代が再び、分断と暴力に揺れる現代。本作は「同じ過ちを繰り返す道を歩んではいないか」と、彼らが命をかけて守りたいと願った”今”を生きる私達に問いかける。戦後80年、戦争の記憶が薄れゆく今だからこそ、尊い平和の価値を未来に繋ぐ作品『雪風 YUKIKAZE』を多くの方にご覧いただきたい。

広島県

芸術

下瀬美術館「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展/インタビュー後編:吉村良介氏, 高橋紀成氏, Mario Christiano氏, Stefano Pesce氏

2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。

この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。

1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。

前編に続き、下瀬美術館の代表理事を務める吉村良介氏、同じく下瀬美術館のボードディレクター高橋紀成氏、そしてイタリアNo1ギャラリーGalleria ContinuaオーナーMario Cristiani氏、Mark Tobey財団ディレクター兼アートアドバイザー/Stefano Pesce氏のインタビューをお届けします。

広島県

芸術

下瀬美術館「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展/インタビュー前編:チーフキュレーター齋藤恵汰氏

2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。

この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。

1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。

HYAKKEIは開催直後の当展を訪問し、チーフキュレーターである美術家の齋藤恵汰氏のインタビューを敢行。「日本の美術界に一石を投じる企画にしたかった」と語った。

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