東京都

飲食店

春の訪れに心躍る フィリップ・ミル 東京のSAKURA コース

2022.03.12

東京ミッドタウン、ガーデンテラス最上階「フィリップ・ミル 東京」では、毎年恒例となった春の“桜”をイメージした期間限定メニュー「MENU SAKURA」をご提供します。
ライトアップされた桜並木を鑑賞しながら食事をお楽しみいただける人気のプランです。

ディナーコース

「MENU SAKURA」は、日本の文化や美しい自然が大好きで、毎年桜の季節に来日していたフィリップ氏が、春に美しく咲く桜から受けたインスピレーションを料理で表現した特別なコースです。

春香る桜鯛のタルタル キャビアセレクション<キャヴィアリ> 桜のコポー

桜の上にはたっぷりのキャビアを

繊細な桜の花に見立てた紫大根や渦巻きビーツなどの根菜の下には、昆布締めにして旨みを濃縮し、ほんのり桜が香る桜鯛のタルタルが。根菜本来の持つ色をそのまま生かした桜の花は、目でその色彩を楽しみ、舌で新鮮な食感をご堪能ください。

オマールのロワイヤル ズワイ蟹とキャビア<ストゥーリア> ソースシャンパーニュ

濃厚なオマール海老のビスクソースを出汁と合わせてロワイヤルに。桜の形のクリスティヤンの下にはシャンパンのソース、ズワイ蟹、キャビアが隠れています。見た目にはシンプルな一品ですが、贅沢な海の幸の旨みをたっぷりと詰め込みました。

「ロワイヤル」は洋風茶わん蒸しのような料理

ラングスティーヌのポワレ ステンドグラスに見立てた甲殻類のソース

お皿の模様かと見間違える繊細なソース

中央のラングスティーヌ(赤座海老)を引き立てる色鮮やかなソースはステンドグラスをイメージし、シェフが一皿一皿丁寧に手描きしています。茶色はビスクソース、ピンクはクランベリー果汁、黄色はオマール海老のオイルを使用。ラングスティーヌの下には根セロリと赤カブを、上に飾ったイクラも一層の鮮やかさを演出しています。

しっとり火入れした鰆 ムール貝と菜の花 桜色のソースシャンパーニュ

皮はパリパリにあぶり、身はしっとりとミキュイにした旬の鰆の一皿。シャンパンソースにビーツを加えた美しい桜色のソースが目を引きます。鰆の下に敷いたムール貝と緑鮮やかな菜の花が、春を感じさせてくれます。

旬の鰆と桜色のソースを合わせて

桜の葉を巻いて火入れした鹿児島県産黒毛和牛 ビーツのスパイラル 桜の花でアンフュゼした牛の旨味

桜の香りを移した黒毛和牛

桜の葉を巻いて火を入れ、香りを移した黒毛和牛は、牛出汁のコンソメにくずでとろみをつけたソースを合わせました。長くむいたビーツを丸く巻いて、横に添えています。桜の花びらに見立てた根菜は、温かい肉料理に合わせて火を入れています。

期間限定「MENU SAKURA」

期間: 3月16日(水)~4月30日(土)
※桜の開花に合わせ、本来は定休日の3月22日・29日・4月5日も営業いたします。
料金: SAKURAランチコース 全6品 12,100円
SAKURAディナーコース 全7品 24,200円

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フィリップ・ミル 東京

フランス・シャンパーニュ地方のミシュラン二つ星レストラン「ル・パルク」の総料理長フィリップ・ミルの名を冠した世界で唯一のレストラン「フィリップ・ミル 東京」。
桜の咲く時期になると、東京ミッドタウンのガーデンテラスはお花見の特等席となります 。隣接する港区立檜町公園で咲く8種類約150本の桜が咲き乱れ、桜を見るために多くの観光客が訪れる都内でも有数の桜の名所として知られています。

独自の安全基準「Hiramatsuスタンダード」を各店にて徹底強化

ひらまつのレストランやホテルでのお食事を安心してお楽しみいただくために、「衛生管理」「ソーシャルディスタンス」「換気」の3つの視点から独自の安全基準を制定いたしました。それぞれの視点において、お客様をお迎えする環境や従業員の行動などを細かく定め、ひらまつのレストラン、カフェ、ホテル、ウエディング、全ての事業において実施しています。

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「生きて帰る 生きて還す」
多くの命を救い続けた、駆逐艦「雪風」の史実に基づく物語『雪風 YUKIKAZE』が戦後80年の節目となる2025年8月15日、全国公開される。公開に先立ちソニー・ピクチャーズ試写室でマスコミ先行試写会が行われた。

太平洋戦争中に実在した駆逐艦「雪風」。戦場で海に投げ出された多くの仲間の命を救い帰還させ、戦後まで生き抜き「幸運艦」と呼ばれた雪風と、激動の時代を懸命に生きる人々の姿を壮大なスケールで描く。

主演は「雪風」の艦長・寺澤一利を演じる竹野内豊。先任伍長・早瀬幸平を玉木宏が演じるほか、奥平大兼、田中麗奈、石丸幹二、益岡徹など実力派俳優が共演。そして戦艦大和と運命を共にした帝国海軍・第二艦隊司令長官、伊藤整一を中井貴一が圧倒的な存在感で演じ切る。

時代が再び、分断と暴力に揺れる現代。本作は「同じ過ちを繰り返す道を歩んではいないか」と、彼らが命をかけて守りたいと願った”今”を生きる私達に問いかける。戦後80年、戦争の記憶が薄れゆく今だからこそ、尊い平和の価値を未来に繋ぐ作品『雪風 YUKIKAZE』を多くの方にご覧いただきたい。

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