山形県
観光
【山形県飯豊町】春限定の神秘的な光景「白川湖の水没林」
山形県南部飯豊町(いいでまち)の白川湖で春の2か月間だけ見ることができる神秘的な風景。豪雪地帯である日本百名山の飯豊連峰から、春になると白川湖に大量の雪解け水が流れ込みます。湖が満水を迎えると、シロヤナギの木々があたかも水の中から生えているかのような、幻想的な光景になります。
伝統工芸は、後継者不足(教育費不足)を理由のひとつとして、全国的に衰退しています。日本が世界に誇るこの伝統技術・伝統文化・伝統工芸を絶やさぬよう、若手職人金子仁美氏は伊勢型紙を使用した新たな挑戦をスタートします。環境・身体を守る「御守ボトル」は、クラウドファンディングにて4/21(木)から発売開始しています。
鮫小紋と鱗文様はそれぞれ『守る』意味があります。また、コロナ禍の今こまめな水分補給で乾燥から身を守り、マイボトルを持ち歩くことでペットボトルの消費を減らし環境問題悪化から地球を守ろう、という思いを込めてデザインしました。
錐彫りで鮫小紋と鱗文様を葉っぱの形にあしらったサーモステンレスボトル。2色展開。
ブルーグリーン:鈴鹿市章のブルー、三重県旗とお茶のグリーンをイメージしてグラデーションにしました。
ゴールドイエロー:「20から40代女性でも持ちやすく日常使いしやすい、伝統的工芸品が使用された製品」をイメージに配色しました。
蝶々の紋様をピンクと薄紫色のグラデーションで表現し、とても可愛らしい仕上がりとなりました。
蝶々の紋様は、『長寿・不死の象徴』とされておりさなぎから蝶へ変わり可憐に羽ばたく姿から『健やかな成長を願う』などの意味で吉祥文様としても用いられてきました。お祝いのギフトにおすすめです。
1998年8月15日生まれ。群馬県太田市出身。
2017年 京都伝統工芸大学校 和紙工芸専攻にて伊勢型紙の原料である和紙を勉強する。
2019年4月 鈴鹿市白子にて錐彫の宮原敏明さんの弟子として修行を開始。
2022年4月 3年の修行を経て初商品化「御守りボトル」発売開始。
友禅、ゆかた、小紋などの柄や文様を着物の生地を染めるのに用いるもので、千有余年の歴史を誇る伝統的工芸品(用具)。
和紙を加工した紙(型地紙)に彫刻刀で、きものの文様や図柄を丹念に彫り抜いたもので、型紙を作るには高度な技術が必要。現代では着物はもちろん、新しい技術を用いて染色するため型紙の需要が減少。そのため型紙業者も減少している。型を売る型商さんや彫る職人さんたちは新しい活用法を模索し、照明器具などへの応用や、建築建具に用いるなどの活用を図っている。
現在、伊勢型紙職人はおよそ20名ほどで平均年齢は70歳程度。伊勢型紙には4つの技法があり、そのうち錐彫りの職人は金子氏の師匠である宮原敏明氏ひとりである。※人数・平均年齢は概算です
小紋を彫る技法では、鮫小紋、行儀、通し、アラレなどの種類がある。刃先が半円形の彫刻刃を型地紙に垂直に立て、錐を回転させながら小さな孔を彫っていく。 1平方センチに100個ほどの穴が彫られた作品もあり、単調な柄だけに難しい技法とされている。
with/afterコロナ時代の新体験 ワントゥーテン 、デジタルを活用した花火大会 「デジタル花火」提供開始
【東海道五十三次ふらっと-flat-完歩】Vol.40 宮宿〜鳴海宿 伝馬町の老舗とか、いかにも名古屋なトヨトミとか
日本の陶芸界を盛り上げたい!instagramで話題の「大人の焼き物」がオンラインショップをオープン
【東海道五十三次ふらっと-flat-完歩】Vol15.小田原宿~箱根宿<後編> 甘酒とか富士山とかたまプラーザの出女とか
【東海道五十三次ふらっと-flat-完歩】Vol.28 金谷宿~日坂宿 見よ、これが静岡の本気の茶畑だ!
仏壇職人と截金師(きりがね)が超微細加工で仕上げた、美しいウッドジュエリー「KASANEGI」
「ムーミン」パッケージの日本茶でホッとひと息 癒し時間を提供。5月1日発売
2024.05.03
【シェラトン都ホテル東京】緑に染まる「新緑のアフタヌーンティー」数量限定販売
2024.05.01
【マザー牧場】100万本の「ネモフィラ」が間もなく見頃入りします
2024.04.29
【星のや軽井沢】時間や季節の移ろいを楽しむ非日常のオールデイラウンジ「棚田ラウンジ」誕生
2024.04.26
東急ホテルズ 新ブランドのホテル「STORYLINE 瀬長島(ストーリーライン せながじま)」開業
2024.04.24
富士山の麓の絶景キャンプインフェス 「FUJI & SUN ‘24」最終ラインナップ決定
2024.04.22
山形県
観光
山形県南部飯豊町(いいでまち)の白川湖で春の2か月間だけ見ることができる神秘的な風景。豪雪地帯である日本百名山の飯豊連峰から、春になると白川湖に大量の雪解け水が流れ込みます。湖が満水を迎えると、シロヤナギの木々があたかも水の中から生えているかのような、幻想的な光景になります。
東京都
飲食店
食べ物
ホテルメトロポリタンでは、2024年1月15日(月)からオールデイダイニング「クロスダイン」、日本料理「花むさし」、四季彩茶寮「旬香」の3店舗で「長崎フェア」を開催します。
東京都
飲食店
食べ物
ラーメン居酒屋店「Ramen Izakaya Deniro」では、2023年12月7日(木)よりストリートスタイルラーメン店「駄目な隣人」とのコラボ商品を販売しています。
青森県
イベント
「星野リゾート 青森屋」は、地元の鉄道会社「青い森鉄道株式会社」の協力のもと、2024年1月20日から2月11日の期間の土日限定で、青森の雪景色を眺めながら食事と地酒が楽しめる観光列車を運行します。
東京都
観光
東京・大手町の日本旅館「星のや東京」では、2024年1月5日~26日に、1泊2日の滞在プログラム「新春歌舞伎滞在」を今年も開催します。
江戸に暮らす人々にとって新年の楽しみの一つに歌舞伎観賞があり、粋な過ごし方でもありました。その楽しみ方を支えたのが芝居茶屋です。観劇チケットの手配に加え、筋書やお茶、菓子、幕の内弁当、酒肴の提供など、至れり尽くせりのサービスで人々を喜ばせていました(*1)。星のや東京では、当時の芝居茶屋のようなおもてなしで、新年を寿ぐ滞在を提供します。
*1:富澤慶秀・藤田洋監(2012). 『最新歌舞伎大辞典』. 柏書房.
東京都
観光
イベント
2023年11月22日(水)〜12月3日(日)の期間、新宿御苑にて紅葉のライトアップイベントが開催されます。今春の桜イベントに続き、今秋は紅葉イベントで再び新宿御苑とネイキッドのコラボレーションが決定しました。東京を代表する庭園「新宿御苑」は、数少ない都心の紅葉スポット。全長約200mのプラタナス並木と都心随一のモミジスポット・モミジ山、池への反射が絶景の「中の池」など、新宿御苑の紅葉とネイキッドのアート&食が融合した世界を見ることができます。