「藤棚の傘」を無料で借りて撮影が楽しめるイベントを藤の花の名所とフェリシモが共同開催

2024.05.13

長崎県佐世保市、群馬県藤岡市、兵庫県神戸市で藤の名所で無料で借りられて、写真撮影が楽しめるイベントを行います。撮影を楽しんだら、ハッシュタグ「#藤の花の傘」「#藤棚の傘」を用いてSNS投稿をして画像を共有してみてくださいね。

藤山神社

九州随一の藤の名所として知られ、県指定天然記念物の「大藤」と「招霊(おがたま)の木」として祀られている樹齢800年の巨木があります。最盛期には夜間のライトアップも行われます。

<所在地>
長崎県佐世保市小舟町122-5

ふじの咲く丘・ふじふれあい館

市の花「藤」の名所。全長250mの藤棚いっぱいに咲き誇る藤の花は、まるでシャンデリアのようで圧巻。花の色が白やピンクのものなど、45種類の藤が楽しめる見本園もあります。4月下旬~5月中旬が見頃で、「ふじまつり」開催中は藤のライトアップも。

<所在地>
群馬県藤岡市藤岡2690-7

神戸市立森林植物園

園内には、自生のフジが各所で見られます。特に「リガの森」、「長谷池」周辺では所々で樹木の間から見える紫色のフジの花が目を引きます。また、スポーツ広場には大きなフジ棚があります。いずれも4月下旬~5月中旬まで見頃です。

<所在地>
神戸市北区山田町上谷上字長尾1-2

YOU+MORE! 雨空から降りそそぐ藤棚の傘の会

ファッションや雑貨など自社企画商品を中心に、カタログやウェブなどの独自メディアで生活者に販売するダイレクトマーケティング会社「FELISSIMO[フェリシモ]」で制作された藤棚の傘は店舗やオンラインにてお取扱いがあります。

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太平洋戦争中に実在した駆逐艦「雪風」。戦場で海に投げ出された多くの仲間の命を救い帰還させ、戦後まで生き抜き「幸運艦」と呼ばれた雪風と、激動の時代を懸命に生きる人々の姿を壮大なスケールで描く。

主演は「雪風」の艦長・寺澤一利を演じる竹野内豊。先任伍長・早瀬幸平を玉木宏が演じるほか、奥平大兼、田中麗奈、石丸幹二、益岡徹など実力派俳優が共演。そして戦艦大和と運命を共にした帝国海軍・第二艦隊司令長官、伊藤整一を中井貴一が圧倒的な存在感で演じ切る。

時代が再び、分断と暴力に揺れる現代。本作は「同じ過ちを繰り返す道を歩んではいないか」と、彼らが命をかけて守りたいと願った”今”を生きる私達に問いかける。戦後80年、戦争の記憶が薄れゆく今だからこそ、尊い平和の価値を未来に繋ぐ作品『雪風 YUKIKAZE』を多くの方にご覧いただきたい。

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この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。

1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。

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