大人の好奇心が、走り出す。フェリシモが贈る新しい体験サービスが始動。

2025.09.29

フェリシモは、人生100年時代を豊かに楽しむ50代・60代の「大人世代」に向けて、モノの提供だけでなく、「体験」や「コト」「旅」を通じて毎日を充実させる新事業をスタートします。その記念すべき第一弾として、青森県で人気の高い体験型ツアー「青森・宮越家離れ『詩夢庵』のステンドグラスと襖絵の鑑賞と津軽びいどろの職人を訪れる」特別ツアーへの参加者を、2025年9月12日(金)よりウェブサイトにて募集開始しています。

大人の“楽しい”を応援

ライフステージが変化し、自分のための時間をより豊かに過ごしたいと考える50代・60代が増えています。フェリシモは、これまで培ってきたお客様との関係性を活かし、「新しい何かを始めたい」「同じ興味を持つ仲間と繋がりたい」という想いに応えるため、モノの提供だけでは満たしきれない、心躍る「体験」や「学び」「交流」の機会を創出する新事業を立ち上げました。コンセプトは「大人が楽しいこと、増やしていこう!」。お客様の知的好奇心を刺激し、人生をさらに豊かに彩るお手伝いをしてまいります。

フェリシモの商品であるYOU+MORE!「ガラスの音色が降りそそぐ 青森の伝統工芸 津軽びいどろの風鈴傘」やガラフル「色と光を閉じこめたガラスのかけら 津軽びいどろ 世界に一つのカトラリーレスト」でお世話になっている青森市にある手仕事のガラス工房 北洋硝子を訪れ「津軽びいどろ」の歴史と職人の技をご覧いただけます。

秋色のパノラマが広がる八甲田山の絶景へ。標高900mに位置する酸ヶ湯温泉で、紅葉と名湯を一度に満喫する贅沢な時間を過ごせます。またここの名物は、総ヒバ造りの大浴場「ヒバ千人風呂」。160畳もの広さを誇る柱のない大空間で、4種の異なる源泉めぐりをお楽しみいただけます。

※こちらは2泊3日プランのみ

フェリシモ大人旅の特典~旅への期待に胸ふくらませる、特別な贈り物~

フェリシモが販売する限定ツアーでは、ご参加いただくみなさまへのおもてなしとして、旅立ちの前に、青森の伝統工芸品「津軽びいどろ」のカトラリーレストをご自宅へお届けします。
まずはご自宅で、青森の手仕事のぬくもりに触れ、旅への期待に胸をふくらませる、そんな豊かな『旅マエ』の時間をお過ごしください。

フェリシモ大人旅・秋の特別企画概要

日程: ■2泊3日コース: 2025年10月31日(金)~11月2日(日)
(1泊目:酸ヶ湯温泉、2泊目:ホテル竜飛)
■1泊2日コース: 2025年11月1日(土)~11月2日(日)
(宿泊地:ホテル竜飛)
募集開始日: 2025年9月12日(金)
旅行代金: 1室あたりの料金: 66,000円~292,000円

>青森特別ツアーの詳細はこちら

※お部屋の定員(1名~4名)とご利用人数により料金が異なります。
1名あたりの料金(参考): 50,000円~78,000円
※集合場所(青森)までの交通費は、お客さまのご負担となります。新幹線や飛行機など、ご都合に合わせた交通手段をご利用いただけますので予めご了承ください。

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戦後80年。先人達が命懸けで遺した”普通の日常”の尊さを想う。映画「雪風 YUKIKAZE」2025年8月15日(金)より全国公開。

「生きて帰る 生きて還す」
多くの命を救い続けた、駆逐艦「雪風」の史実に基づく物語『雪風 YUKIKAZE』が戦後80年の節目となる2025年8月15日、全国公開される。公開に先立ちソニー・ピクチャーズ試写室でマスコミ先行試写会が行われた。

太平洋戦争中に実在した駆逐艦「雪風」。戦場で海に投げ出された多くの仲間の命を救い帰還させ、戦後まで生き抜き「幸運艦」と呼ばれた雪風と、激動の時代を懸命に生きる人々の姿を壮大なスケールで描く。

主演は「雪風」の艦長・寺澤一利を演じる竹野内豊。先任伍長・早瀬幸平を玉木宏が演じるほか、奥平大兼、田中麗奈、石丸幹二、益岡徹など実力派俳優が共演。そして戦艦大和と運命を共にした帝国海軍・第二艦隊司令長官、伊藤整一を中井貴一が圧倒的な存在感で演じ切る。

時代が再び、分断と暴力に揺れる現代。本作は「同じ過ちを繰り返す道を歩んではいないか」と、彼らが命をかけて守りたいと願った”今”を生きる私達に問いかける。戦後80年、戦争の記憶が薄れゆく今だからこそ、尊い平和の価値を未来に繋ぐ作品『雪風 YUKIKAZE』を多くの方にご覧いただきたい。

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下瀬美術館「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展/インタビュー後編:吉村良介氏, 高橋紀成氏, Mario Christiano氏, Stefano Pesce氏

2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。

この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。

1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。

前編に続き、下瀬美術館の代表理事を務める吉村良介氏、同じく下瀬美術館のボードディレクター高橋紀成氏、そしてイタリアNo1ギャラリーGalleria ContinuaオーナーMario Cristiani氏、Mark Tobey財団ディレクター兼アートアドバイザー/Stefano Pesce氏のインタビューをお届けします。

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下瀬美術館「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展/インタビュー前編:チーフキュレーター齋藤恵汰氏

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この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。

1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。

HYAKKEIは開催直後の当展を訪問し、チーフキュレーターである美術家の齋藤恵汰氏のインタビューを敢行。「日本の美術界に一石を投じる企画にしたかった」と語った。

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