熊本県
日本情報
【阿蘇郡南小国町】黒川温泉周辺に登場した新施設やリニューアル店のご案内
黒川温泉(熊本県南小国町)とその近郊で最近新しくオープンした施設やリニューアルしたお店をご紹介します。どのスポットも黒川温泉街から車で約5~10分圏内にあるので、温泉巡りの合間に気軽に立ち寄れます。老舗旅館が手掛ける新店舗や、自然豊かな里山カフェ、地元食材にこだわったレストランなど、多彩な魅力が満載です。黒川温泉の新たな楽しみとしてチェックしてみてください。
島根県
観光
島根・玉造温泉に位置し全客室露天風呂付きの温泉旅館「星野リゾート 界 出雲」は、Withコロナ期における旅のあり方として、「マイクロツーリズム」を推進し、さまざまな取り組みを展開します。遠方や海外をイメージする「旅」に対して、あえて近距離圏内を訪れる「マイクロツーリズム」では、島根県の良さにあらためて触れて愛着を感じたり、新たなお気に入りを見つけたりできるなど、今までにない気付きに満ちた旅を楽しむことができます。
3密回避や衛生管理が徹底的に行われた安心な温泉旅館に宿泊し、地元ではおなじみの「のどぐろ」を使った会席料理の一品、毎晩開催する「石見神楽」などのおもてなしを通じて、地元を再発見できる1日を過ごすことができます。
また、気軽な利用促進のため、島根県民限定の「地元限定のプラン」や素泊まりができる「温泉休息プラン」をあわせて販売します。
数々の日本神話の舞台とされ、出雲大社をはじめとする多くの神社が点在する島根県。神様に奉納するために舞われる「神楽」が盛んな土地でもあります。
界 出雲では、この地域に伝わる伝統芸能「神楽」をスタッフが披露します。演目は出雲にまつわる神話であり、石見神楽(いわみかぐら)のハイライトでもある「大蛇(オロチ)」。鮮やかな衣装をまとったスタッフが、軽快なお囃子に合わせてダイナミックに舞います。
5人の若手工芸作家からなる「シマネRプロダクト」とコラボして作った「出雲匠の間」。出雲鍛造、石州和紙、組子細工など、伝統の技と新しい感性が光る作品の数々が室内を彩ります。
あたたかさを演出するのは、ユネスコ無形文化遺産にも登録されている石州和紙で作られた襖と障子。そこに何種類もの細かな木片を組み上げて模様を描く組子細工の天井照明と、出雲鍛造で造られた情緒あふれる燭台や行灯が、優しい光を放ちます。
地元おなじみの、のどぐろを使って、新しい魅力を引き出す一品を考えてみました。のどぐろは、芳醇な香ばしさを引き立てるために、皮目をしっかりと炙りました。
生ハムと大根は、細かく刻み、柚子果汁と合わせ、さらに生ハムを細かく叩いたものをたっぷりと混ぜ込んでおります。のどぐろの豊かなコクと、生ハムの熟成したうま味は非常に相性のよいものです。海の幸と山の幸の、新しい出会いです。
至福の湯上がりビール
界では、温泉旅館でしか飲めない「至福の湯上がりビール」を開発し、同ブランドの全国15施設で一斉提供します。界 出雲では、このビールを客室で提供します。
また、和傘が広がる竹庭の日毛氈(ひもうせん)が敷かれた腰掛けで飲むのもおすすめです。笹が風に揺れる音を聞きながら一息つきながら飲むことができます。ビールには、出雲の郷土料理でもある出雲蕎麦を「そば刺し」をおつまみとしてて提供。割り子の別の段には、しじみや飛び魚の出汁を合わせたオリジナルタレを使います。
ご当地かき氷「生姜かき氷」
かき氷といえば夏の風物詩のひとつ。古くは平安時代、枕草子にも描かれています。界では、各施設ごとに特徴あるかき氷を考案し、毎年夏に提供しています。界 出雲では、生姜は、風味、香りが大変良く爽やかな辛味が特徴です。
「娘やるなら出西郷へ、生姜の匂いで風邪ひかぬ」と島根の民謡で唄われており、風邪の予防に使われてきました。甘さの中にピリッと香るシロップで、暑い夏を乗り越えることができます。
1 マイクロツーリズムを推進するお得な割引料金「地元限定プラン」
| 期間: | 2020年7月1日~11月30日 |
|---|---|
| 料金: | 27,000円~(2名1室利用時1名あたり、サービス料込・税別) |
| 含まれるもの: | 宿泊、夕朝食(通常プランより15%割引) |
| 予約: | 施設公式サイトにて予約受付 公式サイトリンク |
2 素泊まりでぶらっと利用推進するお手頃料金「温泉休息プラン」
| 期間: | 2020年7月1日~12月31日 |
|---|---|
| 料金: | 22,000円~(2名1室利用時1名あたり、サービス料込・税別) |
| 含まれるもの: | 宿泊(食事なし・素泊まり)、特典:お部屋のみセット付き |
| 予約: | 施設公式サイトにて予約受付 公式サイトリンク |
1 衛生管理
星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。
・チェックイン時の検温実施と海外渡航歴の確認
・通常の客室清掃に加え、館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ
・館内各所に除菌用アルコールを設置
・食事処入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施
・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄
・館内での接客業務の際にマスクを着用
・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)
2 「3密」回避
密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。
・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制
・食事処の混雑状況を管理し、入店時間の分散化
・チェックアウトのフロント精算時の入列規制を適宜実施
・客室でのチェックイン対応(星のや・界)
>【星野リゾート】コロナ対策まとめ
星野リゾート 界 出雲(島根県・玉造温泉)
神々の国・出雲の玉造温泉に佇む、全室露天風呂付きの宿。美肌の湯と名高い温泉を、お部屋でも存分にお楽しみいただけます。お食事は、しじみや蟹など、旬の食材をふんだんに使った会席料理。美しい日本庭園を眺めながら、茶室で松江の茶の湯文化を感じるのも風流です。出雲大社をはじめ、島根観光の拠点にも最適なロケーションです。
>星野リゾート 界 出雲
くず餅の新たな楽しみ方「くず餅 風流くらべ 冬 ‐柚子の香‐」を2025年12月1日(月)より提供開始
2025.12.05
長崎銘菓シリーズ カステラ風味を味わえるサクサク食感の新作スイーツ「長崎・カステラパイサンド」発売
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【界 由布院】手業のひととき「わずか7名の作り手が守り継ぐ“幻の素材”七島藺(しちとうい)に触れる~オリジナルバック制作体験~」開催
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1,000年の伝統を現代へつなぐ「el:ment(エルメント)土佐和紙の味わいギフトセット(60種アソート)」が2,000セット限定でフェリシモメリー特典に初登場
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【界 アルプス】雪降る静かな夜に幻想的な光の回廊 信州の雪深い冬を灯す「雪国雁木(がんぎ)あかり」初開催
2025.11.24
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2025.11.24
熊本県
日本情報
黒川温泉(熊本県南小国町)とその近郊で最近新しくオープンした施設やリニューアルしたお店をご紹介します。どのスポットも黒川温泉街から車で約5~10分圏内にあるので、温泉巡りの合間に気軽に立ち寄れます。老舗旅館が手掛ける新店舗や、自然豊かな里山カフェ、地元食材にこだわったレストランなど、多彩な魅力が満載です。黒川温泉の新たな楽しみとしてチェックしてみてください。
栃木県
日本情報
2025年10月より日光エリアにおける新たな二次交通サービスとして、ハイグレード貸 切バス「SPACIA X NIKKO CRUISER」の運行を開始いたします。 運行開始を記念し、東武トップツアーズ株式会社では「SPACIA X NIKKO CRUISERが紡ぐ 早朝紅葉鑑賞の旅」を企画、2025年9月12日(金)より発売いたします。
全国
イベント
「生きて帰る 生きて還す」
多くの命を救い続けた、駆逐艦「雪風」の史実に基づく物語『雪風 YUKIKAZE』が戦後80年の節目となる2025年8月15日、全国公開される。公開に先立ちソニー・ピクチャーズ試写室でマスコミ先行試写会が行われた。
太平洋戦争中に実在した駆逐艦「雪風」。戦場で海に投げ出された多くの仲間の命を救い帰還させ、戦後まで生き抜き「幸運艦」と呼ばれた雪風と、激動の時代を懸命に生きる人々の姿を壮大なスケールで描く。
主演は「雪風」の艦長・寺澤一利を演じる竹野内豊。先任伍長・早瀬幸平を玉木宏が演じるほか、奥平大兼、田中麗奈、石丸幹二、益岡徹など実力派俳優が共演。そして戦艦大和と運命を共にした帝国海軍・第二艦隊司令長官、伊藤整一を中井貴一が圧倒的な存在感で演じ切る。
時代が再び、分断と暴力に揺れる現代。本作は「同じ過ちを繰り返す道を歩んではいないか」と、彼らが命をかけて守りたいと願った”今”を生きる私達に問いかける。戦後80年、戦争の記憶が薄れゆく今だからこそ、尊い平和の価値を未来に繋ぐ作品『雪風 YUKIKAZE』を多くの方にご覧いただきたい。
福岡県
イベント
飲食店
高宮庭園茶寮(たかみやていえんさりょう)」では、例年ご好評いただいております季節の催し「夏の灯(なつのひ)」を2025年7月18日(金)~8月11日(月・祝)の期間限定で今年も開催します。
広島県
芸術
2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。
この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。
1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。
前編に続き、下瀬美術館の代表理事を務める吉村良介氏、同じく下瀬美術館のボードディレクター高橋紀成氏、そしてイタリアNo1ギャラリーGalleria ContinuaオーナーMario Cristiani氏、Mark Tobey財団ディレクター兼アートアドバイザー/Stefano Pesce氏のインタビューをお届けします。
広島県
芸術
2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。
この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。
1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。
HYAKKEIは開催直後の当展を訪問し、チーフキュレーターである美術家の齋藤恵汰氏のインタビューを敢行。「日本の美術界に一石を投じる企画にしたかった」と語った。