“おうち時間”を豊かにする優れものが揃う 日本の職人 伝統の技・革新のWAZA展

2020.09.07

帰省やレジャーを自粛したり、新しい生活様式を取り入れつつあるこの夏。今回の職人展では、おうち時間をより充実・豊かにする暮らしの道具や作品を多く集め、“食”・“癒”・“装”でご紹介します。初出品の日本の木を使ったコーヒードリッパーで注目の〈大河内家具工房〉をはじめ、全国から35店舗が出店します。
9月2日(水)~7日(月)/松坂屋上野店 6階催事場 ※最終日は18時閉場

【こだわりの道具を使って、食を楽しむ】

日本の木で作られたコーヒードリッパー&スタンドは、おうちでのカフェタイムをより充実に
〈長野/大河内家具工房〉〈NOKO〉コーヒードリッパ―セット(コーヒードリッパー・リング・スタンド)19,250円
ドリッパーとリングは、熟練した木曽のろくろ職人がひとつひとつ削り出し。
スタンドは「挽き曲げ」という伝統的な技術で作られている大量生産できない一品。

老舗わさび屋が考える、わさび本来の味へのこだわりから開発
〈静岡/山本食品〉本わさび専用おろし板「鋼鮫」4,400円

炊くから焼くまで8役、優れた熱伝導を実現
〈広島/HALムスイ〉KING無水鍋®18(レシピ本付)(15点限り)16,280円

〈石川/川﨑漆器店〉コーヒーカップ 曙(現品限り)各60,500円

【癒しの工芸で職人のぬくもりを感じる】
革新的な青の絵付けが新しいスタイルのこけし
〈宮城・仙台木地製作所〉左・伝統こけし 青 髷 六寸(高さ約18cm)(5点限り)2,530円、
右・伝統こけし 青 四寸(高さ約12cm)(10点限り)1,760円

【お出かけやおうちでの装いを彩るアイテムが充実】

左から〈静岡/藍・ウィンディかまくら〉藍染めチュニック 36,300円、
〈鳥取/いわさき編み物〉チュニック丈セーター 154,000円、
〈岩手/中新〉刺し子使いジャケット 93,500円、
〈高知/Studioタカ〉絣使用 半コート 60,500円、
〈鹿児島/仁左ェ門工房〉大島紬ロングフレアベスト 253,000円(いずれも現品限り)

地域産業を向上。デザインも造りもこだわりが詰まった一品
〈愛媛/土居真珠〉パールネックレス2点セット(イヤリングまたはピアス付、8.0~8.5mm珠)(3セット限り)110,000円

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戦後80年。先人達が命懸けで遺した”普通の日常”の尊さを想う。映画「雪風 YUKIKAZE」2025年8月15日(金)より全国公開。

「生きて帰る 生きて還す」
多くの命を救い続けた、駆逐艦「雪風」の史実に基づく物語『雪風 YUKIKAZE』が戦後80年の節目となる2025年8月15日、全国公開される。公開に先立ちソニー・ピクチャーズ試写室でマスコミ先行試写会が行われた。

太平洋戦争中に実在した駆逐艦「雪風」。戦場で海に投げ出された多くの仲間の命を救い帰還させ、戦後まで生き抜き「幸運艦」と呼ばれた雪風と、激動の時代を懸命に生きる人々の姿を壮大なスケールで描く。

主演は「雪風」の艦長・寺澤一利を演じる竹野内豊。先任伍長・早瀬幸平を玉木宏が演じるほか、奥平大兼、田中麗奈、石丸幹二、益岡徹など実力派俳優が共演。そして戦艦大和と運命を共にした帝国海軍・第二艦隊司令長官、伊藤整一を中井貴一が圧倒的な存在感で演じ切る。

時代が再び、分断と暴力に揺れる現代。本作は「同じ過ちを繰り返す道を歩んではいないか」と、彼らが命をかけて守りたいと願った”今”を生きる私達に問いかける。戦後80年、戦争の記憶が薄れゆく今だからこそ、尊い平和の価値を未来に繋ぐ作品『雪風 YUKIKAZE』を多くの方にご覧いただきたい。

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この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。

1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。

前編に続き、下瀬美術館の代表理事を務める吉村良介氏、同じく下瀬美術館のボードディレクター高橋紀成氏、そしてイタリアNo1ギャラリーGalleria ContinuaオーナーMario Cristiani氏、Mark Tobey財団ディレクター兼アートアドバイザー/Stefano Pesce氏のインタビューをお届けします。

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この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。

1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。

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