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【ホテル ヴィラフォンテーヌ グランド 東京有明】グランドエール presents ハロウィン 賢者の晩餐会 開催
2023年9月1日(金)より10月31日(火)までの期間、ホテル内レストラン「オールデイダイニング グランドエール」にて、秋の収穫を祝う祭典“ハロウィン”をイメージしたブッフェ「グランドエール presents ハロウィン 賢者の晩餐会」を開催します。
世界を舞台に活躍する現代アーティスト小松美羽さんの単独インタビュー第二弾。
アナザースカイ(日テレ系)が2週連続で5/27(伊勢篇)、6/3(出雲篇)の放映が決定した小松さん。前回のインタビューPart1では小松さんの作品に大きな影響を与えた出雲大社を巡る旅をお届けいたしました。
Part2では更に小松さんと出雲の地を結ぶ深い縁をご紹介しつつ、アナザースカイのハイライトとなる出雲の古民家で制作された「新風土記第二弾」の制作について、更には彼女の創作の原点である”祈り”や作品に込めた想い、転機となったラザレット・ベッキオでのライブペイントなど、「アーティスト小松美羽」に迫ります。
<小松美羽さんプロフィール>
>インタビューPart1をご参照ください。
『アナザースカイ』
日本テレビ 6月3日(木) 出雲編 25:09~25:39
アナザースカイ 番組公式サイト
https://www.ntv.co.jp/anothersky2/
アナザースカイ伊勢編はTVerで配信中です
https://tver.jp/corner/f0074990
-こちらは小松さんにとって非常に意味のある場所だとお伺いしました。
ニューウェルシティ出雲さんですね。初めて出雲でアクリルで色を使って作品を描かせていただいたのですが、このホテルにご縁のある方が私の絵のファンでいらしてくださっていて、神在月に纏わる絵を描かせていただきました。2019年11月に描かせて頂いた作品が展示されています。
-こちらのレストランの奥に作品が展示されているのですね。
はい。ホテル内の”レストランくにびき”さんの一画に展示スペースがあります。ランチしながらでも展示を見る事が出来ますので、ぜひ立ち寄ってご覧になって下さい。出雲の地で絵を奉納させて頂いて、この場所から沢山のご縁が広がって、今があると思っております。心から感謝しています。
-非常にエネルギーを感じる作品ですね。絵と立体両方が展示されています。
絵の下に狛犬を描くきっかけとなった山犬(ニホンオオカミ)を元にした狛犬が立体で展示されています。その上に龍みたいに見えるのが龍蛇神(りゅうじゃしん)という出雲大社の独特の御神使(ごしんし)です。
(※御神使=神道における神の使者、現世と接触する特定の動物。)
-この作品にはどの様な想いが込められているのでしょうか。
日本全国が神無月の時、出雲だけは神在月です。その際、稲佐の浜から龍蛇神という御神使が八百万の神を連れて行きます。我々人間のサイクルとは関係なく、こうした神々の営みは何事にも捉われる事なく続いていきます。ですから、我々はどんなに苦しくても祈る気持ちを忘れずに、大いなる存在に向かっていければという想いを込めて描いています。
―今回の作品は、出雲大社近くの古民家で描かれたと伺いました。
そうですね。出雲大社から徒歩20分ほどの出雲井社(いずもいのやしろ )という摂社(せっしゃ)の隣にある古民家で描きました。4〜5時間くらいで描き上げましたね。
―2014年に新風土記を制作し奉納して以降も出雲の地には足を運んでいるようですが、今回改めて出雲で受けたインスピレーションはありましたか?
今回の旅では、伊勢神宮からすぐに出雲大社へ行ったので、これまではそれぞれの場所を分けて認識していましたが、日本の古事記や風土記でも繋がりがある2つの神社を巡ってから描かせて頂いたのは大きな経験でした。
“目”を発見した伊勢神宮、そして”色”を発見した出雲大社。私はそれらに出会ってから、その前の絵には戻れないし、今は本当に怖がらず色を使う事が出来ています。未来に向かっていく上での自分の在り方を再認識出来たと思っています。
そしてコロナ禍でどんなに社会が停滞してしまっても、神事(かみごと)というのはずっと続いていて、その大いなるエネルギーの中で、きちっと前を向いて歩いていかないといけないなと感じました。
これらのテーマが今回の作品「新風土記・第二弾」に反映されています。作品の全貌は番組で初公開となりますので、ご覧いただけると嬉しいです。
―出雲で色と出会ったと仰っていますが、小松さんにとってそれはどのような体験でしたか?
初めて出雲大社に正式参拝した時に八雲山の方に、光が下から上に上がっていくのが見えました。そこに人々の祈りの純粋さを感じて、祈りの中にある感情を色で表現する事が出来るのではないのかと思いました。神獣さんにその色をのせる事によって、天と私たちの間にいる存在である神獣さんにその祈りを繋いで頂いて「人々の魂を純粋な方向に導いて下さい」という気持ちを込めて描かせて頂いています。
―小松さんの創作の中心には常に”祈り”というテーマがありますよね。
祈る心というのは物質的に表現するのは難しいと思いますし、魂も物質としては”無い”ものだから実感しにくいですけれども、人の心って物質では埋められないから、旧石器時代から比べたらこんなに便利なのに、結局病んでしまったりするんですよね。だから本当に大切なことって、非物質的なもので、それは魂(スピリット)だと思っています。神獣も非物質的なものですけれども、物質として捉えられないものと私たちを繋ぐものとして、とても大切な存在です。
―小松さんがとても特殊な存在だと思うのは、表現者は普通”自分を表現したい”と思う訳ですよね。でも小松さんは自分の”我”より、自分に”与えられた役割”を果たして、祈りを世界に届ける事をテーマとしています。
私は自分の我は出さなくてもいいと思っています。我を出したくて描いているというよりは、神獣さんを描かせて頂いているという気持ちが大きいです。それと、自分で操作できない運命の流れみたいなものは人間が無理やりこじ開ける領域じゃないと思っています。私が絵を描く事を天が求めるのなら、その役割を全うしたいという気持ちです。もちろん、周囲の皆さんがつなげて頂いているご縁の力も大きいと思います。
―このコロナ禍においても小松さんは祈りのメッセージを届け続けていますね。
2019年、第76回ヴェネツィア国際映画祭の際にラザレット・ベッキオで行ったライブペインティングでの経験はすごく大きかったです。
15世紀~16世紀にペストが大流行して沢山の死者を出したそうです。その時に ペストの患者さんが隔離された島なんですね。今でもその骨が見つかるその島でライブペイントを行った時に、亡くなられた方々の魂を感じ自然と涙が止まらなくなってしまったんですね。その時、自分の役割はライブペイントを通して今もそこにある魂を癒す事にあるのだと悟りました。
それから半年してコロナが大流行したことは何かの啓示だったのではと感じています。人類は常に疫病との戦いでしたが、それでも生き抜いて来ました。このコロナ禍において、より精神的なものの重要性が増してきた様に思います。そんな中で、ラザレット・ベッキオでの体験は、このコロナ禍で祈りのメッセージを伝え続ける原点となっています。
―小松さんの作品からは、踏み越えてはならない境界線に”祈りの結界”を張って我々を守ってくれている様な印象を受けます。
ありがとうございます。2020年、日本テレビ系「24時間テレビ 愛は地球を救う」にて「INORI FOR OUR PLANET」というコンセプトでチャリティーTシャツを作成させて頂いたときに世界各国の言語で”祈り”という言葉を書きました。「これは祈りの結界だね」という話をした事がありました。確かにそう言った想いはあるかもしれません。
―まさに、祈りは世界共通ですね。
私は本当に、大いなるものから人間が知能を与えられて、火とかエネルギーを見た瞬間から、それらに手を合わせて祈りを捧げていたと思っています。そう言った意味でも私の創作の原点は”祈り”ですね。
―創作についてのお話ありがとうございました。大変興味深く、感銘を受けました。そして、まだまだ出雲にはお勧めの場所がある様ですね!
日御碕神社から約100mの海上に浮かぶ経島の周りには海底遺跡があるんですよ!ダイビングが好きな方はぜひ行って頂きたいですね。海底に当時の神社が眠っていて、玉砂利なんかもちゃんと敷かれています。20mほどの深さですが、インストラクターが着いて潜る事ができます。
少し離れてしまいますが、隠岐ユネスコ世界ジオパークに登録された隠岐の島もおすすめですね。神社や遺跡などが沢山ありまして、そこで古代出雲人の存在を感じて感動しました。牛や馬の放牧や、因幡の白兎の元となったと言われる兎もいます。
―出雲には日本の原風景のようなものを感じますね。
そうですね。伊勢神宮は熊野や高野山などとセットで行かれる方も多いかと思いますが、出雲は一緒に周る場所があまり無かったりするので、なかなか足が向かないかもしれません。新幹線も通っていませんし。
でも、不便だから良いんです。不便だから守られていて、あまり現代社会が入って来ないのが出雲の魅力かもしれません。今でも古代の伊吹が感じられる出雲の地にぜひ一度は足を運んでみてほしいですね!
<HYAKKEI 編集部NOTE>
創作に対する信念やコンセプトについて真摯に答えて頂いた一方、圧倒的なライブペインティングで世界を魅了する彼女からは想像もつかないほど、出雲に対する親愛の念を自然体で答えてくださった小松さん。
“祈り”そして”与えられた役割を果たす”これらの彼女のメッセージは、物質的な充足のみを追い求める事に疲弊した現代社会に生きる人々に響く、普遍的なメッセージなのかもしれません。今回の制作を経て、彼女が今後どの様な作品を創作し、世界中に感動と救いを生み出していくのか。HYAKKEIでは今後も彼女の活躍を追い続けたいと思います。
想定来場者数は100万人! 世界最大級のバーチャルイベント「バーチャルマーケット4」を開催。国内外の有名企業35社、1400サークルが出展
株式会社HIKKYは、2020年4月29日(水・祝)~5月10日(日)の 12日間、バーチャルリアリティ(VR)空間上で行う世界最大級のイベント「バーチャルマーケット」の第4回を開催致します。前回の「バーチャルマーケット3」(2019年9月開催)では、世界中から延べ約71万人が参加し、VR系イベントとしては世界最大級(※1)となりました。今回はさらに規模を拡大し、41会場(VR空間上で訪れることができるさまざまなコンセプトのエリア)、出展企業35社、一般クリエイター1400サークルが出展予定です。来場者は、延べ100万人規模になると見込んでおります。
300 年以上の歴史を誇る酒蔵「沢の鶴」と「TRINUS」が 2 種類の異なるコンセプトの日本酒を共同開発
老舗酒造メーカーの技術とデザインの融合で生まれる新しい価値
ラテン語で「三位一体」を意味する『TRINUS』は、日本の技術、デザイナー、エンドユーザー の3者を取り成すオープンなものづくりコミュニティです。
2014年12月のサービスリリース以降、日本全国からユニークな技術シーズを発掘し、国内外4,000名以上のクリエイターが集まる ものづくりコミュニティの力で革新的なプロダクトを多数生み出してまいりました。
今回トリナスは、日本屈指の酒処である灘の酒蔵、沢の鶴と出会い、蔵人の方々へのヒアリングから始まり、コンセプト設計からデザイン開発まで、半年以上をかけて準備をしてまいりました。今回の共同開発を通して、デザインの力で沢の鶴の日本酒の魅力をより多くの方々に再認識していただき、今まで日本酒に興味のなかった方々に対しては、日本酒に触れるきっかけを生み出し、日本酒市場を盛り上げていきたいと考えています。
【星野リゾート 界】~イベントロスから立ち上がる、伝統工芸職人連携プロジェクト~温泉旅館で「リモート益子陶器市」開催
全国に展開する星野リゾートの温泉旅館ブランド「界」のうち、栃木県内に位置する界 鬼怒川、界 日光、界 川治において、春に中止になった「益子陶器市」に携わる人々の思いをつなぐ「リモート益子陶器市」を2020年7月23日〜9月30日に開催します。この取り組みでは、50年の歴史があり、500以上のテントが軒を連ねるイベント「益子陶器市」にちなみ、益子町の作家・販売店と特別チームを組み、あたかも陶器市を散策するような楽しさのある館内展示や客室の空間づくりを行います。展示作品の中で、気に入ったものは特設ウェブサイトで購入することも可能です。新型コロナウイルスの感染拡大防止のために、イベントが中止に追い込まれ、地元の活気にも影響がでる中、それでもできることを模索し立ち上がるプロジェクトとして展開します。
手軽に家ごはんを格上げ!箸やお椀を一から設計し、 ごはんを美味しくする食器 「ARAS(エイラス)」がMakuakeに登場!
「強く、美しい、カタチ。」をコンセプトにした食器ブランド「ARAS(エイラス)」を展開する石川樹脂工業株式会社は、7月17日よりアタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」にて『お茶碗』『汁椀』『箸』『中皿ウェーブ』のプロジェクトを展開いたします。
京都・祇園「観て、触れて、撮る ミニチュア 光の仏像展。」入場無料の展覧会を開催。
作り手と使い手の想いを繋ぐお店「想いを繋ぐ百貨店TSUNAGU」を運営する株式会社オファーは、京都・祇園で11月20日~4日間限定の「ミニチュア 光の仏像展」を開催。
普段は触れることも、写真を撮ることもできない日本を代表する国宝や重要文化財の仏像を忠実に複製した30体を超えるミニチュアの複製像を、風情ある京都・祇園の町屋の中で、京和傘を使った照明の柔らかい光のもとに展示します。
【東海道五十三次ふらっと-flat-完歩】Vol.27 島田宿~金谷宿 新金谷駅のち越すに越されぬ大井川
『東海道五十三次ふらっと-flat-完歩』とは…
ふとしたきっかけで東海道を歩き、その魅力に目覚めた筆者が、旧東海道に沿って、五十三次、約500㎞をテキトーに歩き、永い歳月をかけてついに完歩してしまった感動巨編!(ただし全米は泣かない)。
時間がある時にぶらっと出かけて、気の向くままに歩くシステム。よって歩く順番もランダム。名所旧跡を語るより、街道沿いの人々や風俗(変な意味ではない・・・と思う)、B級スポットなどを、ときどき妄想も入れつつ紹介し、いつか現代の十返舎一九と呼ばれたい。
今回は「家族旅行de東海道ふらっと完歩」第2弾!(家族は一緒に歩いてくれませんが)。
金谷宿を歩いていたら、大井川鉄道の本拠地として有名な新金谷駅で偶然SLに遭遇しましたよ!
実写版『ONE PIECE』期間限定のイベント開催中
2023.09.22
創業360年の山梨の酒造「笹一酒造」と「星のや富士」のコラボレーション企画が2023年も開催されます
2023.09.20
【老舗茶屋 妙香園】中野マルイに再出店 ほうじ茶スイーツを先行販売
2023.09.18
世界からの注目が集まる「和紅茶ブーム」 100%国産オーガニック茶葉使用の和紅茶としっとりパウンドのペアリング体験を
2023.09.16
【御漬物の丸越】和菓子が異色のコラボレーション 新感覚和菓子「まるどら」誕生
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【OMO5小樽 by 星野リゾート】オイルランプが灯る幻想的な空間でアンティークオルゴールを演奏する「灯る小樽ナイトラウンジ」を開催
2023.09.12
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2023年9月1日(金)より10月31日(火)までの期間、ホテル内レストラン「オールデイダイニング グランドエール」にて、秋の収穫を祝う祭典“ハロウィン”をイメージしたブッフェ「グランドエール presents ハロウィン 賢者の晩餐会」を開催します。
長野県
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「星のや軽井沢」では、2023年9月1日~11月30日の期間限定で「軽井沢 錦秋の健幸滞在」を実施します。機織り体験の前に庭師と共に敷地内を巡り、秋の自然が織りなす色の豊かさを知る体験「谷の秋色巡り」を新たに提供します。心の感度を高めながら心身を調え、季節の変化に対応する力を養うことができます。
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「江戸前汽船もんじゃ屋形船」は、7月1日(土)よりお得で楽しい夏の浴衣イベントを開催します。
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世羅高原農場では8月、王道のひまわりから白ひまわり、1株から100輪もの花が咲くひまわりなどの、60品種が見られる「ひまわりまつり」を開催します。
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Shinwa Auction株式会社(代表:倉田洋一郎)は5月27日(土)、東京・丸の内、丸ビルホールにて特別オークションを開催した。本オークションでは国内外のコンテンポラリーアートから若手作家による現代アート、日本画まで幅広く出品された。
オークションの目玉は伯爵藤堂高紹(とうどうたかつぐ)旧蔵、《金茶道具一式》。事前にTVメディアで取り上げられるなど注目を集めたが、 落札価格(落札手数料のみ含む)3億4500万円で落札されるなど盛り上がりを見せた。
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ホテルメトロポリタン鎌倉では、2023年6月1日より「あじさい路」も鑑賞できる「長谷寺優先拝観券付き宿泊プラン」を販売します。