熊本県
日本情報
【阿蘇郡南小国町】黒川温泉周辺に登場した新施設やリニューアル店のご案内
黒川温泉(熊本県南小国町)とその近郊で最近新しくオープンした施設やリニューアルしたお店をご紹介します。どのスポットも黒川温泉街から車で約5~10分圏内にあるので、温泉巡りの合間に気軽に立ち寄れます。老舗旅館が手掛ける新店舗や、自然豊かな里山カフェ、地元食材にこだわったレストランなど、多彩な魅力が満載です。黒川温泉の新たな楽しみとしてチェックしてみてください。
青森県
観光
「星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル」では2021年2月1日~3月22日の土日限定で、「冬の十和田湖開運ツアー」を実施します。本州最北端に位置する青森県は、厳しい自然と地形が織りなす、霊的で幻想的なパワースポットが多く存在し、1年の始まりを旅するには最適な場所です。当ツアーでは、下北半島の恐山と共に、北東北の二大霊場と呼ばれる十和田神社へ参拝します。これまで、冬は降り積もった雪で参拝するのも一苦労な状況でしたが、雪国ならではの体験として、スノーシューを履き雪かきで自ら参拝までの道を切り開きます。
当ツアーの舞台である「十和田湖」は、平安時代、修験(しゅげん)場(*1)として栄え、多くの修験者が迷いを持つ自分自身と闘う場でした。その後、「霊山(*2)十和田」として人々から厚い信仰を受け、霊力のある神秘の場所としてあがめられました。1500年以上経った今でも、春から秋にかけて多くの人々が十和田湖を訪れます。
しかし、冬期は豪雪地帯ということもあり、なかなか訪れることができません。そこで昨年より、湖畔にひっそりと佇む1200年以上の歴史をもつ「十和田神社」に協力いただき、ここでしかできない体験で運気をあげていただきたく、当ツアーを考案しました。
*1:山や霊山・霊地で苦行を積み、霊験(神仏の不思議で測り知れない力のあらわれ。祈りに対して
現れる利益)のある法力を身につける場所。
*2:神聖な山。また、社寺の霊域である山。
当ツアーの舞台となるのは、下北半島の恐山と共に、北東北の二大霊場と呼ばれる十和田神社です。春から秋にかけて観光客が絶えない場所ですが、冬は降り積もる雪により参拝するのも一苦労な状況です。そこで当ツアーでは、雪国ならではの体験として、雪に深く覆われた道をスノーシューで歩いたり、雪かきをしながら自分の新たな道を切り開きます。全身を使って楽しく雪かきをした後は、一度心と身なりを整え、十和田神社の象徴である龍の手水舎(てみずしゃ)で手や口を洗い清めます。
ひと汗かいた後の参拝は、いつも以上に自分の心も清らかに、きっと思いも伝わるはずです。また、オプションとして珍しい木の御朱印帳や、力強い青龍の御朱印も持ち帰ることができ(有料)、新たな気持ちで1年のスタートをきることができます。
*3:江戸時代に整備された参道。
希望者には、青森県の思い出として「りんご輪紙(*4)」に御朱印を書いてもらうことができます。りんご輪紙とは、りんごをジュースやジャムに加工した際に残る種や皮を再利用するため、2010年に青森県で生まれたものです。りんごの種や皮、茎などを含む残渣を再利用しおり、見た目も楽しめます。青森の旅の記念として持ち帰り、いつもと一味違う御朱印で1年のスタートきってみませんか。
| 期間: | 2021年2月1日~3月22日の土日限定 |
|---|---|
| 料金: | 4,400円(税別)*絵馬、御朱印は含まれません。 |
| 定員: | 12名 |
| 時間: | 13:00~16:00 |
| 含まれるもの: | ホテルから十和田神社までの送迎、貸出品(スノーブーツ、スノーシュー、雪かきスコップ) |
| 対象: | 宿泊者限定 |
| 備考: | 御朱印希望の方は前日までに予約が必要です。 |
星野リゾートは、withコロナ期における旅のあり方としてマイクロツーリズムを推進します。マイクロツーリズムとは、遠方や海外をイメージする「旅」に対して、あえて近距離圏内を訪れる旅のあり方です。コロナ期の旅行ニーズに合わせたサービスや、地元を深く知るきっかけ作り、そして感染拡大を防止しながら地域経済を両立する観光など、さまざまな取り組みを展開し新たな旅の価値を提案していきます。奥入瀬渓流沿いに唯一佇む当館に宿泊し、地域の魅力を再発見し、地元への愛着が深まるような、今までにない気付きに満ちた旅を楽しんでほしいと考えています。
<最高水準のコロナ対策宣言>
【1】衛生管理
星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。
・チェックイン時の検温実施
・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ
・館内各所に除菌用アルコールを設置
・全客室に手指消毒用アルコールを設置
・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施
・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄
・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置
・館内での接客業務の際にマスクを着用
・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)
【2】3密回避
密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。
・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化サービス実施(一部)
・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制
・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化
・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施
・客室でのチェックイン対応(星のや・界)
星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル
奥入瀬渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル。渓流が目の前に広がる露天風呂や岡本太郎作の巨大暖炉が印象的なロビーが癒しの空間を醸し出します。「渓流スローライフ」をコンセプトに心から満たされる滞在を演出します。
青森県十和田市大字奥瀬字栃久保231/客室数187室
>星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル
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熊本県
日本情報
黒川温泉(熊本県南小国町)とその近郊で最近新しくオープンした施設やリニューアルしたお店をご紹介します。どのスポットも黒川温泉街から車で約5~10分圏内にあるので、温泉巡りの合間に気軽に立ち寄れます。老舗旅館が手掛ける新店舗や、自然豊かな里山カフェ、地元食材にこだわったレストランなど、多彩な魅力が満載です。黒川温泉の新たな楽しみとしてチェックしてみてください。
栃木県
日本情報
2025年10月より日光エリアにおける新たな二次交通サービスとして、ハイグレード貸 切バス「SPACIA X NIKKO CRUISER」の運行を開始いたします。 運行開始を記念し、東武トップツアーズ株式会社では「SPACIA X NIKKO CRUISERが紡ぐ 早朝紅葉鑑賞の旅」を企画、2025年9月12日(金)より発売いたします。
全国
イベント
「生きて帰る 生きて還す」
多くの命を救い続けた、駆逐艦「雪風」の史実に基づく物語『雪風 YUKIKAZE』が戦後80年の節目となる2025年8月15日、全国公開される。公開に先立ちソニー・ピクチャーズ試写室でマスコミ先行試写会が行われた。
太平洋戦争中に実在した駆逐艦「雪風」。戦場で海に投げ出された多くの仲間の命を救い帰還させ、戦後まで生き抜き「幸運艦」と呼ばれた雪風と、激動の時代を懸命に生きる人々の姿を壮大なスケールで描く。
主演は「雪風」の艦長・寺澤一利を演じる竹野内豊。先任伍長・早瀬幸平を玉木宏が演じるほか、奥平大兼、田中麗奈、石丸幹二、益岡徹など実力派俳優が共演。そして戦艦大和と運命を共にした帝国海軍・第二艦隊司令長官、伊藤整一を中井貴一が圧倒的な存在感で演じ切る。
時代が再び、分断と暴力に揺れる現代。本作は「同じ過ちを繰り返す道を歩んではいないか」と、彼らが命をかけて守りたいと願った”今”を生きる私達に問いかける。戦後80年、戦争の記憶が薄れゆく今だからこそ、尊い平和の価値を未来に繋ぐ作品『雪風 YUKIKAZE』を多くの方にご覧いただきたい。
福岡県
イベント
飲食店
高宮庭園茶寮(たかみやていえんさりょう)」では、例年ご好評いただいております季節の催し「夏の灯(なつのひ)」を2025年7月18日(金)~8月11日(月・祝)の期間限定で今年も開催します。
広島県
芸術
2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。
この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。
1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。
前編に続き、下瀬美術館の代表理事を務める吉村良介氏、同じく下瀬美術館のボードディレクター高橋紀成氏、そしてイタリアNo1ギャラリーGalleria ContinuaオーナーMario Cristiani氏、Mark Tobey財団ディレクター兼アートアドバイザー/Stefano Pesce氏のインタビューをお届けします。
広島県
芸術
2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。
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1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。
HYAKKEIは開催直後の当展を訪問し、チーフキュレーターである美術家の齋藤恵汰氏のインタビューを敢行。「日本の美術界に一石を投じる企画にしたかった」と語った。