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紅葉の見頃を迎えた豪徳寺の「招福猫児(まねぎねこ)」に開運招福のご祈願へ

日本では開運招福や商売繁盛を祈願して招き猫を置く習慣があります。近年では、海外の方から土産物としても人気のある招き猫がずらりと並ぶ豪徳寺の紅葉が見頃を迎えています。

招き猫伝説の残る寺

江戸時代に彦根藩第二代藩主、井伊直孝が鷹狩りの帰りに寺を通りかかりました。その時、和尚の飼い猫が手招きのような仕草をしていたので立ち寄り休憩をすることにしました。すると雷雨が降り始め、直孝は雨に濡れずに済みました。また、和尚の説法も大いに喜ばれた直孝は寺に多くの寄進をしました。このことがきっかけで寺号は「豪徳寺」に変わったたといわれています。

豪徳寺では「招福猫児(まねぎねこ)」と称し、招猫観音(招福観世音菩薩、招福猫児はその眷属)を祀る「招猫殿」を置いています。招猫殿の横には、願が成就したお礼として、数多くの招福猫児が奉納されています。

成就のお礼で奉納された招福猫児

猫の彫り物が施された三重塔

2006年に建立された三重塔。荘厳な雰囲気に秋の景色がよく合います。ところどころ猫の彫り物が施されていますので双眼鏡などで探してみるのも一つの楽しみ方かと思います。

境内を彩る紅葉

忠正公神道碑

世田谷区の閑静な住宅地に佇む豪徳寺は紅葉の穴場スポットです。混雑もなく、ゆっくりと見て回ることができます。一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

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*1:富澤慶秀・藤田洋監(2012). 『最新歌舞伎大辞典』. 柏書房.

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