新型コロナウイルスの影響により、夏の風物詩である花火大会が相次いで中止となり、三密を避けた新しい形での花火大会開催へのニーズが高まっています。
そこでワントゥーテンは、スマートフォンやPCによるオンライン操作や、身振り手振りの身体性を伴う動きで、サイネージや壁に花火を打ち上げることができるシステム「デジタル花火」を展開いたします。
「デジタル花火」の基本システムにより、スマートフォンとサイネージをリアルタイムにつなぐことができるため、花火だけではなくメッセージや写真、商品やキャラクターなどを打ち上げることができたり、アーティストのオンラインライブの演出に活用したり、など様々な応用が可能です。
また、同時体験人数を任意に設定できるので、イベントの規模に応じて、ソーシャルディスタンスを保つことができます。
ワントゥーテンは「デジタル花火」のインタラクティブな体験で、多くの人たちが愛する花火の楽しさをテクノロジーの力で再現し、ご体験いただいた方々にポジティブな気持ちになっていただくことを目指しています。
ワントゥーテンについて
最先端テクノロジーを軸に、AI技術を駆使した新サービスの開発や、プロジェクションマッピング・XRなどを活用した商業施設やイベントのデジタル演出などを行っている近未来クリエイティブ集団。
市川海老蔵氏主演の「歌舞伎座百三十年 七月大歌舞伎 夜の部 『通し狂言 源氏物語』」でのイマーシブ(没入型)プロジェクションや柔道金メダル3連覇の野村忠宏氏と阿部一二三選手阿部詩選手との柔道イベントでのプロジェクションマッピング演出など、日本の伝統文化と先端テクノロジーの融合によるプロジェクトや、夜の旧芝離宮恩賜庭園を活用したライトアップイベントの総合演出、パラスポーツとテクノロジーを組み合わせた新しいスポーツエンタテインメントのCYBER SPORTSプロジェクトなど、多くの独自プロジェクトを進行している。
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