月夜に煌めく、ベートーヴェンの美しい「ピアノソナタ」
ウィーン古典派を代表する作曲家ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン。
本作品では、時を超えて今もなお世界中で愛され続ける、ベートーヴェンの名曲たちを生演奏でお届けいたします。
特に人気の高い「ピアノソナタ」より、第14番「月光」・第8番「悲愴」を中心に、誰もが一度は耳にしたことがある「エリーゼのために」などの曲目を、プラネタリウムが映し出す美しい星空と、艶やかに輝く“月の光”の下、心ゆくまでご堪能ください。
本作ならではのベートーヴェンの音楽を
本公演ではピアノを中心としたチェロ、コントラバス、アルトサックスによる特別な編成で演奏を行います。
編曲はピアニストとして活躍する佐合庸太郎が担当。演奏は渡邉紘STRINGSの主要メンバー「あめのした」が担当します。
原曲に忠実ながらも各楽器の音色を活かし、クラシックファンの方にはもちろん、クラシック初心者の方も楽しめる楽曲構成になっています。
本公演ならではのベートーヴェン名曲の数々をお楽しみください。
『LIVE in the DARK -CLASSIC- Moonlight music by L. V. Beethoven』公演スケジュール
12月: |
18日(土)・19日(日)・24日(金)・25日(土)・26日(日) |
※上映はいずれの日程も『14時50分の回』の1公演のみです。
※2022年1月以降の予定は追って下記スケジュールページにてお知らせします。
>スケジュールリンク
『LIVE in the DARK -CLASSIC- Moonlight music by L. V. Beethoven』作品概要
上演期間: |
2021年12月18日(土)~ ※約1年半の上演を予定しております。 |
演奏時間: |
約40分 |
鑑賞料金: |
銀河シート/8,000円(税込)※大人2名様の料金が含まれています。
一般シート/2,600円(税込) |
上演場所: |
コニカミノルタプラネタリアTOKYO DOME2 |
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
即興と表情豊かな音楽で知られるドイツ出身の作曲家、ピアニスト。自らの個性を存分に発揮した作品を数多く残し、その品は古典派音楽の集大成かつロマン派音楽の先駆けとされ後世の音楽家たちに多大な影響を与えた。(1862年-1918年)
※正式表記:ドイツ語:Ludwig van Beethoven
「LIVE in the DARK -CLASSIC-Clair de Lune music by C. Debussy & E. Satie」いよいよ12月5日で千秋楽
現在プラネタリアTOKYO DOME2にて上演中の「LIVE in the DARK -CLASSIC-Clair de Lune music by C. Debussy & E. Satie」が12月5日(日)で千秋楽を迎えます。
クロード・ドビュッシーの「月の光(ベルガマスク組曲・第3曲)」や「夢(夢想)」、浮遊感のある不思議な旋律で今なお多くの人々に愛されるエリック・サティの「ジムノペティ第1番」や「グノシェンヌ第1番」といった、私たちに馴染み深い楽曲を生演奏します。
彼らが暮らした当時のフランスの星空とともに、不朽の名曲をお楽しみください。