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【OMO5金沢片町】伝統工芸が彩る空間で加賀棒茶を愉しむ「金沢KOGEIナイトサロン」開催
「OMO5金沢片町(おも) by 星野リゾート」では、2025年4月22日から通年で、石川・金沢の伝統工芸が彩る空間で加賀棒茶を愉しむ「金沢KOGEIナイトサロン」を開催します。
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今代司酒造株式会社は、年末年始限定の『開運招福 しろい酒 純米吟醸』を今年も12月18日(金)に数量限定で発売しました。発売から40年以上、今や冬の風物詩となった今代司の生にごり酒です。
新潟市中央区、沼垂(ぬったり)エリアに蔵を構える今代司酒造。創業1767年の全量純米仕込みの酒蔵です。創業当時は酒の卸し業や旅館業、飲食業を商いにしており、明治中期から酒造りに本格参入しました。
そんな今代司酒造で40年以上にわたり販売されている年末年始限定のお酒が『開運招 しろい酒 純米吟醸』。新鮮さに徹底的にこだわった、とろりとして甘いピチピチの生にごり酒です。ラベルには七福神が盃を片手に賑やかに宴を楽しむ様子が描かれており、おめでたい縁起物として贈答品にも最適な一本です。
例年なら集いの機会も多い年末年始ですが、世の中の情勢を考えると気兼ねなく日本酒を酌み交わせるようになるのはまだ少し時間が必要なようです。離れた大切な方に一年の感謝を伝える贈り物として、またお家でのお祝いのテーブルに。『開運招福 しろい酒 純米吟醸』のラベルの七福神のように笑顔でいられるような素敵なひとときを過ごすお供にしていただけたら幸いです。
『開運招福 しろい酒 純米吟醸』は、毎年雪がちらつき寒さが一段と厳しくなる12月に仕込まれてきた生にごり酒です。新鮮さに徹底的にこだわった年末年始限定の特別なお酒は、冬の風物詩として40年以上にわたって親しまれてきました。
新酒らしいフレッシュでフルーティな香りで、一口含めば麹由来の優しくすっきりとした甘みがとろりと口の中に溶けていきます。アルコール分11度と低アルコールなので、お酒が苦手という方にもおすすめです。
発売当初はコルク栓の通い徳利のような容器で販売されていました。新鮮さに徹底的にこだわった生酒ですから、出荷後も瓶の中では酵母が活動しています。その活きの良さから、かつては開けた瞬間に天井まで吹き出してしまうこともあったそうです。
「大晦日の夜にお客さんからえらい剣幕で電話がきてさ。『大掃除したばかりの部屋がびしょ濡れだ!』って。菓子折り持って謝りに行って、一緒に掃除してきたよ。帰ってきたらこんどは試しに開けてみたうちの親父も吹いた酒を頭から浴びちゃって、風呂に入ってるところだった。隣でお袋がケタケタ大笑いしてたっけな」と、九代目蔵元 山本平吉が懐かしそうに語ってくれました。
現在ではもちろん吹き出す心配もなく、おいしさを醸し出しておりますのでどうぞご安心ください。この時期しか堪能できないフレッシュな味わいをお楽しみいただけます。
ラベルに描かれている七福神は、昔から今代司酒造の応接室にかかっていた絵で、長年にわたり蔵に福をもたらしてくれていました。「お客様に福が訪れますように」という願いを込めて、数年前パッケージをリニューアルした際にラベルに採用したもので、おめでたい縁起物として贈り物にも喜ばれています。
よく見ると七福神は皆盃を片手に頬が赤く染まり、ほろ酔いでリラックスした様子。恵比寿様は鯛を抱えたまま寝そべっていたり、縁起物の鶴が布袋様の盃を狙っていたりと、ユーモアたっぷりの絵柄です。
この絵は今でも毎年しろい酒が発売される頃になると今代司酒造直売店の壁に掛けられます。店内に飾られている昔の手作りの一斗壜や化粧樽もしろい酒のラベルをまとい、おめでたい雰囲気で皆様をお出迎えします。
内容量: | 720ml/1,800ml(瓶入り) 1,800ml(カメ入り、カワラケ・柄杓付き) |
---|---|
原材料名: | 米(国産)、米麹(国産米) |
精米歩合: | 60% |
アルコール分: | 11度 |
価格: | 720ml瓶 2,300円、1,800ml瓶 4,600円、 1,800mlカメ 7,000円(全て税抜) |
新潟県産酒造好適米 五百万石100%使用/越後菅名岳 天然水仕込み
■販売店情報■
全国の酒類販売店様
詳細はお問い合わせください。
TEL:025-245-3231
今代司酒造 直売店
所在地: | 新潟市中央区鏡が岡1-1 |
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TEL: | 025-245-0325 |
営業時間: | 平日 13:00~19:00、土日祝 9:00~19:00 (12月31日~1月2日休業、1月3日は9:00~15:00) |
※~12月30日(水)までは、毎日19:00まで営業いたします。2021年1月以降は17:00閉店となります。最新の営業状況は今代司酒造HPにてご確認ください。
>今代司酒造新着情報
今代司酒造株式会社
創業1767年の全量純米仕込みの酒蔵。新潟駅から徒歩圏内にあり、酒・味噌・納豆・醤油などの発酵食製造業が古くから集まる「沼垂醸す地区(ぬったりかもすちく)」に位置する。江戸から明治時代に栄えた湊町・新潟の風情を残す酒蔵は見学もでき、日本の伝統である酒造りの世界を今に伝えている。
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1989(平成元)年に始まり、平成の時とともに歩んできた「平安神宮 紅しだれコンサート」。令和となり2023年より新たに「平安神宮 桜音夜(さくらおとよ)」として進化を遂げました。2025年は4月2日(水)~6日(日)の5日間、実施します。
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2025年1月21日(火)より東京国立博物館 平成館で開催中の展覧会、開創1150年記念 特別展「旧嵯峨御所 大覚寺 -百花繚乱 御所ゆかりの絵画-」では、好評につき、夜間開館を実施することが決定しました。また、2月18日(火)からは本展グッズを税込4,000円以上ご購入いただいた方に、限定のノベルティを配布します。
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滋賀県琵琶湖の東岸、近江商人や安土城で知られる近江八幡市に位置するリゾートホテル「休暇村近江八幡」では、京都・奈良に近く古くから交通の要所として栄えてきた滋賀県の歴史浪漫に浸る「バスで楽しむ『ビワイチ』」の参加者を募集しています。「近江」を分かりやすく楽しんで頂くために、全行程に歴史資源開発機構主任研究員 大沼芳幸氏が同行して解説していただきます。
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温泉旅館「界 長門」では、2025年3月25日~4月6日の期間、春の訪れを告げる音信川のせせらぎと桜を愛でる「春らんまん滞在」を販売します。春になると、界 長門の前を流れる音信川沿いに、桜並木が咲き誇り、温泉街を華やかに彩ります。多くの観光客を魅了してきた桜並木を、心ゆくまで堪能できるプランです。本プランは、滞在中いつでも桜を愛でながら過ごすことができるように、夕食前には川床テラスの特等席で桜鑑賞のひとときを提供します。
東京都
イベント
文化
京王プラザホテルでは、2025年2月1日(土)から3月27日(木)まで、約5000個のつるし飾りなどを展示するイベント「ホテルで楽しむひなまつり~有田焼で食す節句料理と華やぎの雛調度~」を開催します。つるし飾りを中心にしたひなまつりのイベントは今回で24年目を迎えます。