熊本県
日本情報
【阿蘇郡南小国町】黒川温泉周辺に登場した新施設やリニューアル店のご案内
黒川温泉(熊本県南小国町)とその近郊で最近新しくオープンした施設やリニューアルしたお店をご紹介します。どのスポットも黒川温泉街から車で約5~10分圏内にあるので、温泉巡りの合間に気軽に立ち寄れます。老舗旅館が手掛ける新店舗や、自然豊かな里山カフェ、地元食材にこだわったレストランなど、多彩な魅力が満載です。黒川温泉の新たな楽しみとしてチェックしてみてください。
京都府
観光
京都府・嵐山にある全室リバービューの旅館「星のや京都」は、3密*を徹底して回避し、久しぶりに優雅な時間を過ごせる滞在を提供します。車で行ける範囲で少しだけ気分転換したい、という方々のために、星のや京都は、館内で京文化を楽しめるおもてなしを用意しました。自家用車やタクシーで京都市内中心部から約30分の近さにあり、滞在中は人との接触を極力避け、プライベート空間での美味しい食事、京文化を楽しめる季節のアクティビティで、京都の再発見をしてみてはいかがでしょうか。
*:「換気が悪い密閉空間」、「人が集まって過ごすような密集場所」、「不特定多数の人が接触するおそれが高い密接場面」 厚生労働省HPより
今だからこそ嵐山の良さを体験し心安らぐ時間を過ごす
行動が制限され、ストレスを感じる日々が続く中、3密を気にせずに久しぶりに優雅な時間を過ごし、元気を取り戻してほしいという想いから、奥嵐山という立地をいかし、3密のない滞在を考えました。
星のや京都は、京都市内中心部から約30分の奥嵐山に位置し、入り口である舟待合まで車での来館も可能。舟待合からは専用の舟に乗り、窓を開放して心地よい風と景色を楽しみながらゆっくりと部屋に向かいます。チェックインは客室で行うため、ほとんど他のお客様と交わることがない環境です。のんびり景色を眺めたり、美味しい食事を食べたり、少しの気分転換すら難しい今だからこそ感じられる幸せがあります。
また、日本の地方観光は、その良さを地元に伝えきれていないという課題を抱えていると考えます。行動が制限される昨今だからこそ、大きな移動を伴わない関西在住の方々に奥嵐山の良さを知っていただく機会とも捉えています。
星のや京都が位置する嵐山は、かつて平安貴族の別荘地として栄えた場所です。庭を中心として設計された25室の客室全てが大堰川(おおいがわ)に面しており、窓を開けると渓谷を流れるさわやかな風を感じることができます。この窓から臨めるのは、春の盛りの桜と桜吹雪、夏の青々と茂る新緑、秋の赤や黄色に色づく紅葉、冬の静かで穏やかな雪景色など四季折々の奥嵐山の景色です。平安貴族が愛した嵐山の素晴らしい景色を、快適な客室から存分に楽しむことができます。
また、星のや京都は、客室のいたるところに京文化をちりばめています。一枚ずつ手刷りされた伝統文様が美しい「京唐紙」の壁紙、正座の低い目線を保ち、かつての日本人が見てきた景色を楽しめる星のや京都オリジナルの「畳ソファ」など、快適性だけではない優雅な滞在を演出します。
更に、客室に用意するのは、香原料を好みに合わせてブレンドする「枕香作り」、気持ちを整える「写経」、作法を気にせず好きな場所で抹茶を楽しむ「野点籠(のだてかご)」の貸出などです。その時の気分に合わせたアクティビティを通して、他人を気にせずに京文化に触れ、快適で優雅な時間を過ごすことができます。
夕食はメインダイニングでの食事、もしくは客室内での食事を選べます。半個室のメインダイニングでは、「五味自在」をコンセプトにした会席料理を提供しています。
先人が培ってきた日本料理の知恵を踏襲(とうしゅう)しながらもその枠にとらわれず、自在に趣向を凝らし変化し続けることで日本料理を次世代に守り継いでいきたいと考えています。奥嵐山の季節の情景を写した全9品の会席料理を提供します。客室内での食事は、本格的な京料理を集めた「松花堂弁当」を用意します。八寸や炊き合わせなどの一品料理に加えて、おひつに入ったお米や出汁に拘ったお椀など旬の食材を用いた料理を詰め合わせてお届けします。
朝食は、窓からの景色を眺めながら食べられるよう開業当初より客室にて提供しています。たっぷりの旬の野菜を料理長特製の出汁で味わう、一日の活力につながる朝鍋を用意します。星のや京都では、ダイニングと客室、どちらでもプライベートな空間でゆっくりと美味しい食事を楽しめます。
3密を気にせずに楽しめる季節に合わせたアクティビティも開催しています。
例えば、春には大堰川を臨む空中茶室で、桜を眺めながらオリジナルの和菓子と抹茶をいただく「さくら茶会」を開催します。夏には奥の庭に、北山杉で作った糸を使用した柔らかな風合いの蚊帳を設置し、呼吸法と瞑想を取り入れたストレッチ「水辺の夜坐(やざ)」を開催します。秋には、朝日を受けて輝く紅葉を屋形舟の上から満喫する「朝のもみじ舟」、冬には、寒さで縮こまった体が温まるよう懐中しるこをふるまう「水辺のおめざ」など、開放的な自然の中で楽しめる四季折々のアクティビティを用意しています。
料金:客室での夕朝食付 1泊 50,100円~(2名1室1名あたり、税・サービス料別)
ダイニングでの夕食と客室での朝食付 1泊 61,600円~(2名1室1名あたり、税・サービス料別)
予約:>星のや公式サイト
駐車場:渡月橋近くに有料駐車場があります。
詳細は公式サイトにて確認ください。
当館では、今般の新型コロナウイルスによる感染への対策の一環として、お客様の健康と安全並びに公衆衛生を考慮し、以下の対応をおこなっています。
■チェックイン時の検温実施と海外渡航歴の確認
37.5度以上の発熱が認められた場合、保健所の指示に従い、ご宿泊をご遠慮いただく場合がございます。
■客室やパブリックスペースでの除菌清掃の実施
■館内各所での除菌用アルコールの設置
■ダイニング入店時にお客様へアルコール消毒の実施
■テーブル占有率管理による混雑緩和対策の実施
■館内での接客業務の際にマスクを着用
■ホテルスタッフの健康と衛生面の管理徹底
■他のお客様との接触を避け、客室でのチェックイン
星野リゾートが運営する、ラグジュアリーホテルブランド「星のや」の一つ。平安貴族が別邸を構えた京都府・嵐山に位置し、渡月橋から船に乗り、大堰川を遡ると現れる水辺の私邸。京都に息づく日本の伝統技法を感じる客室、五味を自在に表現する日本料理、四季の美しい景観と静けさの非日常の世界を楽しめる日本旅館です。
くず餅の新たな楽しみ方「くず餅 風流くらべ 冬 ‐柚子の香‐」を2025年12月1日(月)より提供開始
2025.12.05
長崎銘菓シリーズ カステラ風味を味わえるサクサク食感の新作スイーツ「長崎・カステラパイサンド」発売
2025.12.03
【界 由布院】手業のひととき「わずか7名の作り手が守り継ぐ“幻の素材”七島藺(しちとうい)に触れる~オリジナルバック制作体験~」開催
2025.12.01
1,000年の伝統を現代へつなぐ「el:ment(エルメント)土佐和紙の味わいギフトセット(60種アソート)」が2,000セット限定でフェリシモメリー特典に初登場
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【界 アルプス】雪降る静かな夜に幻想的な光の回廊 信州の雪深い冬を灯す「雪国雁木(がんぎ)あかり」初開催
2025.11.24
地中美術館のオリジナル商品「瀬戸内レモンケーキ」、「瀬戸内レモンフィナンシェ」が館内にて限定発売中
2025.11.24
熊本県
日本情報
黒川温泉(熊本県南小国町)とその近郊で最近新しくオープンした施設やリニューアルしたお店をご紹介します。どのスポットも黒川温泉街から車で約5~10分圏内にあるので、温泉巡りの合間に気軽に立ち寄れます。老舗旅館が手掛ける新店舗や、自然豊かな里山カフェ、地元食材にこだわったレストランなど、多彩な魅力が満載です。黒川温泉の新たな楽しみとしてチェックしてみてください。
栃木県
日本情報
2025年10月より日光エリアにおける新たな二次交通サービスとして、ハイグレード貸 切バス「SPACIA X NIKKO CRUISER」の運行を開始いたします。 運行開始を記念し、東武トップツアーズ株式会社では「SPACIA X NIKKO CRUISERが紡ぐ 早朝紅葉鑑賞の旅」を企画、2025年9月12日(金)より発売いたします。
全国
イベント
「生きて帰る 生きて還す」
多くの命を救い続けた、駆逐艦「雪風」の史実に基づく物語『雪風 YUKIKAZE』が戦後80年の節目となる2025年8月15日、全国公開される。公開に先立ちソニー・ピクチャーズ試写室でマスコミ先行試写会が行われた。
太平洋戦争中に実在した駆逐艦「雪風」。戦場で海に投げ出された多くの仲間の命を救い帰還させ、戦後まで生き抜き「幸運艦」と呼ばれた雪風と、激動の時代を懸命に生きる人々の姿を壮大なスケールで描く。
主演は「雪風」の艦長・寺澤一利を演じる竹野内豊。先任伍長・早瀬幸平を玉木宏が演じるほか、奥平大兼、田中麗奈、石丸幹二、益岡徹など実力派俳優が共演。そして戦艦大和と運命を共にした帝国海軍・第二艦隊司令長官、伊藤整一を中井貴一が圧倒的な存在感で演じ切る。
時代が再び、分断と暴力に揺れる現代。本作は「同じ過ちを繰り返す道を歩んではいないか」と、彼らが命をかけて守りたいと願った”今”を生きる私達に問いかける。戦後80年、戦争の記憶が薄れゆく今だからこそ、尊い平和の価値を未来に繋ぐ作品『雪風 YUKIKAZE』を多くの方にご覧いただきたい。
福岡県
イベント
飲食店
高宮庭園茶寮(たかみやていえんさりょう)」では、例年ご好評いただいております季節の催し「夏の灯(なつのひ)」を2025年7月18日(金)~8月11日(月・祝)の期間限定で今年も開催します。
広島県
芸術
2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。
この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。
1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。
前編に続き、下瀬美術館の代表理事を務める吉村良介氏、同じく下瀬美術館のボードディレクター高橋紀成氏、そしてイタリアNo1ギャラリーGalleria ContinuaオーナーMario Cristiani氏、Mark Tobey財団ディレクター兼アートアドバイザー/Stefano Pesce氏のインタビューをお届けします。
広島県
芸術
2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。
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1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。
HYAKKEIは開催直後の当展を訪問し、チーフキュレーターである美術家の齋藤恵汰氏のインタビューを敢行。「日本の美術界に一石を投じる企画にしたかった」と語った。