熊本県
日本情報
【阿蘇郡南小国町】黒川温泉周辺に登場した新施設やリニューアル店のご案内
黒川温泉(熊本県南小国町)とその近郊で最近新しくオープンした施設やリニューアルしたお店をご紹介します。どのスポットも黒川温泉街から車で約5~10分圏内にあるので、温泉巡りの合間に気軽に立ち寄れます。老舗旅館が手掛ける新店舗や、自然豊かな里山カフェ、地元食材にこだわったレストランなど、多彩な魅力が満載です。黒川温泉の新たな楽しみとしてチェックしてみてください。
京都府
観光
高畑勲、宮﨑駿両監督と共に、数々の名作を世に送り出してきたスタジオジブリ・プロデューサー、鈴木敏夫。幼少の頃から現在に至るまでの足跡を、8,800冊の書籍や映画と共に振り返ります。書籍から紐解く、スタジオジブリ誕生のひみつを2022年4月23日(土)から京都文化博物館にてのぞいてみてください。
鈴木プロデューサーの少年時代の記憶に、すこし「理想」を織り交ぜて再現した、四畳半の部屋。
少年時代、漫画雑誌を捨てず、すべて部屋に溜め込み、暇さえあれば読んでいたという鈴木プロデューサー。一気に2022年から1950年代にタイムスリップした気分に。 ここからスタジオジブリ誕生の秘密に触れる旅が始まります。
スタジオジブリ作品の多くは、高畑勲監督、宮﨑駿監督と鈴木プロデューサーの何気ない会話から生まれてきました。そして、生まれた作品を多くの人に届けるために、鈴木プロデューサーは多くの役割を担ってきました。その足跡をたどることができます。
数々の名作を送り出してきた鈴木プロデューサーのその頭の中をのぞいているかのような、凝縮された空間の真ん中で、カオナシが静かに読書中。
こちらの部屋は、鈴木プロデューサーの隠れ家・れんが屋をモチーフにしており、鈴木プロデューサーのこれまでを形作った8,800冊の書籍をお見せします。
■京友禅「おふきmini」付チケット
着物用の高度な技術「京友禅」で展覧会メインビジュアルを染めあげた「おふきmini」。着物の染色職人が一点一点手作業で仕上げています。この「おふき」は京都でしか販売しない特別なもの。今回展覧会とコラボ。千尋と京都の桜をイメージしたオリジナルデザインです。
チケット料金(税込)/一般のみ 当日2,200円
販売期間/販売中~6月19日(日)まで
セブンチケットにて販売
■京の老舗「緑寿庵清水 金平糖」付チケット
創業175年の老舗「京都の緑寿庵清水」。今回メインビジュアルとなっている「千と千尋の神隠し」に登場するススワタリをイメージした黒い金平糖と、そのススワタリの大好物「金平糖」をイメージしたものを用意します。
【黒胡麻の金平糖】
【4色の金平糖】
チケット料金(税込)/一般のみ 当日2,800円
販売期間/販売中~6月19日(日)まで
ローソンチケットにて販売
一層一層、職人の手で丹念に焼き上げるこだわりのバームクーヘン。素材への徹底したこだわりと昔ながらの製法を守りつつ、永年工夫をかさねた確かな技で、本当のおいしさを追求し続けています。
会期中毎日届けられる数量限定のバームクーヘンを是非手に入れてください。
| 商品名: | 「鈴木敏夫とジブリ展限定パッケージ」バームクーヘン |
|---|---|
| 価格: | 1,728円(税込) |
| 賞味期限: | 7日間 |
| 会期: | 2022年4月23日(土)〜6月19日(日) |
|---|---|
| 休館日: | :月曜日※ただし4月25日(月)、5月2日(月)は臨時開館 |
| 開室時間: | 10:00~18:00 ※金曜日は19:30まで(入室はそれぞれ30分前まで) |
| 会場: | 京都文化博物館 4階・3階展示室(京都市中京区三条高倉) |
| 入場料: | 一般・大学生1,600円(1,400円)、中・高校生1,300円(1,100円)、小学生1,000円(800円) 先行平日限定ペアチケット:一般・大学生ペア 2,600円、中・高校生ペア 2,000円、一般・大学生+小学生ペア 2,000円 |
※( )内は20名以上の団体料金
※前売券は4月22日(金)まで販売(会期中は当日券のみ)
※未就学児、障がい者手帳等をお持ちの方と付き添いの方は1名まで無料(要証明)
※学生料金で入場の際は学生証をご提示ください。
※上記料金で2階総合展示室と3階フィルムシアターもご覧いただけます。
(フィルムシアターは催事により有料の場合があります。)
※新型コロナウィルス 感染症の状況により、予定を変更する場合がございます。予めご了承ください。
※チケットに関するお問合せは、各プレイガイドにお問合せください。
>鈴木敏夫とジブリ展公式サイト
夏は東京「鈴木敏夫とジブリ展」が3年ぶりに東京に帰ってきます。
東京展限定で宮﨑駿監督の「千と千尋の神隠し」(2001年)に登場する
湯屋「油屋」(あぶらや)をモチーフにした大型空間、<油屋別館>が登場します。
※油屋別館には展覧会チケットをお持ちの方はどなたでも入場いただけます。
>東京展チケット詳細はこちら
くず餅の新たな楽しみ方「くず餅 風流くらべ 冬 ‐柚子の香‐」を2025年12月1日(月)より提供開始
2025.12.05
長崎銘菓シリーズ カステラ風味を味わえるサクサク食感の新作スイーツ「長崎・カステラパイサンド」発売
2025.12.03
【界 由布院】手業のひととき「わずか7名の作り手が守り継ぐ“幻の素材”七島藺(しちとうい)に触れる~オリジナルバック制作体験~」開催
2025.12.01
1,000年の伝統を現代へつなぐ「el:ment(エルメント)土佐和紙の味わいギフトセット(60種アソート)」が2,000セット限定でフェリシモメリー特典に初登場
2025.11.26
【界 アルプス】雪降る静かな夜に幻想的な光の回廊 信州の雪深い冬を灯す「雪国雁木(がんぎ)あかり」初開催
2025.11.24
地中美術館のオリジナル商品「瀬戸内レモンケーキ」、「瀬戸内レモンフィナンシェ」が館内にて限定発売中
2025.11.24
熊本県
日本情報
黒川温泉(熊本県南小国町)とその近郊で最近新しくオープンした施設やリニューアルしたお店をご紹介します。どのスポットも黒川温泉街から車で約5~10分圏内にあるので、温泉巡りの合間に気軽に立ち寄れます。老舗旅館が手掛ける新店舗や、自然豊かな里山カフェ、地元食材にこだわったレストランなど、多彩な魅力が満載です。黒川温泉の新たな楽しみとしてチェックしてみてください。
栃木県
日本情報
2025年10月より日光エリアにおける新たな二次交通サービスとして、ハイグレード貸 切バス「SPACIA X NIKKO CRUISER」の運行を開始いたします。 運行開始を記念し、東武トップツアーズ株式会社では「SPACIA X NIKKO CRUISERが紡ぐ 早朝紅葉鑑賞の旅」を企画、2025年9月12日(金)より発売いたします。
全国
イベント
「生きて帰る 生きて還す」
多くの命を救い続けた、駆逐艦「雪風」の史実に基づく物語『雪風 YUKIKAZE』が戦後80年の節目となる2025年8月15日、全国公開される。公開に先立ちソニー・ピクチャーズ試写室でマスコミ先行試写会が行われた。
太平洋戦争中に実在した駆逐艦「雪風」。戦場で海に投げ出された多くの仲間の命を救い帰還させ、戦後まで生き抜き「幸運艦」と呼ばれた雪風と、激動の時代を懸命に生きる人々の姿を壮大なスケールで描く。
主演は「雪風」の艦長・寺澤一利を演じる竹野内豊。先任伍長・早瀬幸平を玉木宏が演じるほか、奥平大兼、田中麗奈、石丸幹二、益岡徹など実力派俳優が共演。そして戦艦大和と運命を共にした帝国海軍・第二艦隊司令長官、伊藤整一を中井貴一が圧倒的な存在感で演じ切る。
時代が再び、分断と暴力に揺れる現代。本作は「同じ過ちを繰り返す道を歩んではいないか」と、彼らが命をかけて守りたいと願った”今”を生きる私達に問いかける。戦後80年、戦争の記憶が薄れゆく今だからこそ、尊い平和の価値を未来に繋ぐ作品『雪風 YUKIKAZE』を多くの方にご覧いただきたい。
福岡県
イベント
飲食店
高宮庭園茶寮(たかみやていえんさりょう)」では、例年ご好評いただいております季節の催し「夏の灯(なつのひ)」を2025年7月18日(金)~8月11日(月・祝)の期間限定で今年も開催します。
広島県
芸術
2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。
この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。
1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。
前編に続き、下瀬美術館の代表理事を務める吉村良介氏、同じく下瀬美術館のボードディレクター高橋紀成氏、そしてイタリアNo1ギャラリーGalleria ContinuaオーナーMario Cristiani氏、Mark Tobey財団ディレクター兼アートアドバイザー/Stefano Pesce氏のインタビューをお届けします。
広島県
芸術
2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。
この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。
1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。
HYAKKEIは開催直後の当展を訪問し、チーフキュレーターである美術家の齋藤恵汰氏のインタビューを敢行。「日本の美術界に一石を投じる企画にしたかった」と語った。