熊本県
日本情報
【阿蘇郡南小国町】黒川温泉周辺に登場した新施設やリニューアル店のご案内
黒川温泉(熊本県南小国町)とその近郊で最近新しくオープンした施設やリニューアルしたお店をご紹介します。どのスポットも黒川温泉街から車で約5~10分圏内にあるので、温泉巡りの合間に気軽に立ち寄れます。老舗旅館が手掛ける新店舗や、自然豊かな里山カフェ、地元食材にこだわったレストランなど、多彩な魅力が満載です。黒川温泉の新たな楽しみとしてチェックしてみてください。
沖縄県
観光
2022年9月1日から秋を感じるアクティビティが登場します。伝統の芋を味わい、竹富島の畑文化を知る「ハンチメー滞在」。本プログラムでは当施設の畑で竹富芋を収穫し、採った芋で島民と一緒に芋のお菓子を作ります。
星のや竹富島の畑で、島の畑文化に詳しいスタッフとともに竹富芋の収穫体験をおこないます。芋掘りを楽しむだけでなく、芋を主食にしていた島の暮らしや、農業から生まれた島の祭事についてなど、竹富島固有の畑文化について知ることができます。現在では農業に携わる方が少なくなり、竹富芋が採れるのは島のおじい数人の畑と星のや竹富島の畑のみです。
星のや竹富島では、2017年におじいから種芋を譲り受けて栽培を続けています。島との関わりが深い伝統的な作物を自分の手で収穫し、竹富芋そのものだけでなく、畑作業を通して島への興味が一層高まる体験です。
収穫した竹富芋で、昔ながらの芋のお菓子「ンヌイ(芋の団子)」や「ビルロー(芋くず餅)」を島民と一緒に作ります。お菓子作りの場所は、自然に囲まれたダイニングです。
「ンヌイ」は、芋のピュレと上新粉を手で混ぜ合わせながら、粉気がなくなるまでこねて作ります。昔、島民は、握り飯の代わりに持ち運んでいました。
「ビルロー」は、鍋に芋くずと水を入れて火にかけ、芋くずが溶けたら黒糖を加えます。沸騰直前で火を弱め、しっかりと混ぜて完成です。つるりとした舌ざわりで、体調が優れない時にも食べやすく重宝されていました。芋が主食だったころに創意工夫を凝らして生活していた話や、芋をはじめとする島の食文化の話を島民から聞くこともできます。
竹富島では旧暦9月9日の重陽の節句の際に「ハンチメーの願い」と呼ばれる行事がおこなわれます。夜光貝の盃にいれた菊酒を頂き、芋などの神への供物である御馳走を食べるというものです。本プログラムでは、夜光貝の盃に入れたお酒と、チップスにした竹富芋を用意します。竹富芋には、八重山で親しまれる素材を使用したコンディメントを合わせます。客室の窓を開け、心地よい秋の風を浴びながら竹富芋を味わう時間です。
「ハンチメー滞在」概要
| 期間: | 2022年9月1日~11月30日(除外日:9月23~25日)*日、月、木曜日チェックイン限定 |
|---|---|
| 料金: | 1名 12,100円(税・サービス料込、宿泊料別) |
| 含まれるもの: | 収穫体験、お菓子作り、おつまみとお酒 |
| 定員: | 1日1組(1~3名) |
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熊本県
日本情報
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栃木県
日本情報
2025年10月より日光エリアにおける新たな二次交通サービスとして、ハイグレード貸 切バス「SPACIA X NIKKO CRUISER」の運行を開始いたします。 運行開始を記念し、東武トップツアーズ株式会社では「SPACIA X NIKKO CRUISERが紡ぐ 早朝紅葉鑑賞の旅」を企画、2025年9月12日(金)より発売いたします。
全国
イベント
「生きて帰る 生きて還す」
多くの命を救い続けた、駆逐艦「雪風」の史実に基づく物語『雪風 YUKIKAZE』が戦後80年の節目となる2025年8月15日、全国公開される。公開に先立ちソニー・ピクチャーズ試写室でマスコミ先行試写会が行われた。
太平洋戦争中に実在した駆逐艦「雪風」。戦場で海に投げ出された多くの仲間の命を救い帰還させ、戦後まで生き抜き「幸運艦」と呼ばれた雪風と、激動の時代を懸命に生きる人々の姿を壮大なスケールで描く。
主演は「雪風」の艦長・寺澤一利を演じる竹野内豊。先任伍長・早瀬幸平を玉木宏が演じるほか、奥平大兼、田中麗奈、石丸幹二、益岡徹など実力派俳優が共演。そして戦艦大和と運命を共にした帝国海軍・第二艦隊司令長官、伊藤整一を中井貴一が圧倒的な存在感で演じ切る。
時代が再び、分断と暴力に揺れる現代。本作は「同じ過ちを繰り返す道を歩んではいないか」と、彼らが命をかけて守りたいと願った”今”を生きる私達に問いかける。戦後80年、戦争の記憶が薄れゆく今だからこそ、尊い平和の価値を未来に繋ぐ作品『雪風 YUKIKAZE』を多くの方にご覧いただきたい。
福岡県
イベント
飲食店
高宮庭園茶寮(たかみやていえんさりょう)」では、例年ご好評いただいております季節の催し「夏の灯(なつのひ)」を2025年7月18日(金)~8月11日(月・祝)の期間限定で今年も開催します。
広島県
芸術
2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。
この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。
1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。
前編に続き、下瀬美術館の代表理事を務める吉村良介氏、同じく下瀬美術館のボードディレクター高橋紀成氏、そしてイタリアNo1ギャラリーGalleria ContinuaオーナーMario Cristiani氏、Mark Tobey財団ディレクター兼アートアドバイザー/Stefano Pesce氏のインタビューをお届けします。
広島県
芸術
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HYAKKEIは開催直後の当展を訪問し、チーフキュレーターである美術家の齋藤恵汰氏のインタビューを敢行。「日本の美術界に一石を投じる企画にしたかった」と語った。