熊本県
日本情報
【阿蘇郡南小国町】黒川温泉周辺に登場した新施設やリニューアル店のご案内
黒川温泉(熊本県南小国町)とその近郊で最近新しくオープンした施設やリニューアルしたお店をご紹介します。どのスポットも黒川温泉街から車で約5~10分圏内にあるので、温泉巡りの合間に気軽に立ち寄れます。老舗旅館が手掛ける新店舗や、自然豊かな里山カフェ、地元食材にこだわったレストランなど、多彩な魅力が満載です。黒川温泉の新たな楽しみとしてチェックしてみてください。
青森県
観光
津軽の暮らしに息づく文化を触れることができる「界 津軽」では、2022年2月1日~28日の期間、「津軽七雪かまくら」が登場します。津軽地域の生活にとって雪は馴染み深いものであり、津軽地域出身の文豪・太宰治は、紀行文『津軽』の中で日々見る雪を7つの種類に分けて表現しました。雪に対する多彩な感性を是非現地で感じてみてください。
かまくらが2基あり、それぞれの外側には、Koginデザイナーの山端 家昌(やまはた いえまさ)氏がデザインした「津軽七雪こぎん幻燈」が施されています。
かまくらの中には「こほり(津軽弁で凍った状態のこと)」模様の津軽こぎん刺しのオーナメントが吊り下げられ、手提灯の光が加わることで、きらきらと輝く雪が降ってくるような空間を演出します。津軽こぎん刺しが施された半纏を身に纏い、日常の生活から離れたプライベートな空間で寛ぐことができます。
かまくらの中で暖を取り、ゆったり過ごせるような、ざらめ雪とみず雪にちなんだスイーツとドリンクを提供します。焼きたてのパイ生地の中にたくさんのりんごが詰まったアップルパイと、雪の白さを表現したりんごのオリジナルホットドリンクで体を芯から温めます。それぞれにはざらめ糖がまぶされ、きらきらと光る雪をイメージしました。
青森県出身のKoginデザイナー。高校時代に弘前で津軽こぎん刺し模様に出会い、その後津軽こぎん刺しの魅力を発信すべく「kogin.net」を立ち上げ、作家活動をスタートしました。界 津軽では、津軽こぎん刺しの技法や模様を、客室インテリアとしても展開。伝統模様の魅力をベースに、意外性のある素材や色を駆使したオリジナルのデザインは、津軽こぎん刺しへの興味を引き寄せ、強く印象づけます。
| 期間: | 2022年2月1日~2月28日 ※積雪状態によって変更の可能性あり |
|---|---|
| 時間: | 17:30~18:20/18:30~19:20/19:30~20:20 *かまくらは2基。1組1基の貸切利用。 *各回2組限定。1組は3名まで。 |
| 料金: | 1名2,500円(かまくら入場料・お菓子、ドリンク付き) |
| 予約: | 利用日の4日前までに予約 |
<最高水準のコロナ対策宣言>
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熊本県
日本情報
黒川温泉(熊本県南小国町)とその近郊で最近新しくオープンした施設やリニューアルしたお店をご紹介します。どのスポットも黒川温泉街から車で約5~10分圏内にあるので、温泉巡りの合間に気軽に立ち寄れます。老舗旅館が手掛ける新店舗や、自然豊かな里山カフェ、地元食材にこだわったレストランなど、多彩な魅力が満載です。黒川温泉の新たな楽しみとしてチェックしてみてください。
栃木県
日本情報
2025年10月より日光エリアにおける新たな二次交通サービスとして、ハイグレード貸 切バス「SPACIA X NIKKO CRUISER」の運行を開始いたします。 運行開始を記念し、東武トップツアーズ株式会社では「SPACIA X NIKKO CRUISERが紡ぐ 早朝紅葉鑑賞の旅」を企画、2025年9月12日(金)より発売いたします。
全国
イベント
「生きて帰る 生きて還す」
多くの命を救い続けた、駆逐艦「雪風」の史実に基づく物語『雪風 YUKIKAZE』が戦後80年の節目となる2025年8月15日、全国公開される。公開に先立ちソニー・ピクチャーズ試写室でマスコミ先行試写会が行われた。
太平洋戦争中に実在した駆逐艦「雪風」。戦場で海に投げ出された多くの仲間の命を救い帰還させ、戦後まで生き抜き「幸運艦」と呼ばれた雪風と、激動の時代を懸命に生きる人々の姿を壮大なスケールで描く。
主演は「雪風」の艦長・寺澤一利を演じる竹野内豊。先任伍長・早瀬幸平を玉木宏が演じるほか、奥平大兼、田中麗奈、石丸幹二、益岡徹など実力派俳優が共演。そして戦艦大和と運命を共にした帝国海軍・第二艦隊司令長官、伊藤整一を中井貴一が圧倒的な存在感で演じ切る。
時代が再び、分断と暴力に揺れる現代。本作は「同じ過ちを繰り返す道を歩んではいないか」と、彼らが命をかけて守りたいと願った”今”を生きる私達に問いかける。戦後80年、戦争の記憶が薄れゆく今だからこそ、尊い平和の価値を未来に繋ぐ作品『雪風 YUKIKAZE』を多くの方にご覧いただきたい。
福岡県
イベント
飲食店
高宮庭園茶寮(たかみやていえんさりょう)」では、例年ご好評いただいております季節の催し「夏の灯(なつのひ)」を2025年7月18日(金)~8月11日(月・祝)の期間限定で今年も開催します。
広島県
芸術
2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。
この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。
1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。
前編に続き、下瀬美術館の代表理事を務める吉村良介氏、同じく下瀬美術館のボードディレクター高橋紀成氏、そしてイタリアNo1ギャラリーGalleria ContinuaオーナーMario Cristiani氏、Mark Tobey財団ディレクター兼アートアドバイザー/Stefano Pesce氏のインタビューをお届けします。
広島県
芸術
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HYAKKEIは開催直後の当展を訪問し、チーフキュレーターである美術家の齋藤恵汰氏のインタビューを敢行。「日本の美術界に一石を投じる企画にしたかった」と語った。