熊本県
日本情報
【阿蘇郡南小国町】黒川温泉周辺に登場した新施設やリニューアル店のご案内
黒川温泉(熊本県南小国町)とその近郊で最近新しくオープンした施設やリニューアルしたお店をご紹介します。どのスポットも黒川温泉街から車で約5~10分圏内にあるので、温泉巡りの合間に気軽に立ち寄れます。老舗旅館が手掛ける新店舗や、自然豊かな里山カフェ、地元食材にこだわったレストランなど、多彩な魅力が満載です。黒川温泉の新たな楽しみとしてチェックしてみてください。
青森県
観光
青森の夏は平均気温が低く過ごしやすい気候です。青森屋の敷地内にある、大きな池と茅葺(かやぶき)屋根の古民家が並ぶ公園は、心地よい風を感じられ、暑い夏を涼しく過ごせるおすすめの場所です。
「星野リゾート 青森屋」で藍色に染まるテラスで涼むプログラム「あおもり藍涼み」を実施します。こちらのプログラムでは、眼前に広がる公園の景色を眺めながら、金魚が悠々と泳ぐ様子をイメージしたスイーツを味わって、涼むことができます。
あおもり藍涼みは公園の景色を一望でき、開放感あふれるテラスで実施します。この場所から見えるのは、公園の中心にある大きな池やその周りを囲むように並び立つ茅葺屋根の古民家、緑深まる森の景色です。夏は池を渡ってくる心地よい風を感じながら、流れる雲や色鮮やかな緑の木々を眺められます。
テラスの設えには、あおもり藍や津軽びいどろなど青森の伝統技法を用いた調度品を使用しています。
青森で生まれた独自の染色技術を持つ藍染「あおもり藍」は、藍の葉をパウダー状にすることで色の濃淡を染め分けることができ、優しい青の色合いが特徴です。藍色のグラデーションが美しいクッションやソファのほか、ほたての貝殻をイメージした「ほたてライト」もあおもり藍で染めており、ライトをつけると、隙間から光がこぼれ、温かみがある色合いへと変わります。
津軽びいどろは漁業用の浮玉の製法「宙吹き」の技術を用いて、青森の四季を表現する鮮やかな色が特徴の伝統工芸品です。空間に調和するように青色の模様が入った風鈴が吊るされ、その柔らかい音色で涼を感じられます。
津軽びいどろの器に地酒を使用した「大人の日本酒ゼリー」を提供します。地酒を使用したクラッシュゼリーにカシス味とりんご味の金魚型のゼリーが入った、大人向けのスイーツです。一口食べれば、地酒の香りが口の中に広がります。
| 期間: | 2022年6月1日~8月31日 |
|---|---|
| 料金: | 1名2,200円(税込) |
| 予約: | 内線で当日予約 |
| 場所: | 八幡馬ラウンジのテラス席 |
| 時間: | 10:00~12:00/15:00~21:00 |
| 含まれるもの: | 八幡馬ラウンジの利用、飲み物、スイーツ |
| 対象: | 宿泊者 |
| 備考: | 天候により実施内容が変更になる場合があります。 |
<最高水準のコロナ対策宣言>
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熊本県
日本情報
黒川温泉(熊本県南小国町)とその近郊で最近新しくオープンした施設やリニューアルしたお店をご紹介します。どのスポットも黒川温泉街から車で約5~10分圏内にあるので、温泉巡りの合間に気軽に立ち寄れます。老舗旅館が手掛ける新店舗や、自然豊かな里山カフェ、地元食材にこだわったレストランなど、多彩な魅力が満載です。黒川温泉の新たな楽しみとしてチェックしてみてください。
栃木県
日本情報
2025年10月より日光エリアにおける新たな二次交通サービスとして、ハイグレード貸 切バス「SPACIA X NIKKO CRUISER」の運行を開始いたします。 運行開始を記念し、東武トップツアーズ株式会社では「SPACIA X NIKKO CRUISERが紡ぐ 早朝紅葉鑑賞の旅」を企画、2025年9月12日(金)より発売いたします。
全国
イベント
「生きて帰る 生きて還す」
多くの命を救い続けた、駆逐艦「雪風」の史実に基づく物語『雪風 YUKIKAZE』が戦後80年の節目となる2025年8月15日、全国公開される。公開に先立ちソニー・ピクチャーズ試写室でマスコミ先行試写会が行われた。
太平洋戦争中に実在した駆逐艦「雪風」。戦場で海に投げ出された多くの仲間の命を救い帰還させ、戦後まで生き抜き「幸運艦」と呼ばれた雪風と、激動の時代を懸命に生きる人々の姿を壮大なスケールで描く。
主演は「雪風」の艦長・寺澤一利を演じる竹野内豊。先任伍長・早瀬幸平を玉木宏が演じるほか、奥平大兼、田中麗奈、石丸幹二、益岡徹など実力派俳優が共演。そして戦艦大和と運命を共にした帝国海軍・第二艦隊司令長官、伊藤整一を中井貴一が圧倒的な存在感で演じ切る。
時代が再び、分断と暴力に揺れる現代。本作は「同じ過ちを繰り返す道を歩んではいないか」と、彼らが命をかけて守りたいと願った”今”を生きる私達に問いかける。戦後80年、戦争の記憶が薄れゆく今だからこそ、尊い平和の価値を未来に繋ぐ作品『雪風 YUKIKAZE』を多くの方にご覧いただきたい。
福岡県
イベント
飲食店
高宮庭園茶寮(たかみやていえんさりょう)」では、例年ご好評いただいております季節の催し「夏の灯(なつのひ)」を2025年7月18日(金)~8月11日(月・祝)の期間限定で今年も開催します。
広島県
芸術
2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。
この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。
1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。
前編に続き、下瀬美術館の代表理事を務める吉村良介氏、同じく下瀬美術館のボードディレクター高橋紀成氏、そしてイタリアNo1ギャラリーGalleria ContinuaオーナーMario Cristiani氏、Mark Tobey財団ディレクター兼アートアドバイザー/Stefano Pesce氏のインタビューをお届けします。
広島県
芸術
2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。
この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。
1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。
HYAKKEIは開催直後の当展を訪問し、チーフキュレーターである美術家の齋藤恵汰氏のインタビューを敢行。「日本の美術界に一石を投じる企画にしたかった」と語った。