山形県
観光
【山形県飯豊町】春限定の神秘的な光景「白川湖の水没林」
山形県南部飯豊町(いいでまち)の白川湖で春の2か月間だけ見ることができる神秘的な風景。豪雪地帯である日本百名山の飯豊連峰から、春になると白川湖に大量の雪解け水が流れ込みます。湖が満水を迎えると、シロヤナギの木々があたかも水の中から生えているかのような、幻想的な光景になります。
山口萩焼ヤマトズギャラリー(山口県山口市)の代表である陶芸作家 大和猛は、国内最大級クラウドファンディングサービス「Makuake(マクアケ)」にて実施されている、全国各地の窯元がプロジェクトへのサポーターを募る「オンライン陶器市2020」に対し、プロジェクトページを2020年5月26日(火)に公開しました。現時点で山口県の窯元からの参加は無く、大和猛が初参加となります。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、陶芸の世界でも実店舗での販売や体験などの活動が不自由な状況となっており大打撃を受けております。そのような中、全国の窯元が集まって行われるプロジェクトやクラウドファンディングという手法に参加し、新たなファンづくり・情報発信に大和猛が挑戦します。
5月26日から「Makuake(マクアケ)オンライン陶器市2020」で公開される大和猛の作品は、これまでにない斬新な技法、デザインで、このような陶芸作家の新たな試みにやきものに関心のある方はもとより、関心の無い方にも興味をもって応援して頂く機会となればと考えております。
ガラスでは定番となっていますが、これまで陶器では使われていなかった技法を用いたCarbon patternの萩焼カップへのサポーターを募ります。
このCarbon patternの萩焼カップは、一度黒釉を施釉し本焼成をした後マスキングテープを一枚づつ慎重に貼り、サンドブラストを使ってマスキングの無い部分の釉薬を薄皮一枚分削り落として行きます。
釉薬はガラス質ですのでサンドブラストをかけた部分はキズが入ることにより失透し、艶のある部分とマット調になる部分が生まれ模様が出来ます。この作業には根気と時間、高い技術力が必要です。
これまで陶器では不可能とされて来た細いステムを持つ一体成型によるワイングラス型 SAKE CUPは2015年に特許取得(特許第5807939号)。
特に日本酒との相性は抜群で、貫入にお酒がしみ込み長期熟成したような味わいに変化します。
<リターン例>
・萩焼マグカップ Carbon pattern 5,390円~
・萩焼タンブラー Carbon pattern 5,390円~
・萩焼SAKE CUP Carbon pattern 46,200円
店名: | 山口萩焼ヤマトズギャラリー |
---|---|
所在地: | 山口県山口市宮野上2419-2 |
営業時間: | 9:00 ~ 18:00 |
定休日: | 不定休 基本年中無休 営業時間外でも電話予約可 |
アクセス: | JR宮野駅 スポーツの森バス停(西京スタジアム前)から 東南方向に徒歩5分 |
サイトURL: | >山口萩焼ヤマトズギャラリー |
400年前、朝鮮半島に渡った毛利輝元が現地の陶工を伴って帰国。1604年、萩に窯を開くことを許したのが萩焼の発祥です。特に茶の器に名品が多いとされています。土の配合と性質に合わせ、比較的低い温度でじっくりと焼かれた器は、柔らかな印象に溢れた素朴な味わいが特徴。その風情の秘密は、原料の陶土とそれに混ぜる釉薬による「貫入」、使い込むうちに年月とともに色や艶・雰囲気までもが変化する「茶慣れ」にあります。この「萩の七化け」と呼ばれる多彩な表情の変化が、希代の茶人たちを魅了し、今もなお多くの人に愛される所以です。
山口市の萩焼においては明治25年萩市松本村より大和作太郎が山口市宮野大山路に窯を起こし萩焼の地方伝播の礎となりました。
現在も大和作太郎の陶芸精神を継ぎ、伝統窯の炎を守りつつ新風を求める陶芸家の群像が山口萩焼として研鑽の日々を送っています。
「ムーミン」パッケージの日本茶でホッとひと息 癒し時間を提供。5月1日発売
2024.05.03
【シェラトン都ホテル東京】緑に染まる「新緑のアフタヌーンティー」数量限定販売
2024.05.01
【マザー牧場】100万本の「ネモフィラ」が間もなく見頃入りします
2024.04.29
【星のや軽井沢】時間や季節の移ろいを楽しむ非日常のオールデイラウンジ「棚田ラウンジ」誕生
2024.04.26
東急ホテルズ 新ブランドのホテル「STORYLINE 瀬長島(ストーリーライン せながじま)」開業
2024.04.24
富士山の麓の絶景キャンプインフェス 「FUJI & SUN ‘24」最終ラインナップ決定
2024.04.22
山形県
観光
山形県南部飯豊町(いいでまち)の白川湖で春の2か月間だけ見ることができる神秘的な風景。豪雪地帯である日本百名山の飯豊連峰から、春になると白川湖に大量の雪解け水が流れ込みます。湖が満水を迎えると、シロヤナギの木々があたかも水の中から生えているかのような、幻想的な光景になります。
東京都
飲食店
食べ物
ホテルメトロポリタンでは、2024年1月15日(月)からオールデイダイニング「クロスダイン」、日本料理「花むさし」、四季彩茶寮「旬香」の3店舗で「長崎フェア」を開催します。
東京都
飲食店
食べ物
ラーメン居酒屋店「Ramen Izakaya Deniro」では、2023年12月7日(木)よりストリートスタイルラーメン店「駄目な隣人」とのコラボ商品を販売しています。
青森県
イベント
「星野リゾート 青森屋」は、地元の鉄道会社「青い森鉄道株式会社」の協力のもと、2024年1月20日から2月11日の期間の土日限定で、青森の雪景色を眺めながら食事と地酒が楽しめる観光列車を運行します。
東京都
観光
東京・大手町の日本旅館「星のや東京」では、2024年1月5日~26日に、1泊2日の滞在プログラム「新春歌舞伎滞在」を今年も開催します。
江戸に暮らす人々にとって新年の楽しみの一つに歌舞伎観賞があり、粋な過ごし方でもありました。その楽しみ方を支えたのが芝居茶屋です。観劇チケットの手配に加え、筋書やお茶、菓子、幕の内弁当、酒肴の提供など、至れり尽くせりのサービスで人々を喜ばせていました(*1)。星のや東京では、当時の芝居茶屋のようなおもてなしで、新年を寿ぐ滞在を提供します。
*1:富澤慶秀・藤田洋監(2012). 『最新歌舞伎大辞典』. 柏書房.
東京都
観光
イベント
2023年11月22日(水)〜12月3日(日)の期間、新宿御苑にて紅葉のライトアップイベントが開催されます。今春の桜イベントに続き、今秋は紅葉イベントで再び新宿御苑とネイキッドのコラボレーションが決定しました。東京を代表する庭園「新宿御苑」は、数少ない都心の紅葉スポット。全長約200mのプラタナス並木と都心随一のモミジスポット・モミジ山、池への反射が絶景の「中の池」など、新宿御苑の紅葉とネイキッドのアート&食が融合した世界を見ることができます。