山形県
観光
【山形県飯豊町】春限定の神秘的な光景「白川湖の水没林」
山形県南部飯豊町(いいでまち)の白川湖で春の2か月間だけ見ることができる神秘的な風景。豪雪地帯である日本百名山の飯豊連峰から、春になると白川湖に大量の雪解け水が流れ込みます。湖が満水を迎えると、シロヤナギの木々があたかも水の中から生えているかのような、幻想的な光景になります。
東京都
芸術
新国立劇場1月バレエ公演「ニューイヤー・バレエ」につきまして、公演関係者1名の新型コロナウイルス感染により公演を中止しましたが、1月11日(月・祝)に無観客で上演し、YouTubeとFacebook上で無料のライブ配信を行いました。また、配信発表から大きな反響があり、同時視聴者数は2.8万人を超え、延べ15万6338回の視聴回数であったことがわかりました。
ライブ配信冒頭では、吉田都舞踊芸術監督より挨拶があり、「一日限りだが公演が実現し、こうして配信という形で公演を皆様にお届けできることを嬉しく思う。ダンサーたちは3日間の自宅待機を経て急に舞台稽古に突入したが、この数日本当に集中してリハーサルに励んだ」と経緯の説明と、皆様のご声援への感謝を述べました。
「ニューイヤー・バレエ」では、ロシア・バレエの伝統美を堪能できる古典『パキータ』、本年9月に逝去した故・深川秀夫振付の『ソワレ・ド・バレエ』、新国立劇場バレエ団ダンサーにより振付された『Contact』『カンパネラ』、そしてビントレーの人気作『ペンギン・カフェ』を上演。新国立劇場バレエ団ならではの演目をお届けしました。
配信をご覧いただいた方からは、「生のバレエの舞台を観たことがなかったが気軽に楽しめた、次こそは生で観に行きたい気持ちになった」「プログラムの電子版が上がっていて、作品がより理解できました」「地方在住のため諦めていましたが、観劇が叶いました」「息子は真似して踊りながら楽しく観賞。子育てでなかなか劇場に行けない中、ライブ配信のおかげで三連休のステイホームが素敵な時間になりました」などの感想が寄せられました。
新国立劇場では、1月15日からは2020年12月に上演したバレエ『くるみ割り人形』の公演映像有料配信を行います。普段、新国立劇場にお越しいただくのが難しい方も、この機会にぜひ日本最高峰のバレエ団による『くるみ割り人形』をご自宅でお楽しみください。
文化庁委託事業「文化芸術収益力強化事業」
新国立劇場バレエ団『くるみ割り人形』公演映像オンデマンド配信
視聴料金: | 980円(税込) |
---|---|
販売期間: | 1月15日(金)12:00~2月14日(日) |
配信メディア: | U-NEXT・観劇三昧・Vimeo |
※購入後72時間の視聴が可能です。
※視聴環境、方法に関しては各配信サイトからお問い合わせください。
※Vimeoのみ海外からの視聴が可能です。
※視聴用URLはそれぞれ配信開始日よりオープンします。
・新国立劇場について
新国立劇場は、日本唯一の現代舞台芸術のための国立劇場として、オペラ、バレエ、ダンス、演劇の公演の制作・上演や、芸術家の研修等の事業を行っています。オペラパレス、中劇場、小劇場の3つの劇場を活用し、年間約300ステージの世界水準の主催公演を行っています。
・新国立劇場バレエ団について
新国立劇場バレエ団は、1997年に新国立劇場の開場とともに発足しました。
「白鳥の湖」をはじめとする古典作品から、アシュトン、バランシンといった振付家による20世紀の名作、さらには現代振付家の作品に至るまで幅広いレパートリーを持っており、日本を代表するトップバレエダンサーと世界レベルと評される圧巻のコール・ド・バレエを有する日本有数のバレエ・カンパニーです。
芸術とコーヒーを元銭湯の異空間で楽しむ 「芸術銭湯+cafe 宮の湯」webサイトで芸術家たちの制作現場を動画配信
「芸術銭湯+cafe 宮の湯」は5月7日にオープンしました。webサイトで芸術家たちをご紹介するとともに、制作現場を動画配信いたします。ご自宅に、芸術家のアトリエの空気感をお届けいたします。
生涯最後の展示となったスペイン・サラマンカ個展から二年、 またやってくる桜の季節に、日本画家 加藤弘光の個展を開催
北井画廊は、日本画家 加藤弘光が最後まで追い求め、描き続けた桜の作品を厳選して展示する『加藤弘光個展 ~ 花見 Hanami ~』を3月3日(水)より開催いたします。
英ヴィクトリア&アルバート博物館の着物展にYOSHIKIMONOが展示大抜擢 YOSHIKIの革新的な着物スタイルが国際的な評価を獲得
YOSHIKIが手掛ける革新的な着物ブランドYOSHIKIMONOが、ロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館(以下V&A)で2月29日から開催されるヨーロッパ初の大々的な着物展『Kimono: Kyoto to Catwalk』の展示作品に選ばれた
大和文華館にて「泰西王侯騎馬図屏風と松浦屏風 ―越境する美術―」展を開催
2022年4月8日(金)から5月15日(日)の期間、大和文華館にて「泰西王侯騎馬図屏風と松浦屏風 ―越境する美術―」展を開催いたします。本展では、サントリー美術館所蔵の重要文化財「泰西王侯騎馬図屏風」と、当館の国宝「松浦屏風」を軸に、東西の文明圏の境界を越えて行き来し、それぞれの地に根付いた美術工芸の諸相を眺めます。どうぞ、異国趣味あふれる造形の数々をお楽しみください。
<小松美羽さん単独インタビュー> -Part1- 小松美羽さんと巡る出雲の旅
世界を舞台に活躍する現代アーティスト小松美羽さんの単独インタビュー第一弾。
アナザースカイ(日テレ系)が2週連続で5/27(伊勢篇)、6/3(出雲篇)の放映が決定した小松さん。
番組では2014年に”新風土記”を奉納した出雲へ訪れ、「新風土記の第二弾」を制作し番組内で初公開されます。
常に未来へ進み続ける小松美羽さん。そんな彼女に、この度HYAKKEIの単独インタビューに応えて頂く事が出来ました。”光の柱”の出現を体験し作品に大きな影響を与えたという出雲大社との深い関わりや、出雲の地での新作アートの制作、制作の中心にある祈りの原点に迫ります。
インタビューPart1ではアナザースカイでの撮影風景を元に、”小松美羽さんと巡る出雲大社”をお届けします。出雲の地への親愛の念溢れる小松さん。自然体で語っていただきました。
写真:神庭 恵子 / インタビュー・文:菊地 伸(HYAKKEI)
今回のアナザースカイのハイライトは、2014年に新風土記を制作した際と同じ古民家で制作した、初公開となる絵画作品。この作品についてはインタビューPart2で詳しくお伝えします。
< 小松美羽プロフィール >
1984年長野県生まれ。女子美術大学短期大学部在学中に銅版画の制作を開始。近年ではアクリル画、立体作品などに制作領域を拡大し、力強い表現力で神獣をテーマとした作品を発表。
2015年、ロンドンで開催されたチェルシー・フラワーショーへ有田焼の作品を出品し、受賞作が大英博物館へ収蔵されるという快挙を成し遂げる。その後、台湾、香港、日本での個展において動員数、売上とも記録を塗り替える。
HTCとのコラボによるVR作品『INORI~祈祷~』が第76回ヴェネツィア国際映画祭VR部門、イギリスのレインダンス映画祭にノミネートされる。2020年、日本テレビ系「24時間テレビ」のチャリTシャツのデザインを担当など、国内外で大きな注目を集めている。
小松美羽 Miwa Komatsu | オフィシャルサイト
『アナザースカイ』
日本テレビ
5月27日(木) 伊勢編 24:59~25:39
6月3日(木) 出雲編 25:09~25:39
アナザースカイ 番組公式サイト
https://www.ntv.co.jp/anothersky2/
「小松美羽展 岡本太郎に挑むー霊性とマンダラ」開催/岡本太郎との調和により生まれた”奇跡”のライブペイント
岡本太郎美術館で開催中の「小松美羽展 岡本太郎に挑む―霊性とマンダラ」。
その開催前日となる6/24、岡本太郎美術館「母の塔」の面前で小松美羽によるライブペイントが行われた。
岡本太郎と対峙し、大いなる原始的な力を感じながら望んだというライブペイント。そして真言宗立教開宗1200年を記念し、真言宗総本山「東寺」に奉納される。「ネクストマンダラ – 大調和」が初披露される「小松美羽展 岡本太郎に挑む―霊性とマンダラ」の会場の様子をお届けする。
「小松美羽展 岡本太郎に挑む―霊性とマンダラ」
Miwa Komatsu Transparent Chaos:Spirituality and Mandala
会場:川崎市岡本太郎美術館 企画展示室
会期:2022年6月25日(土)〜8年28日(日)
開館時間:9:30~17:00(入館は 16:30 まで)
休館日:月曜日(7月18日を除く)、7月19日(火)、8月12日(金)
> 小松美羽オフィシャルサイト
> 岡本太郎美術館オフィシャルサイト
「小松美羽展 岡本太郎に挑む―霊性とマンダラ」 Movie
プラネタリウムでホルスト「木星」やドビュッシー「月の光」の生演奏を楽しむイベント開催
2024.05.17
【西尾八ツ橋の里】5月1日より、かき氷など夏季限定メニューの提供開始
2024.05.15
「藤棚の傘」を無料で借りて撮影が楽しめるイベントを藤の花の名所とフェリシモが共同開催
2024.05.13
【幕張ビーチ花火フェスタ2024】花火を“ひとりじめ”できちゃう宿泊プランを5月10日(金)から予約スタート
2024.05.10
開業1周年!津軽びいどろ東京ミッドタウン八重洲店で限定商品を発売
2024.05.08
屋久島の絶景リゾートホテル「samana hotel Yakushima」リニューアルオープン
2024.05.06
山形県
観光
山形県南部飯豊町(いいでまち)の白川湖で春の2か月間だけ見ることができる神秘的な風景。豪雪地帯である日本百名山の飯豊連峰から、春になると白川湖に大量の雪解け水が流れ込みます。湖が満水を迎えると、シロヤナギの木々があたかも水の中から生えているかのような、幻想的な光景になります。
東京都
飲食店
食べ物
ホテルメトロポリタンでは、2024年1月15日(月)からオールデイダイニング「クロスダイン」、日本料理「花むさし」、四季彩茶寮「旬香」の3店舗で「長崎フェア」を開催します。
東京都
飲食店
食べ物
ラーメン居酒屋店「Ramen Izakaya Deniro」では、2023年12月7日(木)よりストリートスタイルラーメン店「駄目な隣人」とのコラボ商品を販売しています。
青森県
イベント
「星野リゾート 青森屋」は、地元の鉄道会社「青い森鉄道株式会社」の協力のもと、2024年1月20日から2月11日の期間の土日限定で、青森の雪景色を眺めながら食事と地酒が楽しめる観光列車を運行します。
東京都
観光
東京・大手町の日本旅館「星のや東京」では、2024年1月5日~26日に、1泊2日の滞在プログラム「新春歌舞伎滞在」を今年も開催します。
江戸に暮らす人々にとって新年の楽しみの一つに歌舞伎観賞があり、粋な過ごし方でもありました。その楽しみ方を支えたのが芝居茶屋です。観劇チケットの手配に加え、筋書やお茶、菓子、幕の内弁当、酒肴の提供など、至れり尽くせりのサービスで人々を喜ばせていました(*1)。星のや東京では、当時の芝居茶屋のようなおもてなしで、新年を寿ぐ滞在を提供します。
*1:富澤慶秀・藤田洋監(2012). 『最新歌舞伎大辞典』. 柏書房.
東京都
観光
イベント
2023年11月22日(水)〜12月3日(日)の期間、新宿御苑にて紅葉のライトアップイベントが開催されます。今春の桜イベントに続き、今秋は紅葉イベントで再び新宿御苑とネイキッドのコラボレーションが決定しました。東京を代表する庭園「新宿御苑」は、数少ない都心の紅葉スポット。全長約200mのプラタナス並木と都心随一のモミジスポット・モミジ山、池への反射が絶景の「中の池」など、新宿御苑の紅葉とネイキッドのアート&食が融合した世界を見ることができます。