京都府
飲食店
イベント
【京都 アートグレイス ウエディングヒルズ】夜空に浮かぶ満月をイメージした「うさぎのお月見パフェ」付き『はんなりお月見アフタヌーンティー』
結婚式場「京都 アートグレイス ウエディングヒルズ」では、2024年9月の特定日に、十五夜のお月見をイメージしたスイーツとセイボリーを楽しむ『はんなりお月見アフタヌーンティー』を販売します。
昨年25周年を迎えた(株)デジタルガレージは“Whole Earth Catalog”で世界的に知られるStewart Brand(スチュアート・ブランド)氏と“EARTHSHOT”を宣言。〜Whole Earth Catalogから50年、これからの未来・テクノロジーを考える〜をテーマに今年で21回目となるカンファレンス、「THE NEW CONTEXT CONFERENCE」が8月11日に行われ、その様子は日本⇔米国(サンフランシスコ)同時中継にてオンラインで観客に配信された。
イベント当日、現代アーティスト小松美羽さんは高野山別格本山三宝院で制作した”NEXT MANDALA〜魂の故郷”を発表。目入れのライブペイントを行い、”大加速時代から大調和時代へ”とのメッセージを発信し、会場を祈りの空間へと導いた。
>小松美羽さんライブペインティング動画(Vimeo)
HYAKKEIではイベント当日、小松美羽さんへの単独インタビューを敢行。作品制作の経緯やコンセプトについて深く語っていただきました。
インタビュー・文:菊地 伸(HYAKKEI)
ホストは林郁(株式会社デジタルガレージ 代表取締役 兼 社長執行役員グループCEO)伊藤穣一(同・共同創業者 取締役)が務め、スピーカーとしてスチュアート・ブランド氏を筆頭に日本からは河野太郎氏(行政改革担当大臣)、平井卓也氏(デジタル改革担当大臣)、武邑光裕氏(武邑塾塾長)等が当日登壇、小泉進次郎氏(環境大臣気候変動担当、オンライン登壇)また台湾のデジタル担当大臣オードリー・タンもオンライン登壇した。
-本日発表された”NEXT MANDALA〜魂の故郷”を実際に拝見させて頂き、このイベントに相応しく未来に向かうエネルギーに満ちた作品で、心が震えました。改めて作品を制作するに至った経緯をお聞かせください。
-もともとEARTHSHOTについてデジタルガレージの林社長からお話を伺いまして、その後EARTHSHOTについてどの様に向き合うか、作品のイメージを膨らませて参りました。
その中で、私は日々瞑想やお祈りを行なっておりますが、これら行為がそのまま、EARTHSHOTそのものだという事に気がつき、すぐに絵を描くイメージとエネルギーを得ました。これは天命だと感じました。
また瞑想を通じて、非物質的なものを物質的なものに転換するのが私の制作スタイルです。純粋な瞑想の環境を得るため高野山で制作することを選択しました。
-瞑想を通じた作品制作を行うため、高野山を選ばれたという事ですね。
-今回の制作にあたって林社長にご相談したところ、本当に偶然、仏像や曼陀羅が大好きで色々な本を読まれて勉強されている方でした。自分の心が疲れた際には必ず東寺に行かれると仰っていて。私がご縁を頂いている高野山別格本山三宝院の飛鷹大僧正が東寺の長者様で、どんどん繋がって行って、そういったご縁においても、今回高野山で制作することが天命だと感じました。
また高野山は弘法大師空海が切り拓いた場所ですが、山犬さん(ニホンオオカミ)が弘法大師空海を高野山という聖域に導いたんですね。神獣(山犬)さんはもともとそういった役割があるんです。私自身、神獣さんを描いているご縁もあり、また高野山は弘法大師空海が結界を張っている場所なので、瞑想を行うのにとても良い場所でした。
瞑想というのは自我が無くなった状態で行うので、自分が空っぽな状態になるんですね。なので、その場所に悪い気があると、その気に汚染されてしまうんです。ですので、高野山という非常に純粋な環境の中で瞑想を行い、作品と向き合うことが今回とても大切な要素となりました。
高野山は1200年間結界が張られていると言われています。弘法大師空海は今でも瞑想を続けていると言われているんですね。そういった純粋な自然の環境で深く瞑想しつつEARTHSHOTをテーマにした作品を制作させていただきたいとお伝えしました。
-小松さんの創作と瞑想は切っても切れない関係にあるということですね。その方法と、瞑想の中で得られたイメージについてお聞かせいただけますか。
-高野山では弘法大師空海によって伝え広められた”阿字観”(あじかん)という瞑想法が行われています。呼吸法なども取り入れられた瞑想法なのですが、私は瞑想という行為そのものがEARTHSHOTに繋がっていると思っています。地面に居ながらにして、天空から俯瞰して見るというか。そういった感覚や、天に繋がるという意味でも正に瞑想という行為そのものがEARTHSHOTだと感じました。
-とてもエネルギーを感じる作品ですし、登壇者の方がこの前に立たれるとまるでNEXT MANDALAが新しい時代への扉− GATE −の様に見えました。
-ありがとうございます。今回の作品では4つの目を重ねることで”八葉の峰”を表現していて、この世への入り口を表しているので仰るとおりかもしれません。
またこの作品は”八葉の峰”や”五大の色”、”インドラの網”など仏教の世界観と繋がっています。五大の色(世界を構成する元素の色)を中心に、インドラの網(世界の全存在をつなぐ網)が周りを繋ぎ、八葉の峰(高野山を蓮の葉に見立てた呼名)がそれらを包んでいます。宇宙に一体化して全てが包摂されていくさまを表現しています。
-そういったイメージも瞑想を通じて得られたものなのでしょうか。
-得られたというよりは、飛鷹大僧正とのお話の中で、気付かされたといいますか、一つ一つ答え合わせをしていったみたいな所が大きいです。今まで表現してきたものが、結果として”八葉の峰”や”五大の色”、”インドラの網”に繋がって行ったということです。全てが必然的に、結果論として落とし込まれていきました。
-NEXT MANDALAは小松さんのこれまでの創作や瞑想のご経験から高野山に導かれ、そこで生まれることが天命であった作品、ということですね。
-その通りです。出雲で新・風土記を制作した時も同様でしたが、大きな力によってそこで描く事が最初から決められていた様な感覚でした。
今回の“NEXT MANDALA〜魂の故郷”は祈りや瞑想を通じて、自然との調和=大調和力で繋がって生まれたと感じました。そういったご縁や天命を感じたからこそ今回、大加速時代から大調和時代へ- Great Acceleration to Great Harmonization -というテーマをイベントの中で強く伝えさせていただきました。
-今回も貴重なお話、ありがとうございました。(了)
<HYAKKEI 編集部NOTE>
地球を天空から俯瞰して、大調和時代の世界の姿を描く。EARTHSHOTが提唱する思想を実現するためには、テクノロジーの発展だけは十分ではなく、その新しい時代を生きる”人の心の有り様”の進歩こそがもっとも重要なファクターなのではないか。小松さんの作品と対峙して、そんな新たな気付きを得ることが出来ました。
新しい時代への扉− GATE −を開く”NEXT MANDALA〜魂の故郷”は、多様な存在が繋がり合い、誰も取り残されず、全てが包摂される新しい世界の到来を予感させるエネルギーと希望を感じさせてくれました。時代への新たなメッセージを発信し続ける小松美羽さん。今後の活動がますます楽しみです。
THE NEW CONTEXT CONFERENCE 2021
〜Whole Earth Catalogから50年、これからの未来・テクノロジーを考える〜
日時:2021年8月11日(水) 9:30~18:00
会場:DRAGON GATE(デジタルガレージ)
住所:東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコDGビル18F
主催:株式会社デジタルガレージ
共催:DG Lab
https://ncc.garage.co.jp
【青山フラワーマーケット】新春を祝う縁起の良い花々と大人気のオリジナルお正月飾り
青山フラワーマーケットでは、新年を迎えるためのお飾りやフラワーアレンジメント、縁起小物等を販売します。
【東海道五十三次ふらっと-flat-完歩】Vol.47 関宿~鈴鹿峠編 鈴鹿鈴子と鈴鹿峠越え
『東海道五十三次ふらっと-flat-完歩』とは…
ふとしたきっかけで東海道を歩き、その魅力に目覚めた筆者が、旧東海道に沿って、五十三次、約500㎞をテキトーに歩き、永い歳月をかけてついに完歩してしまった感動巨編!(ただし全米は泣かない)。
時間がある時にぶらっと出かけて、気の向くままに歩くシステム。よって歩く順番もランダム。名所旧跡を語るより、街道沿いの人々や風俗(変な意味ではない・・・と思う)、B級スポットなどを、ときどき妄想も入れつつ紹介し、いつか現代の十返舎一九と呼ばれたい。
東海道で最も美しい町並みを残していると言われる関宿ですが、その先に控えているのは東の箱根に次ぐ難所と言われた鈴鹿峠。途中にイケメンを食うと言われる鬼がいるため、僕がここを一人で越えるのは危ない、と道案内を名乗り出た女子が登場したお話です。
【 亀屋万年堂 】9月17日(火)の十五夜限定でお月見団子を発売
亀屋万年堂では、2024年9月17日(火)の「十五夜」に合わせて、『お月見団子(こしあん・みたらしだれ付)』を販売します。
中目黒にあるカフェバー「epulor」
2019年3月中目黒にオープンしたミュージックカフェ&ワインバー「epulor」は、厳選したスペシャルティコーヒーを用いたアレンジコーヒーの提供に力を入れています。
京都伝統産業ミュージアム 収蔵品展「まつりと工芸 楽焼茶碗でめぐる山鉾巡行」開催
京都伝統産業ミュージアムでは、2023年7月3日(月)より、「まつりと工芸 楽焼茶碗でめぐる山鉾巡行」を開催します。本展では、祇園祭の山鉾を描いた34の楽焼茶碗を通して文化と歴史の息吹に触れることができます。
うちなー滞在記vol.6「沖縄慰霊の日~命どぅ宝と平和への願い〜」
沖縄に移り住んで8ヶ月。
今となっては当たり前のようなことでも、移り住んだ当初、衝撃を受けたことがいくつかあります。
たとえば、想像以上に米軍基地は広く、米軍基地関係者も多いということ。車を運転していても、アルファベッドが記載されたナンバープレートは日常的に見かけます。
たとえば、牛乳が1000㎖(=1ℓ)ではなくて946㎖(=1/4ガロン)ということ。これには本当に驚きました。調べてみると、アメリカ統治時代(1945年~1972年)の名残りのようです。(個人的には少ない分少し損をした気持ちになりました。)
たとえば、これも想像以上に米軍基地内で働く日本人が多くいることや、米軍基地関係者へ向けたお店が立ち並ぶ通りが存在すること。
戦後沖縄は27年間、アメリカ統治下にありました。その名残や文化的なものごとが残っているのは、当然のことかもしれません。
琉球王国時代に中国との関わりが強く、明治初期に日本(沖縄県)となり、第二次世界大戦後はアメリカ統治時代(沖縄ではこの時代のことを「アメリカ世(ゆー)」と呼ぶそうです)。そして、1972年5月15日に日本本土復帰。
様々な変化の中、沖縄の歴史やご先祖様たち、自分たちを守るためには「うちなーんちゅ(沖縄人・沖縄出身者)」というアイデンティティは必要不可欠なものだったのではないかと思います。
今回は、6月23日に沖縄県が制定している「慰霊(いれい)の日」について、沖縄本島南部・糸満(いとまん)市、摩文仁(まぶに)にある「平和祈念公園」とともに考えていきたいと思います。
世界遺産の島 宮島・大聖院にて2種類の秋限定御朱印『菊と短冊』『紅葉とロウソク』の授与を開始しました
2024.09.16
富士屋ホテル『ベーカリー&スイーツ ピコット』にて秋季限定商品が販売開始
2024.09.13
“石川県No.1なめらかなプリン専門店” 「金沢プリン亭」がリニューアルオープン
2024.09.11
秋の味覚“さつまいも”や“栗”を使用したパンケーキが期間限定で登場 HELLO KITTY SHOW BOX 『秋のパンケーキフェア』 9月1日より
2024.09.09
淡路島西海岸「青海波 古酒の舎」 期間限定『フロート割引キャンペーン』9月2日より開催
2024.09.06
芝公園・ららぽーと豊洲・神宮外苑でオクトーバーフェスト開催
2024.09.04
京都府
飲食店
イベント
結婚式場「京都 アートグレイス ウエディングヒルズ」では、2024年9月の特定日に、十五夜のお月見をイメージしたスイーツとセイボリーを楽しむ『はんなりお月見アフタヌーンティー』を販売します。
東京都
伝統
イベント
日本美のミュージアムホテル、ホテル雅叙園東京では、2024年7月5日(金)から9月23日(月・休)までの期間限定で「和のあかり×百段階段2024 ~妖美なおとぎばなし~」を開催しています。
長崎県
観光
食べ物
文化
界 雲仙では、2024年7月3日より「雲仙ひとり温泉満喫プラン」を販売しています。界 雲仙の館内の設えには、さまざまな人や文化が行き交う中で発展してきた日本と中国、オランダの要素が混ざり合った長崎文化を取り入れています。界 雲仙のある雲仙温泉は個性的で歴史のある共同浴場があり、温泉巡りや伝統工芸に触れることにおすすめのエリアです。ひとり旅で自由気ままに過ごす時間を提案します。
北海道
イベント
北国の温泉文化を継承する和風旅館「鹿の湯 花もみじ」では、渓谷と清流が織りなす美しい散策路を舞台とした、温泉街の風物詩『JOZANKEI NATURE LUMINARIE』(定山渓ネイチャールミナリエ)の開催に合わせて、期間限定のプランを販売します。
山形県
観光
山形県南部飯豊町(いいでまち)の白川湖で春の2か月間だけ見ることができる神秘的な風景。豪雪地帯である日本百名山の飯豊連峰から、春になると白川湖に大量の雪解け水が流れ込みます。湖が満水を迎えると、シロヤナギの木々があたかも水の中から生えているかのような、幻想的な光景になります。
東京都
飲食店
食べ物
ホテルメトロポリタンでは、2024年1月15日(月)からオールデイダイニング「クロスダイン」、日本料理「花むさし」、四季彩茶寮「旬香」の3店舗で「長崎フェア」を開催します。