オンラインフェア概要
コロナ禍より以前は、夏になれば夏の器を楽しめるイベント、七夕のお祭りなどが全国で催されていましたが、今年は多くのイベントが中止となり、いつもならワクワクして夏を迎えたいのに、少し残念な気持ちになっていませんか?どうしても、今年の夏は例年よりもおうちにいる時間が長くなることが予想されます。
銀座 蔦屋書店では、「自宅で過ごす時間がどうしても長くなる今年の夏」を、いつもと違った趣向で楽しんでいただけるアイテムをご紹介したいと考え、今回オンラインフェアとして「夏の夜空を涼やかに楽しむ:風鈴と器」を開催いたします。
冷たいビールをおいしく飲む為につくられたグラス。
グラスの口の違いから冷酒の飲み比べを楽しめる酒器セット。
まるで、しゃぼん玉が浮いているように見える風鈴。
いずれのアイテムも、暑い夏のおうち時間を、一瞬で贅沢な時間に変えてくれます。
自分へのご褒美にも、父の日のギフトにもピッタリの一品がきっと見つかります。
>オンラインフェアページ
ブランド紹介
【R&W】
日本の鋳物生産地である富山県高岡市で鋳物の製造・販売をしてきた(株)織田幸銅器からでているオリジナルブランドです。「RED&WHITE」は紅色の胴に博銀色の錫を上塗りして作られています。素材の胴は熱伝導率と保冷性に優れており、冷たい飲み物を注ぐと、その飲み物と同じ温度まで下がり最後まで冷たさが持続することが特徴です。
【木本硝子】
職人の精神がこもった硝子のすべてをプロデュースしています。80年以上培った問屋という経験を生かして、東京下町の手作り硝子工場や江戸切子の職人、デザイナーやクリエイターの皆さんとタッグを組んで硝子製品の新しい世界を提案しています。
【Sghr スガハラ】
千葉県九十九里町に自社工房を構える「Sghr スガハラ」は生活に色どりを添えてくれるようなガラス製品をお届けするために、 ハンドメイドにこだわっています。 虹色風鈴はシャボン玉をモチーフにしており、 まるでシャボン玉が空に浮かんでいるかのように見えます。
【東北工芸製作所】
宮城県の伝統工芸品である玉虫塗はその美しい色彩が特徴です。ひとつひとつ吹いて作る色鮮やかなユゲングラスに、この玉虫塗を重ねました。こちらの風鈴は清らかな音色と色合いのコンビネーションを、目と耳で季節を感じていただけます。
【野口硝子】
野邊晋亮は神奈川県藤沢市にある硝子工房 野口硝子 FUSIONFACTORYの所属作家。1,200cの溶けたガラスを使い吹きガラスの技法で制作しています。FUSIONとは融合、溶解という意味。ガラスと空間、人の思いが融合した新しい作品をうみだしています。
【安田公子】
大阪切子の作家として活躍中。水を注ぐと柄が現れる切子、優しい色のグラデーションを楽しめる切子を展開しています。1点ずつ表現が変わる作品をお楽しみください。
イベント詳細
銀座 蔦屋書店 ~文具・雑貨~
世界中から集めた美しい筆記具やオブジェ、 日本の素晴らしいものづくりを伝える売場づくりを追求しています。特に、 伝統技術を継承しながらも、 現代的なデザインを取り入れ、 新しい挑戦をしている職人の工芸品を中心に発信しています。 銀座 蔦屋書店限定の商品も多数取り揃えておりますので、 東京銀座のお土産品探しにも是非、 お立ち寄りください。
銀座 蔦屋書店