熊本県
日本情報
【阿蘇郡南小国町】黒川温泉周辺に登場した新施設やリニューアル店のご案内
黒川温泉(熊本県南小国町)とその近郊で最近新しくオープンした施設やリニューアルしたお店をご紹介します。どのスポットも黒川温泉街から車で約5~10分圏内にあるので、温泉巡りの合間に気軽に立ち寄れます。老舗旅館が手掛ける新店舗や、自然豊かな里山カフェ、地元食材にこだわったレストランなど、多彩な魅力が満載です。黒川温泉の新たな楽しみとしてチェックしてみてください。
株式会社ネイキッドは、2020年9月18日(金)から11月8日(日)の指定曜日に、青森県弘前市にある弘前公園にて、紅葉が始まる前から秋を楽しむ『弘前城×ネイキッド 光の桜紅葉』の企画・演出・制作を手がけます。ネイキッドが青森県にてアートイベントを開催するのは初めてとなります。
ソーシャルディスタンスをアートにした「ディスタンス提灯™」を使用した安全に楽しめる演出をはじめとして、感染症予防の安全面に考慮した運営を行い、併せて現地に赴けない方でも弘前城の紅葉が楽しめるオリジナルVRキットプレゼントキャンペーンを行います。
青森県弘前公園は、毎年、春のさくらまつり、秋の菊と紅葉まつり、冬の雪燈籠まつりと日本文化の魅力を伝える舞台となっています。しかし、今年はコロナウイルス感染拡大の影響で、一時公園を閉鎖し、さくらまつりと夏のねぷたまつりも中止となってしまいました。現在では再開し、今秋は、コロナウィルス感染拡大への対策を行いながら、紅葉が始まる前の9月からも弘前の秋を楽しんでもらえるよう『光の桜紅葉』を開催することになりました。
江戸時代に津軽藩(現在の青森県)で誕生した品種の金魚「津軽錦」が紅葉体験へ誘う物語をテーマに、国指定重要文化材「弘前城」の天守や石垣へのプロジェクションマッピングでは、中止となってしまったさくらまつりを連想するような桜や、ねぷたをモチーフにした演出を実施します。また、桜守たちが入念に手入れした紅葉する桜と、紅葉へのライトアップ、音やアロマが香るシャボン、レーザーライトを使った演出も実施。ネイキッドならではの五感で楽しめる幻想的な空間を創り出します。
「ディスタンス提灯™」はネイキッドが制作したソーシャルディスタンスを参加型アートにした提灯です。提灯の光がガイドラインとなり、自然とソーシャルディスタンスをキープしながら散策できる自分自身も光の演出に加わることができるアート作品です。今回、「ディスタンス提灯™」と弘前市が誇る伝統文化“ねぷた”がコラボレーション。江戸時代に津軽藩で誕生した金魚「津軽錦」をモチーフにした金魚ねぷた提灯となっており、地面には金魚の影が浮かびあがります。
イベント公式サイトの特設アンケートに答えてくれた方、先着500名様に、お家で観光気分が楽しめる【NAKED, INC. VR】「弘前城 光の桜紅葉」をプレゼント。遠方への旅行自粛が続く中、弘前城の「光の桜紅葉」を全国各地で新たな体験として楽しむことができます。
※商品の発送開始は10月上旬を予定しています。
下乗橋「黄葉のはじまり」
ライトアップと音楽により緑の桜の葉が黄色く色づき始める様子を表現し、不思議な秋祭りへいざなう。
石垣「立秋の報せ」
プロジェクションマッピングにより秋の物語が始まる。弘前の地金魚「津軽錦」が赤く色付くように紅葉し秋の深まりを演出。
弘前城天守「錦秋(きんしゅう)の宴」
弘前の伝統をデザイン的に捉えた溢れ出す「秋満 開」を、天守の建築美を活かしたプロジェクションマッピングで演出。周辺の木々が共鳴するように光輝く。
弘前城天守付近「秋香の小径」
木々がライトアップされもっとも赤く色づいた秋の瞬間を光と音で演出された小道。空間に、除菌効果のあるアロマを閉じ込めたシャボン玉が幻想的に飛び交う。
鷹丘橋「晩秋の巡り」
秋から冬へ。橋へのプロジェクションマッピングにより、津軽錦からほどけた紅葉の葉が橋の奥へと流れ、季節の移ろう憂い美しさを表現。
「ディスタンス提灯™」 弘前ねぷたコラボ
「津軽藩ねぷた村」のねぷた職人と共同制作。
地面が金魚の模様で照らされる提灯を持ち、園内を回遊。
光の輪でソーシャルディスタンスを保ちつつ、自身も光の演出に加わることができる参加型アート。
>津軽藩ねぷた村
※場内では、新型コロナウイルス感染症対策のため、人数制限をさせていただく場合があります。
※会場入り口にて検温を実施します。37.5℃以上の方は入場いただけません。
※ご来場の際はマスクの着用をお願いいたします。
※入場時、手指の消毒をお願いします。
※新型コロナウイルスの感染拡大状況により、内容・開催スケジュールの変更、または中止になる可能性があります。
| イベント名: | 弘前城 × ネイキッド 光の桜紅葉 |
|---|---|
| 開催日: | 2020/9/18(金)~9/22(火) 2020/9/23(水)~10/31(土)の金・土・日 2020/11/1(日)~11/8(日) |
| 開催時間: | 2020/9/18(金)〜9/22(火) 18:00~21:00 2020/9/23(水)~10/31(日)の金・土・日 日没~21:00 2020/11/1(日)~11/8(日) 日没~21:00 |
| 場所: | 弘前公園 |
| 入場料: | 無料 |
イベントに関する問合せ先:弘前城秋の大祭典実行委員会(弘前市観光課)0172-35-1128 ※平⽇ 10:00〜17:00 まで
主催:弘前城秋の大祭典実行委員会
企画・演出・制作:NAKED, INC.
>公式ウェブサイト
1997年、村松亮太郎がディレクターやデザイナー、ライターとともに設立したクリエイティブカンパニー。“Core Creative” “Total Creation” “Borderless Creativity”を理念に、映画やTV、MV、広告、空間演出、地方創生、教育プログラムなどジャンルを超えた活動を手がける。近年では3Dプロジェクションマッピングを用いたショーや「FLOWERS BY NAKED」「TOKYO ART CITY BY NAKED」に代表されるテクノロジーとリアルを融合したイマーシブ(没入型)イベントを数多く展開。2017年には食×アートの体験型レストラン「TREE by NAKED yoyogi park」を東京にオープン。アート、エンターテインメント、カルチャー、伝統、教育、音楽、都市、食、スポーツなど、LIFE(生活)のあらゆるSCENE(シーン)において、新たな体験や価値を生み出している。
2019年の代表作は上海で開催した「OCEAN BY NAKED」や、大阪「泉の広場」の新モニュメント『Water Tree」、東京タワーやマクセル アクアパーク品川での季節演出など。2020年初春には、今年5周年を迎えた花の体感型アート展『FLOWERS BY NAKED 2020 −桜−』を発表。
>NAKED, INC.
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紅葉の美しい「金戒光明寺」の庭園を期間限定特別公開
幕末に京都守護職(会津藩)の本陣となった新選組ゆかりの寺院「金戒光明寺」。秋の特別拝観では、日中夜間ともに普段非公開の書院と紅葉に彩られた回遊式庭園「紫雲の庭」を公開します。期間は2021年11月12日~12月5日 まで。
秩父で冬だけに見られる絶景「氷柱」
池袋から特急を使って70分、埼玉県秩父郡横瀬町の「芦ヶ久保駅」から程近い「あしがくぼの氷柱(ひょうちゅう)」ライトアップイベントの様子を撮影してきました。
青森屋 ねぶたに守られ、邪気を払う「ねぶた邪気払いプラン」登場 期間:2020年12月1日~2021年3月31日
青森の文化を満喫できる宿「星野リゾート 青森屋」に、2020年12月1日から2021年3月31日まで、ねぶたに守られ、邪気を払う「ねぶた邪気払いプラン」が登場します。ねぶたは病魔や穢(けが)れを払い、無病息災を祈る行事が始まりと言われています。このプランでは、客室「青森ねぶたの間」での宿泊、ねぶた絵をなぞり心が落ち着く「ねぶた写し絵」など、ねぶたを身近に感じながらゆったりとした時間を過ごし、心身にまとわりつく邪気を払う滞在ができます。
とっておきのプライベートリゾートへ 「ココ ガーデンリゾート オキナワ」
癒やしのひとり時間で心と身体をときほぐす、ゆったりとした時間が流れる緑の楽園。ココ ガーデンリゾート オキナワでは、2021年11月30日まで、お一人様でご利用いただける宿泊プランを発売しています。
うちなー滞在記vol.5「琉球時代へタイムスリップ~難攻不落の秘密と祭司ノロ・後編~」
沖縄本島の人たちが「宮古島」の方言を聞いたとき、「何を言っているのかわからない」という話をよく聞きます。
その島その地域で、独自の言葉や風習が残っている。「うちなーぐち(沖縄方言)」とひとくくりには出来ない、そんなところも沖縄の魅力のひとつではないでしょうか。
しかし、このような「多様」な言葉・文化・風習が残っていられるのは何故なんでしょうか?理由は様々ありそうですが、私はうちなーんちゅ(沖縄の人たち)からこんなことを感じることがあります。
・人は人、自分は自分
・自分が大事にしているものがあるように、他の人にも大事にしていることがある
多様な文化との交流によりつちかわれた、うちなーんちゅならではの感性かもしれません。
さて、今回は世界遺産「勝連城(かつれんじょう・かつれんぐすく)跡」の後編です。勝連の繁栄と石階段の秘密、そして沖縄においての「民間信仰」について、勝連城と共に見ていきたいと思います。
樹海で森林浴、深く癒されるウェルネスプログラム 「樹海リトリート」
日本初のグランピングリゾート「星のや富士」では、2021年4月26日~8月31日までの緑溢れる期間に、「樹海リトリート」を提供します。これは、樹海で森林浴をし、深く癒されるウェルネスプログラムです。
【京都岡崎 蔦屋書店】関西を拠点に活動を行う画家 山田千尋の個展「COME TO LIFE」を10/25(土)より開催
京都府
世界最大級の墨絵ミュージアム誕生 2025年9月27日(土)「豊川稲荷 西元祐貴美術館」開館
愛知県
色鮮やかなドライフラワーが織りなす一点物の盆栽アート『HANA BONSAI』誕生
東京都
下瀬美術館「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展/インタビュー後編:吉村良介氏, 高橋紀成氏, Mario Christiano氏, Stefano Pesce氏
広島県
下瀬美術館「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展/インタビュー前編:チーフキュレーター齋藤恵汰氏
広島県
くず餅の新たな楽しみ方「くず餅 風流くらべ 冬 ‐柚子の香‐」を2025年12月1日(月)より提供開始
2025.12.05
長崎銘菓シリーズ カステラ風味を味わえるサクサク食感の新作スイーツ「長崎・カステラパイサンド」発売
2025.12.03
【界 由布院】手業のひととき「わずか7名の作り手が守り継ぐ“幻の素材”七島藺(しちとうい)に触れる~オリジナルバック制作体験~」開催
2025.12.01
1,000年の伝統を現代へつなぐ「el:ment(エルメント)土佐和紙の味わいギフトセット(60種アソート)」が2,000セット限定でフェリシモメリー特典に初登場
2025.11.26
【界 アルプス】雪降る静かな夜に幻想的な光の回廊 信州の雪深い冬を灯す「雪国雁木(がんぎ)あかり」初開催
2025.11.24
地中美術館のオリジナル商品「瀬戸内レモンケーキ」、「瀬戸内レモンフィナンシェ」が館内にて限定発売中
2025.11.24
熊本県
日本情報
黒川温泉(熊本県南小国町)とその近郊で最近新しくオープンした施設やリニューアルしたお店をご紹介します。どのスポットも黒川温泉街から車で約5~10分圏内にあるので、温泉巡りの合間に気軽に立ち寄れます。老舗旅館が手掛ける新店舗や、自然豊かな里山カフェ、地元食材にこだわったレストランなど、多彩な魅力が満載です。黒川温泉の新たな楽しみとしてチェックしてみてください。
栃木県
日本情報
2025年10月より日光エリアにおける新たな二次交通サービスとして、ハイグレード貸 切バス「SPACIA X NIKKO CRUISER」の運行を開始いたします。 運行開始を記念し、東武トップツアーズ株式会社では「SPACIA X NIKKO CRUISERが紡ぐ 早朝紅葉鑑賞の旅」を企画、2025年9月12日(金)より発売いたします。
全国
イベント
「生きて帰る 生きて還す」
多くの命を救い続けた、駆逐艦「雪風」の史実に基づく物語『雪風 YUKIKAZE』が戦後80年の節目となる2025年8月15日、全国公開される。公開に先立ちソニー・ピクチャーズ試写室でマスコミ先行試写会が行われた。
太平洋戦争中に実在した駆逐艦「雪風」。戦場で海に投げ出された多くの仲間の命を救い帰還させ、戦後まで生き抜き「幸運艦」と呼ばれた雪風と、激動の時代を懸命に生きる人々の姿を壮大なスケールで描く。
主演は「雪風」の艦長・寺澤一利を演じる竹野内豊。先任伍長・早瀬幸平を玉木宏が演じるほか、奥平大兼、田中麗奈、石丸幹二、益岡徹など実力派俳優が共演。そして戦艦大和と運命を共にした帝国海軍・第二艦隊司令長官、伊藤整一を中井貴一が圧倒的な存在感で演じ切る。
時代が再び、分断と暴力に揺れる現代。本作は「同じ過ちを繰り返す道を歩んではいないか」と、彼らが命をかけて守りたいと願った”今”を生きる私達に問いかける。戦後80年、戦争の記憶が薄れゆく今だからこそ、尊い平和の価値を未来に繋ぐ作品『雪風 YUKIKAZE』を多くの方にご覧いただきたい。
福岡県
イベント
飲食店
高宮庭園茶寮(たかみやていえんさりょう)」では、例年ご好評いただいております季節の催し「夏の灯(なつのひ)」を2025年7月18日(金)~8月11日(月・祝)の期間限定で今年も開催します。
広島県
芸術
2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。
この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。
1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。
前編に続き、下瀬美術館の代表理事を務める吉村良介氏、同じく下瀬美術館のボードディレクター高橋紀成氏、そしてイタリアNo1ギャラリーGalleria ContinuaオーナーMario Cristiani氏、Mark Tobey財団ディレクター兼アートアドバイザー/Stefano Pesce氏のインタビューをお届けします。
広島県
芸術
2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。
この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。
1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。
HYAKKEIは開催直後の当展を訪問し、チーフキュレーターである美術家の齋藤恵汰氏のインタビューを敢行。「日本の美術界に一石を投じる企画にしたかった」と語った。