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「LIVE in the DARK -CLASSIC」 プラネタリウムでショパンの名曲を生演奏します

2021.07.15

2021年7月17日(土)よりコニカミノルタプラネタリウム天空 in 東京スカイツリータウン(R)にて、プラネタリウムが映し出す満天の星々の下で、プロの奏者による生演奏を「目と耳」で楽しむ特別なクラシック演奏会を開催します。今夏の癒しのひと時に、弦楽四重奏によるショパンの名曲と満天の星々がシンクロする演奏会をお楽しみください。

プラネタリウムで体感する、ショパンが遺した夜想曲(ノクターン)

本公演で演奏するのは「ピアノの詩人」と称され、ロマン派を代表するピアニスト/作曲家フレデリック・ショパンの名曲たち。
ショパンが遺したピアノの旋律は、今もなお色褪せることなく私たちの心を惹きつけています。
和名・夜想曲として有名な「ノクターン第2番(Nocturne Op.9-2)」をはじめ、「別れの曲(Etude Op.10-3)」「雨だれ(Prelude Op.28-15)」など、美しく幻想的なセットリストをプラネタリウムが映し出すリアルな星々と共に、心ゆくまでお楽しみください。

ショパンの至極の名曲を弦楽四重奏で

本公演ではピアノ曲であるショパンの原曲に忠実ながらも、弦楽四重奏による新たなアプローチで演奏します。2本のヴァイオリン、ヴィオラ、コントラバスを起用した特別な編成(※)による四重奏は、ピアノが持つ低音から高音の帯域と音圧を再現しつつも、各楽器がそれぞれ主旋律を執ることで、ピアノ演奏とはまた違った味わいがあります。

※弦楽四重奏(カルテット)は通常、2本のヴァイオリン、ヴィオラ、チェロの編成を指します。

『LIVE in the DARK -CLASSIC- Nocturne music by F.Chopin』公演スケジュール

7月: 17日(土)・23日(水・祝)・24日(土)・31日(土)
8月: 7日(土)・13日(金)・14日(土)・21日(土)・28日(土)

※上映はいずれの日程も『15時55分の回』の1公演のみです。
※2021年9月以降の予定は追って下記スケジュールページにてお知らせします。

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