熊本県
日本情報
【阿蘇郡南小国町】黒川温泉周辺に登場した新施設やリニューアル店のご案内
黒川温泉(熊本県南小国町)とその近郊で最近新しくオープンした施設やリニューアルしたお店をご紹介します。どのスポットも黒川温泉街から車で約5~10分圏内にあるので、温泉巡りの合間に気軽に立ち寄れます。老舗旅館が手掛ける新店舗や、自然豊かな里山カフェ、地元食材にこだわったレストランなど、多彩な魅力が満載です。黒川温泉の新たな楽しみとしてチェックしてみてください。
海に抱かれる沖縄ラグジュアリーの最高峰「星のや沖縄」では、2025年12月1日から2026年2月28日に、生命力あふれる太陽の光の下で、健やかな一年と福運を願う「吉祥若太陽滞在」を提供します。
沖縄では琉球王朝時代より冬至の太陽を「若太陽(わかてぃだ)」と呼び、生命力にあふれる光に健やかな1年を願いました。特別室「ティーダ」での滞在は、朝日を寿ぐ琉球古典音楽と中庭での特別朝食で始まり、日中は冬でも快適なプールで心身を解放し、緑豊かな庭で沖縄の風習に触れます。伝統工芸「紅型(びんがた)」で吉祥紋*を描く絵手紙体験もあり、心穏やかな時間で新たな1年の英気を養います。
※吉祥紋(きっしょうもん)とは、繁栄や長寿など縁起の良い意味や願いが込められた伝統的な模様
沖縄では古来より、冬至のあとには太陽が生まれ変わり、力強い「若太陽(わかてぃだ)」が昇るといわれ、冬至はお正月と同等にめでたい日とされています。若太陽が昇る頃、太陽の光に照らされた赤瓦を背景に、琉球古典音楽「かぎやで風節(かじゃでぃふうぶし)」を披露します。「かぎやで風節」は琉球王国の泰平を寿ぎ、お祝いの席で演奏される代表的な琉球古典音楽です。三線の音色とともに新しい太陽を迎え、一年の健康を願います。
沖縄では冬至の日に、沖縄の郷土料理の炊き込みご飯「じゅーしー」に田芋をあわせた「とぅんじ―じゅーしー」を食べる習慣があります。田芋は沖縄料理で縁起の良い食材とされ、お祝いの料理には欠かせない食材です。プラン限定の特別朝食では海へとつながる中庭にテーブルを設え、陽光と共に移り変わる海の色を眺めながら、その土地ならではの朝食を味わう、優雅な朝を過ごします。
沖縄では、古くから神々が宿る自然を敬い、日々の暮らしを大切にすることで幸せに過ごせるという考えがあり、様々な風習が今も息づいています。星のや沖縄のスタッフが案内する「吉祥庭めぐり」では、沖縄の伝統的な家屋に見られる魔除けの衝立「ひんぷん」や、願いを込めた「吉祥紋」、福を呼ぶ木とも言われる「フクギ」など敷地内の庭をめぐりながら、健やかな暮らしを願う人々の想いに触れます。
沖縄の伝統工芸「紅型(びんがた)」にも用いられる吉祥紋を染色で描く「福を届ける紅型絵手紙」では、梅や松、コウモリなど縁起の良い絵柄を鮮やかに色付けし、大切な人への想いをしたためたり、年の初めの抱負を記したり、自身の心と向き合う穏やかな時間を過ごします。
| 期間: | 2025年12月1日~2026年2月28日チェックイン、2泊3日のプログラム |
|---|---|
| 料金: | 1組2名 340,000円(税・サ込)、1名追加ごとに140,000円 最大4名、宿泊料別(ティーダ宿泊者限定) |
| 含まれるもの: | 客室での琉球古典音楽の演奏1回、食事(朝食2回・夕食2回)、「朝の調律深呼吸」「夜の鍛錬深呼吸」、「吉祥紋庭めぐり」すべてプライベート開催、「福を届ける紅型絵手書き」体験 |
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熊本県
日本情報
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栃木県
日本情報
2025年10月より日光エリアにおける新たな二次交通サービスとして、ハイグレード貸 切バス「SPACIA X NIKKO CRUISER」の運行を開始いたします。 運行開始を記念し、東武トップツアーズ株式会社では「SPACIA X NIKKO CRUISERが紡ぐ 早朝紅葉鑑賞の旅」を企画、2025年9月12日(金)より発売いたします。
全国
イベント
「生きて帰る 生きて還す」
多くの命を救い続けた、駆逐艦「雪風」の史実に基づく物語『雪風 YUKIKAZE』が戦後80年の節目となる2025年8月15日、全国公開される。公開に先立ちソニー・ピクチャーズ試写室でマスコミ先行試写会が行われた。
太平洋戦争中に実在した駆逐艦「雪風」。戦場で海に投げ出された多くの仲間の命を救い帰還させ、戦後まで生き抜き「幸運艦」と呼ばれた雪風と、激動の時代を懸命に生きる人々の姿を壮大なスケールで描く。
主演は「雪風」の艦長・寺澤一利を演じる竹野内豊。先任伍長・早瀬幸平を玉木宏が演じるほか、奥平大兼、田中麗奈、石丸幹二、益岡徹など実力派俳優が共演。そして戦艦大和と運命を共にした帝国海軍・第二艦隊司令長官、伊藤整一を中井貴一が圧倒的な存在感で演じ切る。
時代が再び、分断と暴力に揺れる現代。本作は「同じ過ちを繰り返す道を歩んではいないか」と、彼らが命をかけて守りたいと願った”今”を生きる私達に問いかける。戦後80年、戦争の記憶が薄れゆく今だからこそ、尊い平和の価値を未来に繋ぐ作品『雪風 YUKIKAZE』を多くの方にご覧いただきたい。
福岡県
イベント
飲食店
高宮庭園茶寮(たかみやていえんさりょう)」では、例年ご好評いただいております季節の催し「夏の灯(なつのひ)」を2025年7月18日(金)~8月11日(月・祝)の期間限定で今年も開催します。
広島県
芸術
2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。
この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。
1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。
前編に続き、下瀬美術館の代表理事を務める吉村良介氏、同じく下瀬美術館のボードディレクター高橋紀成氏、そしてイタリアNo1ギャラリーGalleria ContinuaオーナーMario Cristiani氏、Mark Tobey財団ディレクター兼アートアドバイザー/Stefano Pesce氏のインタビューをお届けします。
広島県
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HYAKKEIは開催直後の当展を訪問し、チーフキュレーターである美術家の齋藤恵汰氏のインタビューを敢行。「日本の美術界に一石を投じる企画にしたかった」と語った。