『劇的茶屋』 前代未聞!おうちで和菓子を食べながら観る落語ミュージカル!

2020.07.26

ほとり企画が今作の企画・製作の指揮を取る『劇的茶屋』では落語をベースにしたミュージカルをリモート生配信でお送りします。すべてのチケットは松竹梅から選べるお菓子とお茶のセット付き。それらをご自宅にお届けすることで、美味しいものを食べながら落語ミュージカルを観る〈体験型エンターテインメント〉となっております。7月4日からシリーズ一席目「謳う芝浜」を週4-5公演ペースでロングラン上演中。8月中旬からは「謳う死神」の上演を開始いたします。

リモート演劇で「こんな時だからこそ落語ミュージカルで人々に笑いと癒しを!」

元々、和室レンタルスペースをお借りしてお茶屋さんのようなセッティングで上演する予定でしたが、コロナウイルスの影響により実現しませんでした。しかし、それでも諦めずに「こんな時だからこそ落語ミュージカルで人々に笑いと癒しを!」と創作・稽古を全リモートで続行。自粛中に注目を集めた“リモート演劇”という演劇の新しい形。『劇的茶屋』ではそのリモート演劇に加えて、和菓子とお茶を提供しています。

未だリモートに慣れていない人も多いなか、幅広い世代・地域のお客様からお申し込みを頂いています。実際、先日の公演では北は北海道、南は福岡からのお客様にご観劇いただきました。今作の名物「いただきますのコーナー」では演者の「いただきます」の掛け声とともに、お客様からの「いただきます!」というコメントがチャット欄を埋め尽くします。そして、演者とともにお客様にも和菓子をひとくち召し上がっていただく…離れ離れでもそんな素敵な時間を共有することができるのは、『劇的茶屋』ならでは。

物語の基盤となるのは名作落語の数々。シリーズ一席目は「芝浜」。日本の伝統音楽とポップスを追求し、新しい音楽を作ることで定評のある川嶋志乃舞を作曲家として招き入れ、「謳う芝浜」に仕立て上げました。現在創作中の二席目「謳う死神」は日本人初のオフ・ブロードウェイ作曲家としてNYにて「Poupelle of Chimney Town」を制作中のKo Tanakaが作曲を手掛けます。他にも「お見立て」などを基盤に創作予定。なお、全作品の作詞・脚本・演出は「H12」「ツクリバナシ」などこれまでにも数々のオリジナルミュージカルを生み出してきた永野拓也。永野の他に、音楽監督・歌唱指導の高原紳輔、プロデュース・制作の三森千愛、プロデュース・広報の福田響志が主催する、ほとり企画が今作の企画・製作の指揮を取ります。

創作・稽古を全てリモートで行う『劇的茶屋』

『劇的茶屋』はロングラン上演に挑戦!演劇のロングラン上演は容易いことではありません。その理由の一つが稽古場・劇場の確保の難しさ。『劇的茶屋』では“オンライン”を私たちの居場所にしています。創作・稽古を全リモートで行うことで、稽古場がなくても、演者・スタッフ各々のスペースから参加できます。生配信プラットフォームと電波がある限り、上演が中止されることもありません。
こうしたフレキシブルな環境を作ることで、より多くの演者・スタッフとともに、リモートでたっぷりと時間をかけてより良いオリジナル作品を製作・発信できると考えています。

コロナウイルスや自然災害、いつ何が起こるかわからない状況にある私たちの生活の中で、『劇的茶屋』が“いつでも体験できる笑いと癒しのエンターテインメント”になることを願っております。

7月4日からシリーズ一席目「謳う芝浜」を週4-5公演ペースでロングラン上演中。8月中旬からは「謳う死神」の上演を開始。和菓子とお茶、キャスト、作品のラインナップを変えながら、『劇的茶屋』はいつでも営業中。

>公式ホームページ
>Twitter
>Instagram

新着

新着

注目の記事

沖縄県

観光

文化

うちなー滞在記vol.5「琉球時代へタイムスリップ~難攻不落の秘密と祭司ノロ・後編~」

沖縄本島の人たちが「宮古島」の方言を聞いたとき、「何を言っているのかわからない」という話をよく聞きます。

その島その地域で、独自の言葉や風習が残っている。「うちなーぐち(沖縄方言)」とひとくくりには出来ない、そんなところも沖縄の魅力のひとつではないでしょうか。

しかし、このような「多様」な言葉・文化・風習が残っていられるのは何故なんでしょうか?理由は様々ありそうですが、私はうちなーんちゅ(沖縄の人たち)からこんなことを感じることがあります。

・人は人、自分は自分

・自分が大事にしているものがあるように、他の人にも大事にしていることがある

多様な文化との交流によりつちかわれた、うちなーんちゅならではの感性かもしれません。

さて、今回は世界遺産「勝連城(かつれんじょう・かつれんぐすく)跡」の後編です。勝連の繁栄と石階段の秘密、そして沖縄においての「民間信仰」について、勝連城と共に見ていきたいと思います。

島根県

伝統

芸術

文化

<小松美羽さん単独インタビュー> -Part2- アーティスト小松美羽に迫る。新風土記・第二弾の制作。そして創作の原点に在る”祈り”。

島根県

伝統

芸術

観光

文化

<小松美羽さん単独インタビュー> -Part1- 小松美羽さんと巡る出雲の旅

世界を舞台に活躍する現代アーティスト小松美羽さんの単独インタビュー第一弾。
アナザースカイ(日テレ系)が2週連続で5/27(伊勢篇)、6/3(出雲篇)の放映が決定した小松さん。

番組では2014年に”新風土記”を奉納した出雲へ訪れ、「新風土記の第二弾」を制作し番組内で初公開されます。

常に未来へ進み続ける小松美羽さん。そんな彼女に、この度HYAKKEIの単独インタビューに応えて頂く事が出来ました。”光の柱”の出現を体験し作品に大きな影響を与えたという出雲大社との深い関わりや、出雲の地での新作アートの制作、制作の中心にある祈りの原点に迫ります。

インタビューPart1ではアナザースカイでの撮影風景を元に、”小松美羽さんと巡る出雲大社”をお届けします。出雲の地への親愛の念溢れる小松さん。自然体で語っていただきました。

写真:神庭 恵子 / インタビュー・文:菊地 伸(HYAKKEI)


今回のアナザースカイのハイライトは、2014年に新風土記を制作した際と同じ古民家で制作した、初公開となる絵画作品。この作品についてはインタビューPart2で詳しくお伝えします。

< 小松美羽プロフィール >

1984年長野県生まれ。女子美術大学短期大学部在学中に銅版画の制作を開始。近年ではアクリル画、立体作品などに制作領域を拡大し、力強い表現力で神獣をテーマとした作品を発表。

2015年、ロンドンで開催されたチェルシー・フラワーショーへ有田焼の作品を出品し、受賞作が大英博物館へ収蔵されるという快挙を成し遂げる。その後、台湾、香港、日本での個展において動員数、売上とも記録を塗り替える。

HTCとのコラボによるVR作品『INORI~祈祷~』が第76回ヴェネツィア国際映画祭VR部門、イギリスのレインダンス映画祭にノミネートされる。2020年、日本テレビ系「24時間テレビ」のチャリTシャツのデザインを担当など、国内外で大きな注目を集めている。

小松美羽 Miwa Komatsu | オフィシャルサイト

『アナザースカイ』
日本テレビ
5月27日(木) 伊勢編 24:59~25:39
6月3日(木) 出雲編 25:09~25:39

アナザースカイ 番組公式サイト
https://www.ntv.co.jp/anothersky2/

ピックアップ

ピックアップ