老舗名店のグルメのほか“おうちごはん”で楽しめる贅沢惣菜、個食グルメに注目「2020年 小田急のお歳暮」

2020.11.19

小田急百貨店では、ECサイト「小田急百貨店オンラインショッピング」で10月20日(火)から、新宿店では11月5日(木)からお歳暮ギフトセンターを開設します。例年人気の全国から選りすぐりの名店・レストランのプレミアムな一品のほか、“おうちごはん”需要で注目高まる、本格的な味を手軽な調理で食べられる贅沢惣菜や個食グルメを取り揃えます。

「小田急のお歳暮」のご注文は、ECサイト「小田急百貨店オンラインショッピング」をぜひご利用ください。「全品全国送料無料」(一部送料込み)の特典のほか、この秋導入の「画面共有サービス」により初めてご利用の方も安心のサポートを行っています。

「小田急のお歳暮」

●「小田急百貨店オンラインショッピング」:10月20日(火)~12月24日(木)
>小田急百貨店オンラインショッピングホームページ
(オンラインショッピングでのご注文は全品全国送料無料 ※一部送料込み。)
●新宿店:11月5日(木)~12月24日(木)
町田店:11月14日(土)~12月24日(木)
小田急百貨店ふじさわ:11月18日(水)~12月25日(金)
●カタログ取り扱い数:約1,350点

本格的な味を手軽に!名店の贅沢惣菜

家で過ごす時間が増えたことで需要の高まっている惣菜。ご自宅で簡単な調理で食べられる和食惣菜や、人気の高いハンバーグはバリエーションを増やして展開します。

●『賛否両論』和食ギフト5,400円
(牛しぐれ煮椎茸55g×2、蒸し鶏の豆乳ジュレ仕立て150g、豚ばらの味噌煮込み70g、鶏の西京焼き160g、豚ロースの醤油煮込み70g、釜炊き叉焼180g)
東京恵比寿の予約が取りにくい名店「賛否両論」。店主笠原将弘氏が監修した和食惣菜のギフトセットです。人気料理店の味をご家庭でお楽しみいただけます。

●『なだ万』和風ハンバーグ 5,400円
(和風ハンバーグ125g×6、和風デミグラスソース、和風ホワイトソース50g×各3)
かつおや昆布の味わいで「なだ万」流に仕上げた肉汁たっぷりの和風ハンバーグです。温めるだけでお手軽にお召し上がりいただけます。

食べ切りサイズで便利!個食グルメ

ご家族や友人との集まりで、シェアせずにそれぞれがお好みの味の楽しめる個食グルメ。京都の名店の個食鍋セットや、島根や北海道などのご当地の味を電子レンジで温めるだけで味わえる一品が登場します。

●『京・料亭わらびの里』料亭の彩り個鍋 5,400円
(牛すき鍋260g、海鮮みぞれ鍋260g、鶏白湯鍋250g×各2)
「京・料亭わらびの里」の出汁を効かせた食べ切りサイズの鍋詰め合わせ。電子レンジで温めるだけで簡単に召し上がれるのでとても便利な一品です。

●小樽の小鍋(6個入)5,940円
(石狩鍋(しろさけ、つみれ、だいこん)、かに鍋(ベニズワイガニ、つみれ、だいこん)、鮭うしお汁(しろさけ、サーモントラウト、つみれ)280g×各2)
電子レンジでの簡単調理で本格的な味が楽しめる海鮮鍋のセットです。

●『皆美館』いろどり飯6食セット 5,400円
(島根和牛しぐれ煮飯、海鮮飯、山陰のどぐろ飯120g×各2)
宍道湖を借景とした枯山水式の庭園が美しい島根・松江の老舗料亭旅館「皆美館」。島根和牛、のどぐろなど島根が誇る山海の幸が楽しめる炊き込みご飯は総料理長自ら秘伝のだしで炊き上げました。

●『京都岩崎』京の御膳三種 5,400円
(牛肉・花山椒、鰻・錦糸卵・木の芽、鮭・帆立・柚子明太子×各2)
京都の伝統ある「仕出し」を新しい和食の形にして全国へお届けする「京都岩崎」。3種類の簡単少量のごちそうご膳はレンジで加熱してお召し上がりいただけます。

とっておきの“おうちごはん”のお供に

見た目にも華やかなオードブルセットやイタリアパンなど、ご家族での集まりや特別な日の“おうちごはん”におすすめの一品を紹介します。

●ダニエルさんのフィンガーフード 5,400円
(フィンガーフード8種(バジリコサーモン巻き、仔牛の西洋わさび添え、海老のズッキーニ包み、森のきのこのテリーヌ、他4種)×各2)
ドイツ政府迎賓館「ペータースベルグ」の元総料理長ダニエル氏が世界のVIPに提供したレシピを一口サイズのオードブルにしました。

●『ピストリーナ ディオ』イタリアパン詰合せ 5, 400円
(コルネッティ、コルネッティショコラート、レーズン&クルミ×各2、ランデール、パターテポモドーロ×各1、オーロ食パン1斤、ジェルモーリ×6)
イタリア産の上質な小麦を独自に仕入れ、イタリアの伝統工法で焼き上げたパンのセット。ミシュラン掲載のレストラン御用達のイタリアパンを、日本のご家庭へお届けします。

●魔王セット 5,500円
(魔王(芋25°)、白玉の露(芋25°)、元老院(麦、芋25°)各720ml/蒸留地:鹿児島県)
風味、香り、のどごし、それぞれの味わいをお楽しみいただける「魔王」をはじめとした、本格焼酎の詰め合わせ。飲みくらべも楽しめるギフトです。

<「画面共有サービス」でオンラインショッピング初心者もサポート!>

オンラインショッピング「画面共有サービス」イメージ画像

小田急百貨店ではお中元時期に「小田急百貨店オンラインショッピング」での操作に関する電話問い合わせが急増したことをうけて、この秋からオペレーターがお客さまの画像を確認しながら操作案内や注文サポートを行う「画面共有サービス」を実施しています。 「小田急のお歳暮」で初めてオンラインショッピングをご利用される方も安心したサポートでお買い物いただけます。

新着

新着

注目の記事

熊本県

日本情報

【阿蘇郡南小国町】黒川温泉周辺に登場した新施設やリニューアル店のご案内

黒川温泉(熊本県南小国町)とその近郊で最近新しくオープンした施設やリニューアルしたお店をご紹介します。どのスポットも黒川温泉街から車で約5~10分圏内にあるので、温泉巡りの合間に気軽に立ち寄れます。老舗旅館が手掛ける新店舗や、自然豊かな里山カフェ、地元食材にこだわったレストランなど、多彩な魅力が満載です。黒川温泉の新たな楽しみとしてチェックしてみてください。

栃木県

日本情報

渋滞を避けて早朝の奥日光の紅葉を楽しむ「SPACIA X NIKKO CRUISERが紡ぐ早朝紅葉鑑賞の旅」発売

2025年10月より日光エリアにおける新たな二次交通サービスとして、ハイグレード貸 切バス「SPACIA X NIKKO CRUISER」の運行を開始いたします。 運行開始を記念し、東武トップツアーズ株式会社では「SPACIA X NIKKO CRUISERが紡ぐ 早朝紅葉鑑賞の旅」を企画、2025年9月12日(金)より発売いたします。

全国

イベント

戦後80年。先人達が命懸けで遺した”普通の日常”の尊さを想う。映画「雪風 YUKIKAZE」2025年8月15日(金)より全国公開。

「生きて帰る 生きて還す」
多くの命を救い続けた、駆逐艦「雪風」の史実に基づく物語『雪風 YUKIKAZE』が戦後80年の節目となる2025年8月15日、全国公開される。公開に先立ちソニー・ピクチャーズ試写室でマスコミ先行試写会が行われた。

太平洋戦争中に実在した駆逐艦「雪風」。戦場で海に投げ出された多くの仲間の命を救い帰還させ、戦後まで生き抜き「幸運艦」と呼ばれた雪風と、激動の時代を懸命に生きる人々の姿を壮大なスケールで描く。

主演は「雪風」の艦長・寺澤一利を演じる竹野内豊。先任伍長・早瀬幸平を玉木宏が演じるほか、奥平大兼、田中麗奈、石丸幹二、益岡徹など実力派俳優が共演。そして戦艦大和と運命を共にした帝国海軍・第二艦隊司令長官、伊藤整一を中井貴一が圧倒的な存在感で演じ切る。

時代が再び、分断と暴力に揺れる現代。本作は「同じ過ちを繰り返す道を歩んではいないか」と、彼らが命をかけて守りたいと願った”今”を生きる私達に問いかける。戦後80年、戦争の記憶が薄れゆく今だからこそ、尊い平和の価値を未来に繋ぐ作品『雪風 YUKIKAZE』を多くの方にご覧いただきたい。

広島県

芸術

下瀬美術館「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展/インタビュー後編:吉村良介氏, 高橋紀成氏, Mario Christiano氏, Stefano Pesce氏

2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。

この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。

1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。

前編に続き、下瀬美術館の代表理事を務める吉村良介氏、同じく下瀬美術館のボードディレクター高橋紀成氏、そしてイタリアNo1ギャラリーGalleria ContinuaオーナーMario Cristiani氏、Mark Tobey財団ディレクター兼アートアドバイザー/Stefano Pesce氏のインタビューをお届けします。

広島県

芸術

下瀬美術館「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展/インタビュー前編:チーフキュレーター齋藤恵汰氏

2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。

この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。

1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。

HYAKKEIは開催直後の当展を訪問し、チーフキュレーターである美術家の齋藤恵汰氏のインタビューを敢行。「日本の美術界に一石を投じる企画にしたかった」と語った。

ピックアップ

ピックアップ