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【界 津軽】かまくらで大間のまぐろと地酒を楽しむ「津軽七雪かまくらアペロ」2月限定で開催
青森県・大鰐温泉に位置する温泉旅館「界 津軽」は、「七雪かまくら」で大間のまぐろと地酒を楽しむ「津軽七雪かまくらアペロ」を今年も2月限定で開催します。
東京国立博物館は、春の恒例企画「博物館でお花見を」を開催します。本館の各展示室では、絵画や陶磁器など、桜をモチーフにした様々な日本美術の名品に出会うことができます。美しい作品たちがトーハクの春を彩ります。
※本年は、新型コロナウイルス感染症予防のため、例年会場で開催しているワークショップやギャラリートーク等の関連イベントは見合わせることとなりました。
本館では、「源氏物語図屏風(絵合・胡蝶)」など桜が描かれた絵画をはじめ、桜に関連した様々な作品を展示します。該当作品のキャプションには桜マークが付いていますので、展示室でお気に入りの桜を見つけてください。
【主な展示作品】※作品はすべて東京国立博物館蔵
本館7室 [3月9日(火)~4月18日(日)]
源氏物語図屏風(絵合・胡蝶)(げんじものがたりずびょうぶ えあわせ こちょう)
狩野〈晴川院〉養信筆 江戸時代・19世紀
『源氏物語』の一場面から。右隻が絵を批評しあう「絵合」、左隻が春の仏事を行う「胡蝶」。鮮やかな色彩や白く輝く桜が美しい、華やかで春らしい作品です。
本館3室 [3月16日(火)~4月25日(日)]
弘法大師像(こうぼうたいしぞう)
– 鎌倉時代・14世紀
画面中央に描かれた空海像の背後に、満開の桜が咲く山から現れた釈迦如来が描かれています。
本館3室 [3月16日(火)~4月25日(日)]
雀の発心(すずめのほっしん)
– 室町時代~安土桃山時代・16世紀 美田悦子氏寄贈
わが子を蛇に食われた雀の小藤太が、出家して諸国をめぐる物語です。
本館3室 [3月16日(火)~4月25日(日)]
重要文化財 経平大弐家歌合(つねひらのだいにけうたあわせ)
– 伝藤原俊忠筆 平安時代・12世紀
応徳3年(1086)に藤原経平家で催された歌合。「春駒」「桜」など10題で競っています。
本館4室 [2月2日(火)~4月25日(日)]
枝垂桜蒔絵棗(しだれざくらまきえなつめ)
– 江戸時代・17世紀 広田松繁氏寄贈
京都でつくられた量産品の棗。量産品ゆえの素朴な趣が、茶人に高く評価されました。
本館8室 [3月2日(火)~4月25日(日)]
振袖 鶸色縮緬地桜藤菊尾長鳥模様(ふりそで ひわいろちりめんじさくらふじきくおながどりもよう)
– 江戸時代・19世紀 阿部美代子氏寄贈
小裁の振袖は少女が着用したのでしょう。四季折々の花の折枝をふっくらとした刺繍で表した宮廷好みの意匠です。
本館8室 [3月9日(火)~4月18日(日)]
一行書「花開万国春」(いちぎょうしょ はなひらきてばんこくのはる)
– 池大雅筆 江戸時代・18世紀 久世民榮氏寄贈
江戸中期を代表する文人画家・池大雅が、陽光あふれる春の爛漫さを象徴する句を草書で揮毫したものです。
本館8室 [3月9日(火)~4月18日(日)]
桜花図(おうかず)
– 広瀬花隠筆 江戸時代・19世紀
桜の品種が増えた江戸時代、もっぱら桜花を描いたことで知られる花隠の佳品です。
本館9室 [3月2日(火)~4月25日(日)]
唐織 金紅段枝垂桜尾長鳥模様(からおり きんべにだんしだれざくらおながどりもよう)
– 上杉家伝来 江戸時代・18世紀
唐織は能舞台において、主として女性役が表着に着用する衣装です。刺繍のような風合いの縫取織が特徴です。
本館10室 [3月2日(火)~4月25日(日)]
小袖 紅綸子地雪持笹桜模様(こそで べにりんずじゆきもちざささくらもよう)
– 江戸時代・17世紀
左袖から右裾にかけて弧を描くように模様を流したデザインは、寛文期(1661~1673)の流行です。
本館10室 [3月16日(火)~4月11日(日)]
重要美術品 山下京之助のうしろ面(やましたきょうのすけのうしろめん)
– 一筆斎文調筆 江戸時代・明和6年(1769)
頭の後ろに仮面をつけて前後で二役(僧と狐)を演じるさまを描いた作品です。
本館11室 [2020年12月15日(火)~2021年5月9日(日)]
不動明王立像(ふどうみょうおうりゅうぞう)
– 平安時代・11世紀 岡野哲策氏寄贈
サクラの木でつくられた珍しい仏像です。立像形式の不動明王としては古い作例である点も貴重です。
本館12室 [3月9日(火)~5月30日(日)]
重要文化財 比良山蒔絵硯箱(ひらさんまきえすずりばこ)
– 塩見政誠作 江戸時代・18世紀
比良山地は山風と桜の名所です。和歌に詠まれた情景を精細な蒔絵に表しています。
本館13室 [3月9日(火)~5月30日(日)]
月に桜花図鐔(つきにおうかずつば)
– 加納夏雄作 江戸時代~明治時代・19世紀 クインシー・A.ショー氏寄贈
鉄地の黒を闇夜に見立て、月の光で浮かび上がる夜桜を表しています。
本館13室 [2月16日(火)~5月9日(日)]
色絵桜花鷲文大皿(いろえおうかわしもんおおざら)
– 伊万里 江戸時代・18世紀 加瀬礼二氏寄贈
豪華絢爛な大皿です。鷲の羽にいたるまで、金彩がふんだんに使われています。
本館18室 [3月16日(火)~5月9日(日)]
花下躍鯉(かかやくり)
– 飯島光峨筆 明治7年(1874)
ぼんやりとした背景描写とは対照的に桜花と鯉が極めて細かく描き込まれて幻想的な月夜となっています。
※展示作品はいずれも東京国立博物館蔵です
東京国立博物館 公式鑑賞ガイドアプリ「トーハクなび」(※)にて、3月16日(火)~4月11日(日)の「博物館でお花見を」期間限定で、スタンプラリー形式のクイズ「さくらスタンプラリー」を開催します。スタンプラリーは、イベント開催中、アプリ内から参加することができます。
本館展示室内に設定されたスタンプラリーのポイントでは、その展示室にある作品にちなんだクイズが出題されます。すべてのクイズに正解した方は、期間限定でオリジナルのプレゼント画像をダウンロードできます。
*お手持ちのスマートフォンやタブレットなどの端末に「トーハクなび」をダウンロードした後、アプリ内の「スタンプラリー」ボタンより参加できます。
*「さくらスタンプラリー」に参加するには、「トーハクなび」を最新のバージョンにアップデートしてください。
*「さくらスタンプラリー」は日本語のみです。
※「トーハクなび」とは
東京国立博物館 総合文化展の公式鑑賞ガイドアプリです。展示中のおすすめ作品を、音声と文章で紹介しています。さらに、テーマごとの鑑賞コースガイド、体験型コンテンツ、スタンプラリーを楽しむことができます。
*「トーハクなび」のダウンロードは無料です。
*「トーハクなび」の詳細については、以下のURLをご参照ください。
>詳細はこちら
「博物館でお花見を」開催期間中に桜をモチーフにした作品や桜をテーマにした俳句をオンラインで募集します。当館ウェブサイトのフォームより応募できます。入選作品は、当館ウェブサイトで発表し記念品を贈呈します。
本館北側の庭園を開放します。ソメイヨシノをはじめ、約10種類の桜をご覧いただけます。
開放時間:10:00~16:00
*悪天候により中止する場合がございます。
*茶室内には入れません。
※庭園は2020年12月8日(火)より当面の間、大規模工事のため全面閉鎖しております。「博物館でお花見を」開催期間中も、立入りエリアに制限や変更が生じる場合がございます。最新の情報は当館ウェブサイトをご確認ください。
入館にはオンラインによる事前予約(日時指定券)が必要となります。入館無料の方や会員の方を含め、入館にあたって、すべてのお客様はオンラインでの日時指定券の予約が必要です。詳細は東京国立博物館ウェブサイトをご確認ください。
| 会期: | 2021年3月16日(火)~4月11日(日) |
|---|---|
| 開館時間: | 9時30分~17時 ※入館は閉館の30分前まで |
| 休館日: | 月曜日 ※ただし、3月29日(月)は開館 |
| 拝観料: | 一般 1,000円、大学生 500円 ※高校生以下および満18歳未満、満70歳以上の方は無料。 入館の際に年齢のわかるものをご提示ください。 ※障がい者とその介護者1名は無料。入館の際に障がい者手帳等をご提示ください。 |
| アクセス: | JR上野駅公園口、鶯谷駅南口から徒歩10分 東京メトロ上野駅・根津駅、京成電鉄京成上野駅から徒歩15分 |
| お問い合わせ: | 050-5541-8600(ハローダイヤル) |
>ウェブサイト
※会期・開館日・開館時間・展示作品・展示期間、開催内容等については、今後の諸事情により変更する場合があります。詳しくは、当館ウェブサイト等でご確認ください。
上村松篁展 「美の構成」に触れる 松伯美術館11月2日(火)より
上村松篁が50年間も胸の中で温めていたモチーフである、火炎木と印度孔雀とスコールを描いた70歳時の代表作「燦雨」の本画をはじめ、作品の制作過程を知ることのできる下絵や素描をあわせて展覧する”上村松篁展 「美の構成」に触れる”を開催します。期間は2021年11月2日(火)~ 2022年2月6日(日)
【Shinwa Auction】丸ビルホールにて特別オークション開催。秀吉の逸話残る金茶道具一式が3億4500万円で落札。草間彌生「かぼちゃ」など注目作品が多数出品される。
Shinwa Auction株式会社(代表:倉田洋一郎)は5月27日(土)、東京・丸の内、丸ビルホールにて特別オークションを開催した。本オークションでは国内外のコンテンポラリーアートから若手作家による現代アート、日本画まで幅広く出品された。
オークションの目玉は伯爵藤堂高紹(とうどうたかつぐ)旧蔵、《金茶道具一式》。事前にTVメディアで取り上げられるなど注目を集めたが、 落札価格(落札手数料のみ含む)3億4500万円で落札されるなど盛り上がりを見せた。
【銀座 蔦屋書店】日本唯一の伎芸天像とされる『秋篠寺 伎芸天立像』を精緻に再現した⽊彫像を8月24日(月)より店頭・オンラインストアにて限定発売開始。
銀座 蔦屋書店(東京都中央区)は、日本唯一の伎芸天像(ぎげいてんぞう)とされる『秋篠寺 伎芸天立像』を精緻に再現した⽊彫再現像の限定販売を開始いたします。今回の作品は、実物を3Dスキャンして製作された高精度のデータをもとに、かつてない再現性で完成した作品となっています。
<小松美羽さん単独インタビュー> -Part2- アーティスト小松美羽に迫る。新風土記・第二弾の制作。そして創作の原点に在る”祈り”。
世界を舞台に活躍する現代アーティスト小松美羽さんの単独インタビュー第二弾。
アナザースカイ(日テレ系)が2週連続で5/27(伊勢篇)、6/3(出雲篇)の放映が決定した小松さん。前回のインタビューPart1では小松さんの作品に大きな影響を与えた出雲大社を巡る旅をお届けいたしました。
Part2では更に小松さんと出雲の地を結ぶ深い縁をご紹介しつつ、アナザースカイのハイライトとなる出雲の古民家で制作された「新風土記第二弾」の制作について、更には彼女の創作の原点である”祈り”や作品に込めた想い、転機となったラザレット・ベッキオでのライブペイントなど、「アーティスト小松美羽」に迫ります。

<小松美羽さんプロフィール>
>インタビューPart1をご参照ください。
『アナザースカイ』
日本テレビ 6月3日(木) 出雲編 25:09~25:39
アナザースカイ 番組公式サイト
https://www.ntv.co.jp/anothersky2/
アナザースカイ伊勢編はTVerで配信中です
https://tver.jp/corner/f0074990
【世界で最も美しい美術館】下瀬美術館がユネスコ最優秀賞のベルサイユ賞を受賞!
ユネスコ本部で創設された建築賞<ベルサイユ賞>の「世界で最も美しい美術館」7施設にノミネートされていた下瀬美術館が、12月2日にユネスコ本部での表彰式で最優秀賞のベルサイユ賞を受賞しました。
<ベルサイユ賞授賞式のオフィシャル映像>
ユネスコで創設された建築賞である<ベルサイユ賞(世界ベルサイユ賞機構)>の表彰式が12月2日にパリのユネスコ本部にて開かれ、10周年を迎える2024年に新たに設けられた「Museums」(美術館・博物館)のカテゴリーにおいて、下瀬美術館(広島県大竹市)が最優秀賞であるベルサイユ賞を受賞しました。
〇ベルサイユ賞ホームページhttps://www.prix-versailles.com/2024
アートシーンを牽引するShinwa Wise Holdings/仮想空間「江戸バース(Edoverse)」制作を発表
Shinwa Wise Holdings株式会社(本社:中央区銀座 代表取締役社長 倉田陽一郎)は2月16日に行われた記者会見で、江戸バース(Edoverse)の制作をスタートさせることを発表した。
德川宗家19代德川家広氏を総合監修としてパートナーに迎え、江戸時代の価値観やエコシステムを活かした、全く新しい発想のメタバースの創出を目指す。
【京都岡崎 蔦屋書店】関西を拠点に活動を行う画家 山田千尋の個展「COME TO LIFE」を10/25(土)より開催
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世界最大級の墨絵ミュージアム誕生 2025年9月27日(土)「豊川稲荷 西元祐貴美術館」開館
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色鮮やかなドライフラワーが織りなす一点物の盆栽アート『HANA BONSAI』誕生
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下瀬美術館「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展/インタビュー後編:吉村良介氏, 高橋紀成氏, Mario Christiano氏, Stefano Pesce氏
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松原湖の氷上であじわう食体験ツアー“The Frozen Earth Table ”開催
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桜
毎年4月下旬から5月上旬に行われる弘前さくらまつりを開催している弘前公園。「日本三大夜桜の一つ」「死ぬまでに見たい絶景」と言われ、約50種2,600本のさくらが一斉に咲き誇る様子を見に、世界中から観光客が集う人気スポットです。雪の見頃に合わせて2025年12月1日(月)~2026年2月28日(土)の期間、「冬に咲くさくらライトアップ」を開催します。
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黒川温泉(熊本県南小国町)とその近郊で最近新しくオープンした施設やリニューアルしたお店をご紹介します。どのスポットも黒川温泉街から車で約5~10分圏内にあるので、温泉巡りの合間に気軽に立ち寄れます。老舗旅館が手掛ける新店舗や、自然豊かな里山カフェ、地元食材にこだわったレストランなど、多彩な魅力が満載です。黒川温泉の新たな楽しみとしてチェックしてみてください。
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2025年10月より日光エリアにおける新たな二次交通サービスとして、ハイグレード貸 切バス「SPACIA X NIKKO CRUISER」の運行を開始いたします。 運行開始を記念し、東武トップツアーズ株式会社では「SPACIA X NIKKO CRUISERが紡ぐ 早朝紅葉鑑賞の旅」を企画、2025年9月12日(金)より発売いたします。
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「生きて帰る 生きて還す」
多くの命を救い続けた、駆逐艦「雪風」の史実に基づく物語『雪風 YUKIKAZE』が戦後80年の節目となる2025年8月15日、全国公開される。公開に先立ちソニー・ピクチャーズ試写室でマスコミ先行試写会が行われた。
太平洋戦争中に実在した駆逐艦「雪風」。戦場で海に投げ出された多くの仲間の命を救い帰還させ、戦後まで生き抜き「幸運艦」と呼ばれた雪風と、激動の時代を懸命に生きる人々の姿を壮大なスケールで描く。
主演は「雪風」の艦長・寺澤一利を演じる竹野内豊。先任伍長・早瀬幸平を玉木宏が演じるほか、奥平大兼、田中麗奈、石丸幹二、益岡徹など実力派俳優が共演。そして戦艦大和と運命を共にした帝国海軍・第二艦隊司令長官、伊藤整一を中井貴一が圧倒的な存在感で演じ切る。
時代が再び、分断と暴力に揺れる現代。本作は「同じ過ちを繰り返す道を歩んではいないか」と、彼らが命をかけて守りたいと願った”今”を生きる私達に問いかける。戦後80年、戦争の記憶が薄れゆく今だからこそ、尊い平和の価値を未来に繋ぐ作品『雪風 YUKIKAZE』を多くの方にご覧いただきたい。
福岡県
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飲食店
高宮庭園茶寮(たかみやていえんさりょう)」では、例年ご好評いただいております季節の催し「夏の灯(なつのひ)」を2025年7月18日(金)~8月11日(月・祝)の期間限定で今年も開催します。