熊本県
日本情報
【阿蘇郡南小国町】黒川温泉周辺に登場した新施設やリニューアル店のご案内
黒川温泉(熊本県南小国町)とその近郊で最近新しくオープンした施設やリニューアルしたお店をご紹介します。どのスポットも黒川温泉街から車で約5~10分圏内にあるので、温泉巡りの合間に気軽に立ち寄れます。老舗旅館が手掛ける新店舗や、自然豊かな里山カフェ、地元食材にこだわったレストランなど、多彩な魅力が満載です。黒川温泉の新たな楽しみとしてチェックしてみてください。
京都府
芸術
京都岡崎 蔦屋書店(京都府京都市)は2025年10月25日(土)から11月18日(火)まで、画家 山田千尋の個展「COME TO LIFE」を店内のGALLERY EN ウォールにて開催します。失われた時間と、いまここにいる自分とを同時に意識させる感覚「懐かしさ」を主題に、最新作を含む約15点の作品を展示します。
鮮やかな色彩ながら静穏な印象を与える山田千尋の絵画は、基本的に最初の一筆から油絵の具が乾燥しきる前に描き切ることで生まれる、伸びやかな筆致が特徴的です。「不安感や不快感」といったネガティブな感情をテーマにしつつ、制作の過程で、ときには同じモチーフを何度も描きながら、感情を作品に昇華していきます。
「生き返る」「現実になる」を意味する「COME TO LIFE」と題した本展では、失われた時間と、いまここにいる自分とを同時に意識させる感覚「懐かしさ」を主題にしています。初めて来た場所や、初めて見たもののなかに懐かしさを感じる瞬間があります。山田は、懐かしさを感じる景色を描くことで、絵のなかで、失われた時間を生き返らせる意味を込めました。
展示作品は10月25日(土)10:00より、店頭にて販売します。また、一部の作品はアートのオンラインマーケットプレイス「OIL」でも、10月27日(月)11:00から11月18日(火)23:59までご購入いただけます。
| 日程: | 2025年10月25日(土)~11月18日(火) |
|---|---|
| 時間: | 10:00〜20:00 |
| 場所: | 京都岡崎 蔦屋書店 GALLERY EN ウォール |
現代アーティスト小松美羽による奉納ライブペイント 身延山久遠寺が祈りに包まれる
高野山・比叡山とならぶ日本仏教三大霊山のひとつである身延山に座する 、日蓮宗総本山である身延山久遠寺(みのぶさんくおんじ)にて現代アーティスト小松美羽による奉納ライブペイントが4月17日(土)10:00~行なわれました。
日蓮聖人の生誕から800年を迎えるこの年に、コロナ禍における人々の健勝や多幸を祈る僧侶30人以上の読経と祈祷の中で行われた1時間余りの荘厳なライブペイントはLIVE配信により2万人以上の人々を魅了。
小松の想いが籠ったこの作品は今後、久遠寺宝物館の広間に展示される予定です。
リアルとバーチャルの境界線を彷徨う空間 淺野健一 個展「phantazo」東京で開催
国宝級の仏像等を修復してきた伝統的技術をベースに「憑依」「一体化」をテーマにしながら、木彫にポップカルチャー的要素を融合させ、現代アートヘと昇華させる淺野健一。最先端デジタルスカルプティングを駆使した淺野健一 個展「phantazo」を、2021年11月18日(木)から2021年12月10日(金)まで東京で開催します。
フィリップス 新進気鋭の女性アーティストを讃える特別オンライン販売展 「Sweet Jane in Fields of Daisies」 を開催
フィリップスは、21世紀の社会にメッセージ性豊かな作品を制作する、多様なカルチャーを持った女性アーティストたちを称えるマルチアーティストバーチャル販売展「Sweet Jane in Fields of Daisies」を開催いたします。Joan Tucker のキュレーションのもと、19名のアーティストが参加するこの展 覧会は、9月7日から9月28日まで公式サイトにて公開されます。
スイーツデコがアートに 「ULTRA SWEETS」の世界
スイーツデコの技術をアートに昇華させた第一人者、渡辺おさむがgallery UG Tennozにて初の個展を開催します。
ドラえもん浮世絵シリーズの新作 富嶽三十六景「尾州不二見原」 限定予約販売開始
職人が自身を取り巻くほどの大きな桶の製作に一心不乱に取り組んでいる。その桶の中を通して遠方に小さな富士の姿を捉えるという大胆奇抜な構図の大作『富嶽三十六景 尾州不二見原』をモチーフにした『ドラえもん』浮世絵シリーズの新作が登場。予約は2021年10月8日(金)より承っています。
沖縄発アーティストが集結。沖縄のアートを応援する体験型イベント「海辺のアートフェスティバル」星野リゾート バンタカフェで開催
圧倒的な絶景とスケールを誇る海カフェ「星野リゾート バンタカフェ」では、2021年4月10日から5月9日に「海辺のアートフェスティバル」を開催します。次世代の沖縄カルチャーを牽引する、沖縄生まれ・沖縄育ちのアーティストがバンタカフェに集結し、彼らの作品で敷地内の各所を飾るほか、参加者はライブペイントやワークショップで作品の魅力が体験できます。海に臨む開放的な施設の特徴を活かし、密を避けながら楽しめるイベントです。
【京都岡崎 蔦屋書店】関西を拠点に活動を行う画家 山田千尋の個展「COME TO LIFE」を10/25(土)より開催
京都府
世界最大級の墨絵ミュージアム誕生 2025年9月27日(土)「豊川稲荷 西元祐貴美術館」開館
愛知県
色鮮やかなドライフラワーが織りなす一点物の盆栽アート『HANA BONSAI』誕生
東京都
下瀬美術館「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展/インタビュー後編:吉村良介氏, 高橋紀成氏, Mario Christiano氏, Stefano Pesce氏
広島県
下瀬美術館「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展/インタビュー前編:チーフキュレーター齋藤恵汰氏
広島県
くず餅の新たな楽しみ方「くず餅 風流くらべ 冬 ‐柚子の香‐」を2025年12月1日(月)より提供開始
2025.12.05
長崎銘菓シリーズ カステラ風味を味わえるサクサク食感の新作スイーツ「長崎・カステラパイサンド」発売
2025.12.03
【界 由布院】手業のひととき「わずか7名の作り手が守り継ぐ“幻の素材”七島藺(しちとうい)に触れる~オリジナルバック制作体験~」開催
2025.12.01
1,000年の伝統を現代へつなぐ「el:ment(エルメント)土佐和紙の味わいギフトセット(60種アソート)」が2,000セット限定でフェリシモメリー特典に初登場
2025.11.26
【界 アルプス】雪降る静かな夜に幻想的な光の回廊 信州の雪深い冬を灯す「雪国雁木(がんぎ)あかり」初開催
2025.11.24
地中美術館のオリジナル商品「瀬戸内レモンケーキ」、「瀬戸内レモンフィナンシェ」が館内にて限定発売中
2025.11.24
熊本県
日本情報
黒川温泉(熊本県南小国町)とその近郊で最近新しくオープンした施設やリニューアルしたお店をご紹介します。どのスポットも黒川温泉街から車で約5~10分圏内にあるので、温泉巡りの合間に気軽に立ち寄れます。老舗旅館が手掛ける新店舗や、自然豊かな里山カフェ、地元食材にこだわったレストランなど、多彩な魅力が満載です。黒川温泉の新たな楽しみとしてチェックしてみてください。
栃木県
日本情報
2025年10月より日光エリアにおける新たな二次交通サービスとして、ハイグレード貸 切バス「SPACIA X NIKKO CRUISER」の運行を開始いたします。 運行開始を記念し、東武トップツアーズ株式会社では「SPACIA X NIKKO CRUISERが紡ぐ 早朝紅葉鑑賞の旅」を企画、2025年9月12日(金)より発売いたします。
全国
イベント
「生きて帰る 生きて還す」
多くの命を救い続けた、駆逐艦「雪風」の史実に基づく物語『雪風 YUKIKAZE』が戦後80年の節目となる2025年8月15日、全国公開される。公開に先立ちソニー・ピクチャーズ試写室でマスコミ先行試写会が行われた。
太平洋戦争中に実在した駆逐艦「雪風」。戦場で海に投げ出された多くの仲間の命を救い帰還させ、戦後まで生き抜き「幸運艦」と呼ばれた雪風と、激動の時代を懸命に生きる人々の姿を壮大なスケールで描く。
主演は「雪風」の艦長・寺澤一利を演じる竹野内豊。先任伍長・早瀬幸平を玉木宏が演じるほか、奥平大兼、田中麗奈、石丸幹二、益岡徹など実力派俳優が共演。そして戦艦大和と運命を共にした帝国海軍・第二艦隊司令長官、伊藤整一を中井貴一が圧倒的な存在感で演じ切る。
時代が再び、分断と暴力に揺れる現代。本作は「同じ過ちを繰り返す道を歩んではいないか」と、彼らが命をかけて守りたいと願った”今”を生きる私達に問いかける。戦後80年、戦争の記憶が薄れゆく今だからこそ、尊い平和の価値を未来に繋ぐ作品『雪風 YUKIKAZE』を多くの方にご覧いただきたい。
福岡県
イベント
飲食店
高宮庭園茶寮(たかみやていえんさりょう)」では、例年ご好評いただいております季節の催し「夏の灯(なつのひ)」を2025年7月18日(金)~8月11日(月・祝)の期間限定で今年も開催します。
広島県
芸術
2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。
この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。
1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。
前編に続き、下瀬美術館の代表理事を務める吉村良介氏、同じく下瀬美術館のボードディレクター高橋紀成氏、そしてイタリアNo1ギャラリーGalleria ContinuaオーナーMario Cristiani氏、Mark Tobey財団ディレクター兼アートアドバイザー/Stefano Pesce氏のインタビューをお届けします。
広島県
芸術
2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。
この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。
1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。
HYAKKEIは開催直後の当展を訪問し、チーフキュレーターである美術家の齋藤恵汰氏のインタビューを敢行。「日本の美術界に一石を投じる企画にしたかった」と語った。