広島県
観光
文化
世界遺産の島 宮島・大聖院にて2種類の秋限定御朱印『菊と短冊』『紅葉とロウソク』の授与を開始しました
世界遺産の島 宮島・大聖院にて、9月9日(月)より2種類の秋限定の紙御朱印『菊と短冊』『紅葉とロウソク』の授与が始まりました。数量限定となりますのでなくなり次第終了となります。
東京国立博物館は、春の恒例企画「博物館でお花見を」を開催します。本館の各展示室では、絵画や陶磁器など、桜をモチーフにした様々な日本美術の名品に出会うことができます。美しい作品たちがトーハクの春を彩ります。
※本年は、新型コロナウイルス感染症予防のため、例年会場で開催しているワークショップやギャラリートーク等の関連イベントは見合わせることとなりました。
本館では、「源氏物語図屏風(絵合・胡蝶)」など桜が描かれた絵画をはじめ、桜に関連した様々な作品を展示します。該当作品のキャプションには桜マークが付いていますので、展示室でお気に入りの桜を見つけてください。
【主な展示作品】※作品はすべて東京国立博物館蔵
本館7室 [3月9日(火)~4月18日(日)]
源氏物語図屏風(絵合・胡蝶)(げんじものがたりずびょうぶ えあわせ こちょう)
狩野〈晴川院〉養信筆 江戸時代・19世紀
『源氏物語』の一場面から。右隻が絵を批評しあう「絵合」、左隻が春の仏事を行う「胡蝶」。鮮やかな色彩や白く輝く桜が美しい、華やかで春らしい作品です。
本館3室 [3月16日(火)~4月25日(日)]
弘法大師像(こうぼうたいしぞう)
– 鎌倉時代・14世紀
画面中央に描かれた空海像の背後に、満開の桜が咲く山から現れた釈迦如来が描かれています。
本館3室 [3月16日(火)~4月25日(日)]
雀の発心(すずめのほっしん)
– 室町時代~安土桃山時代・16世紀 美田悦子氏寄贈
わが子を蛇に食われた雀の小藤太が、出家して諸国をめぐる物語です。
本館3室 [3月16日(火)~4月25日(日)]
重要文化財 経平大弐家歌合(つねひらのだいにけうたあわせ)
– 伝藤原俊忠筆 平安時代・12世紀
応徳3年(1086)に藤原経平家で催された歌合。「春駒」「桜」など10題で競っています。
本館4室 [2月2日(火)~4月25日(日)]
枝垂桜蒔絵棗(しだれざくらまきえなつめ)
– 江戸時代・17世紀 広田松繁氏寄贈
京都でつくられた量産品の棗。量産品ゆえの素朴な趣が、茶人に高く評価されました。
本館8室 [3月2日(火)~4月25日(日)]
振袖 鶸色縮緬地桜藤菊尾長鳥模様(ふりそで ひわいろちりめんじさくらふじきくおながどりもよう)
– 江戸時代・19世紀 阿部美代子氏寄贈
小裁の振袖は少女が着用したのでしょう。四季折々の花の折枝をふっくらとした刺繍で表した宮廷好みの意匠です。
本館8室 [3月9日(火)~4月18日(日)]
一行書「花開万国春」(いちぎょうしょ はなひらきてばんこくのはる)
– 池大雅筆 江戸時代・18世紀 久世民榮氏寄贈
江戸中期を代表する文人画家・池大雅が、陽光あふれる春の爛漫さを象徴する句を草書で揮毫したものです。
本館8室 [3月9日(火)~4月18日(日)]
桜花図(おうかず)
– 広瀬花隠筆 江戸時代・19世紀
桜の品種が増えた江戸時代、もっぱら桜花を描いたことで知られる花隠の佳品です。
本館9室 [3月2日(火)~4月25日(日)]
唐織 金紅段枝垂桜尾長鳥模様(からおり きんべにだんしだれざくらおながどりもよう)
– 上杉家伝来 江戸時代・18世紀
唐織は能舞台において、主として女性役が表着に着用する衣装です。刺繍のような風合いの縫取織が特徴です。
本館10室 [3月2日(火)~4月25日(日)]
小袖 紅綸子地雪持笹桜模様(こそで べにりんずじゆきもちざささくらもよう)
– 江戸時代・17世紀
左袖から右裾にかけて弧を描くように模様を流したデザインは、寛文期(1661~1673)の流行です。
本館10室 [3月16日(火)~4月11日(日)]
重要美術品 山下京之助のうしろ面(やましたきょうのすけのうしろめん)
– 一筆斎文調筆 江戸時代・明和6年(1769)
頭の後ろに仮面をつけて前後で二役(僧と狐)を演じるさまを描いた作品です。
本館11室 [2020年12月15日(火)~2021年5月9日(日)]
不動明王立像(ふどうみょうおうりゅうぞう)
– 平安時代・11世紀 岡野哲策氏寄贈
サクラの木でつくられた珍しい仏像です。立像形式の不動明王としては古い作例である点も貴重です。
本館12室 [3月9日(火)~5月30日(日)]
重要文化財 比良山蒔絵硯箱(ひらさんまきえすずりばこ)
– 塩見政誠作 江戸時代・18世紀
比良山地は山風と桜の名所です。和歌に詠まれた情景を精細な蒔絵に表しています。
本館13室 [3月9日(火)~5月30日(日)]
月に桜花図鐔(つきにおうかずつば)
– 加納夏雄作 江戸時代~明治時代・19世紀 クインシー・A.ショー氏寄贈
鉄地の黒を闇夜に見立て、月の光で浮かび上がる夜桜を表しています。
本館13室 [2月16日(火)~5月9日(日)]
色絵桜花鷲文大皿(いろえおうかわしもんおおざら)
– 伊万里 江戸時代・18世紀 加瀬礼二氏寄贈
豪華絢爛な大皿です。鷲の羽にいたるまで、金彩がふんだんに使われています。
本館18室 [3月16日(火)~5月9日(日)]
花下躍鯉(かかやくり)
– 飯島光峨筆 明治7年(1874)
ぼんやりとした背景描写とは対照的に桜花と鯉が極めて細かく描き込まれて幻想的な月夜となっています。
※展示作品はいずれも東京国立博物館蔵です
東京国立博物館 公式鑑賞ガイドアプリ「トーハクなび」(※)にて、3月16日(火)~4月11日(日)の「博物館でお花見を」期間限定で、スタンプラリー形式のクイズ「さくらスタンプラリー」を開催します。スタンプラリーは、イベント開催中、アプリ内から参加することができます。
本館展示室内に設定されたスタンプラリーのポイントでは、その展示室にある作品にちなんだクイズが出題されます。すべてのクイズに正解した方は、期間限定でオリジナルのプレゼント画像をダウンロードできます。
*お手持ちのスマートフォンやタブレットなどの端末に「トーハクなび」をダウンロードした後、アプリ内の「スタンプラリー」ボタンより参加できます。
*「さくらスタンプラリー」に参加するには、「トーハクなび」を最新のバージョンにアップデートしてください。
*「さくらスタンプラリー」は日本語のみです。
※「トーハクなび」とは
東京国立博物館 総合文化展の公式鑑賞ガイドアプリです。展示中のおすすめ作品を、音声と文章で紹介しています。さらに、テーマごとの鑑賞コースガイド、体験型コンテンツ、スタンプラリーを楽しむことができます。
*「トーハクなび」のダウンロードは無料です。
*「トーハクなび」の詳細については、以下のURLをご参照ください。
>詳細はこちら
「博物館でお花見を」開催期間中に桜をモチーフにした作品や桜をテーマにした俳句をオンラインで募集します。当館ウェブサイトのフォームより応募できます。入選作品は、当館ウェブサイトで発表し記念品を贈呈します。
本館北側の庭園を開放します。ソメイヨシノをはじめ、約10種類の桜をご覧いただけます。
開放時間:10:00~16:00
*悪天候により中止する場合がございます。
*茶室内には入れません。
※庭園は2020年12月8日(火)より当面の間、大規模工事のため全面閉鎖しております。「博物館でお花見を」開催期間中も、立入りエリアに制限や変更が生じる場合がございます。最新の情報は当館ウェブサイトをご確認ください。
入館にはオンラインによる事前予約(日時指定券)が必要となります。入館無料の方や会員の方を含め、入館にあたって、すべてのお客様はオンラインでの日時指定券の予約が必要です。詳細は東京国立博物館ウェブサイトをご確認ください。
会期: | 2021年3月16日(火)~4月11日(日) |
---|---|
開館時間: | 9時30分~17時 ※入館は閉館の30分前まで |
休館日: | 月曜日 ※ただし、3月29日(月)は開館 |
拝観料: | 一般 1,000円、大学生 500円 ※高校生以下および満18歳未満、満70歳以上の方は無料。 入館の際に年齢のわかるものをご提示ください。 ※障がい者とその介護者1名は無料。入館の際に障がい者手帳等をご提示ください。 |
アクセス: | JR上野駅公園口、鶯谷駅南口から徒歩10分 東京メトロ上野駅・根津駅、京成電鉄京成上野駅から徒歩15分 |
お問い合わせ: | 050-5541-8600(ハローダイヤル) |
>ウェブサイト
※会期・開館日・開館時間・展示作品・展示期間、開催内容等については、今後の諸事情により変更する場合があります。詳しくは、当館ウェブサイト等でご確認ください。
日本の伝統的な「藍染め」を用いた数量限定LIMITED COLLECTION INDIGO DYEモデルを販売開始。
フェンダーミュージック株式会社は、日本の伝統的な「藍染め」を用いたSTRATOCASTER®とTELECASTER®の2製品を数量限定にて6月26日(金)より数量限定で販売しました。
<小松美羽さん単独インタビュー>新作“NEXT MANDALA〜魂の故郷” に込めた大調和時代へのメッセージとは
昨年25周年を迎えた(株)デジタルガレージは“Whole Earth Catalog”で世界的に知られるStewart Brand(スチュアート・ブランド)氏と“EARTHSHOT”を宣言。〜Whole Earth Catalogから50年、これからの未来・テクノロジーを考える〜をテーマに今年で21回目となるカンファレンス、「THE NEW CONTEXT CONFERENCE」が8月11日に行われ、その様子は日本⇔米国(サンフランシスコ)同時中継にてオンラインで観客に配信された。
イベント当日、現代アーティスト小松美羽さんは高野山別格本山三宝院で制作した”NEXT MANDALA〜魂の故郷”を発表。目入れのライブペイントを行い、”大加速時代から大調和時代へ”とのメッセージを発信し、会場を祈りの空間へと導いた。
「変わる廃墟展 2022」開催 朽ち果てていく儚さと美しさを体感
廃墟のイメージが180度“変わる”、廃墟のもつ“美しさ”を表現した写真展「変わる廃墟展 2022」が開催されます。期間は2022年3月11日(金)~4月3日(日)まで。東京の他に名古屋ギャラリーでの巡回展も決定しました。総勢16組のクリエイターが参加します。
新国立劇場バレエ団「ニューイヤー・バレエ」無観客上演ライブ配信が延べ視聴数15万6千回越え/1月15日~『くるみ割り人形』映像配信開始
新国立劇場1月バレエ公演「ニューイヤー・バレエ」につきまして、公演関係者1名の新型コロナウイルス感染により公演を中止しましたが、1月11日(月・祝)に無観客で上演し、YouTubeとFacebook上で無料のライブ配信を行いました。また、配信発表から大きな反響があり、同時視聴者数は2.8万人を超え、延べ15万6338回の視聴回数であったことがわかりました。
チームラボボーダレスが閉館前最後となる春限定作品を公開
2022年8月31日をもって閉館するお台場のチームラボボーダレスの春の景色が3月2日(水)より公開となります。桜色に輝くランプや、10万本もの春の花々が咲き渡り散っていく作品など、春限定の作品空間をぜひお楽しみください。
海外展開を広げているフラワーアート・ユニット「plantica」が台湾史上最大級の浮世絵展『江戶風華-五大浮世繪師展』にインスタレーション作品を提供!
台北市に位置する国立中正紀念堂にて2020年1月18日~4月19日まで開催される、今春注目の浮世絵の大型展覧会『江戶風華-五大浮世繪師展』へ、華道家・フラワーアーティスト 木村貴史が率いるフラワーアート・ユニット「plantica」が特別招聘展示として起用され、会場入り口に展示するインスタレーションアートを手掛けました。当展覧会で招聘された現代アーティストは plantica のみとなります。
【日本茶カフェ頓宮茶寮】金木犀香る“日本茶テリーヌ” が季節限定で登場
2024.10.11
銀山温泉で楽しむ秋のちいさな音楽会~「第2回 大正ロマンと音楽に浸る特別な時間」~
2024.10.09
伝統のお茶を新しい飲み方で楽しむCHABAR(チャバー)よりさつまいもドリンクが発売
2024.10.07
“手わたし”の新たな選択肢「わたしものふくさ」誕生
2024.10.04
カクテル発想の魅惑の梅パフェ「梅マスカットロワイヤル」「梅ガトーフロマージュ」を新発売!梅づくしアフタヌーンティーに新プラン
2024.10.02
【名鉄グランドホテル】澤田酒造白老とのコラボ企画 第5弾『晩秋の夕べ』開催
2024.09.30
広島県
観光
文化
世界遺産の島 宮島・大聖院にて、9月9日(月)より2種類の秋限定の紙御朱印『菊と短冊』『紅葉とロウソク』の授与が始まりました。数量限定となりますのでなくなり次第終了となります。
京都府
飲食店
イベント
結婚式場「京都 アートグレイス ウエディングヒルズ」では、2024年9月の特定日に、十五夜のお月見をイメージしたスイーツとセイボリーを楽しむ『はんなりお月見アフタヌーンティー』を販売します。
東京都
伝統
イベント
日本美のミュージアムホテル、ホテル雅叙園東京では、2024年7月5日(金)から9月23日(月・休)までの期間限定で「和のあかり×百段階段2024 ~妖美なおとぎばなし~」を開催しています。
長崎県
観光
食べ物
文化
界 雲仙では、2024年7月3日より「雲仙ひとり温泉満喫プラン」を販売しています。界 雲仙の館内の設えには、さまざまな人や文化が行き交う中で発展してきた日本と中国、オランダの要素が混ざり合った長崎文化を取り入れています。界 雲仙のある雲仙温泉は個性的で歴史のある共同浴場があり、温泉巡りや伝統工芸に触れることにおすすめのエリアです。ひとり旅で自由気ままに過ごす時間を提案します。
北海道
イベント
北国の温泉文化を継承する和風旅館「鹿の湯 花もみじ」では、渓谷と清流が織りなす美しい散策路を舞台とした、温泉街の風物詩『JOZANKEI NATURE LUMINARIE』(定山渓ネイチャールミナリエ)の開催に合わせて、期間限定のプランを販売します。
山形県
観光
山形県南部飯豊町(いいでまち)の白川湖で春の2か月間だけ見ることができる神秘的な風景。豪雪地帯である日本百名山の飯豊連峰から、春になると白川湖に大量の雪解け水が流れ込みます。湖が満水を迎えると、シロヤナギの木々があたかも水の中から生えているかのような、幻想的な光景になります。