春の訪れを表現した津軽四季の水庭
季節が移りゆく津軽四季の水庭に、津軽地方の伝統工芸である「津軽びいどろ」と「津軽金山焼(*1)」の灯篭を設え、一足早い春の季節を表現します。桜柄の津軽金山焼灯籠と、桜色の津軽びいどろの明かりが優しく灯る水庭の特別席で、春を待ちわびる夕食後のひとときを提供します。
>津軽金山焼とは
雪どけデセールセットと雪下人参りんご茶
冬の雪どけから暖かな桜の開花までを表現した「雪どけデセールセット」。雪深い津軽の冬を象徴するかまくらに見立てたドームの中には、地元の和菓子屋と開発した季節の移ろいを表現する菓子5種を揃えます。
また、分厚い雪の下で冬を越すことで糖分を蓄えた「雪下人参」と、青森県の特産品であるりんごを合わせ、体に優しくフルーティーに仕上げた「雪下人参りんご茶」を一緒に提供。津軽の雪がとけて春へと移りかわる瞬間を、綿あめを溶かす演出で表現しています。
「春待ち桜あかりテラス」概要
期間: |
2025年3月14日~4月20日 |
時間: |
二部制 ①19:30~20:15、②20:30~21:15 |
料金: |
1名 3,000円(税込) |
含まれるもの: |
雪どけデセールセット(和菓子5種・雪下人参りんご茶・シードル) |
対象: |
予約者限定 |