榮太樓總本鋪 日本橋本店リニューアルオープン! 生菓子の販売や製造実演、和菓子カフェが楽しめる新・観光名所

2020.08.08

榮太樓總本鋪 日本橋本店は2020年8月1日にリニューアルオープンいたしました。昔ながらの榮太樓の商品に加え、販売先を限定していたブランドを集結させ、ここ本店ですべて購入できるようにしたことです。既存の榮太樓も含めると「5つのブランド(※)」がすべて揃います。そのほかにも、生菓子の製造実演やカジュアルスタイルながらこだわりの味を提供する喫茶などお勧めの点がたくさんあります。

現在、コロナ禍にあり外出にも注意が必要なときですが、出来る限りの感染予防対策をして、お客様をお迎えしたいと思っております。これからさらに生まれ変っていく新しい日本橋の「観光名所」・「お立ち寄り処」を目指していきたいと考えております。

<今回リニューアルの特徴>
・和菓子職人がオープンキッチンで榮太樓伝統の和生菓子をお作りします
・本店開業時からの日本橋名物、熱々の焼き立て金鍔をお楽しみいただけます。
・60坪の路面空間に江戸の長屋街並みを再現、賑やかな町人文化を表現いたします。
・榮太樓の歩みを体感できる各種ビジュアル、Art×和菓子をテーマにします。
・榮太樓が提案するカジュアル和菓子カフェ「Nihonbashi E-chaya」初出店。
・各デパートに分散出店していた弊社5ブランドを一か所に結集させます。

<店舗情報>
店名  :榮太樓總本鋪 本店
開店日 :2020年8月1日(土)
所在地 :東京都中央区日本橋1-2-5
アクセス:(電車)東京メトロ銀座線・東西線日本橋駅 B9出口 徒歩2分

※「5つのブランド」
●「榮太樓總本鋪」:金鍔、大福、梅ぼ志飴など、昔ながらの定番商品を揃える既存の本体ブランド。
>榮太樓總本鋪
「Ameya Eitaro」:これまでは都内二ヵ所(新宿伊勢丹、銀座三越)限定であった飴専門のブランド。
>Ameya Eitaro
「にほんばしえいたろう」:日常にも美味しいお菓子を。パッケージにも工夫したカジュアルライン。
>にほんばしえいたろう
「からだにえいたろう」:“からだとこころのためのお菓子作り”を心掛けるおいしさと健康のブランド。
>からだにえいたろう
「東京PEASEN」:60年代東京土産の定番だった「ピーセン」。2015年からまた新たなる進化を開始中。
>東京PEASEN

Nihonbashi E-chaya
榮太樓あんみつぱふぇ 450円(税抜)
日本橋あんバタートースト 400円(税抜)

■株式会社榮太樓總本鋪について
1818(文政元)年、飯能の菓子屋細田徳兵衛が孫二人を連れて江戸に出府、「井筒屋」の屋号を掲げ九段坂で菓子製造販売を始めました。やがて、徳兵衛の曾孫に当たる栄太郎(のちの細田安兵衛三世)が1857(安政4)年に日本橋のたもとの西河岸町に店を構えます。その後、屋号を自己の幼名にちなんで「榮太樓」とあらため、甘納豆の元祖「甘名納糖」や有平糖「梅ぼ志飴」、「玉だれ」などを創製しました。2020年8月、日本橋の本店を新装。
>榮太樓總本穂公式ホームページ

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