ホテル雅叙園東京 お茶スイーツアフタヌーンティーを販売

2020.04.16

日本美のミュージアムホテル、ホテル雅叙園東京では、4月13日(月) より6月30日(火)まで、New American Grill “KANADE TERRACE”にてお茶スイーツアフタヌーンティーを実施いたします。京都を代表する日本茶専門店である一保堂茶舗の日本茶などを使用した期間限定のアフタヌーンティーをお愉しみください。

抹茶をはじめ、玉露やほうじ茶、玄米茶を使用したお茶本来のうまみを感じていただけるアフタヌーンティー。枡に入った「栗と抹茶の羊羹」や玉露のうまみを高カカオのボンボンに閉じ込めた「玉露のボンボン」、ほうじ茶特有の甘みを生かした生地にホワイトチョコレートのムースを合わせた「ほうじ茶のオペラ」、香ばしさとほのかな苦みが特徴の「玄米茶のスコーン」などがラインナップ。スイーツ1品1品に新たなお茶の風味を感じていただくためにシンプルではっきりとした味わいに仕上げました。

お茶スイーツアフタヌーンティー概要

期間: 2020年4月13日(月)~6月30日(火)
場所: New American Grill “KANADE TERRACE” (ホテル雅叙園東京1階)
時間: 4月13日(月)~4月28日(火)12:00~17:30(L.O.)
4月29日(水)~6月30日(火)平日 14:30~17:30(L.O.)/土日祝 15:00~17:30(L.O.)
料金: お一人様 3,800円 (税・サ別) / シャンパーニュ付 お一人様 5,300円(税・サ別)
予約
お問い合わせ:
050-3188-7570 (レストラン総合案内 10:00-19:00)

ーお食事ー
玉露のボンボン / ほうじ茶のオペラ / 黒胡麻と抹茶のガトー / 北欧紅茶のヴェリーヌ / 黒豆茶のバターサンド / 栗と抹茶の羊羹 / アールグレイのパウンドケーキ / 玄米茶のスコーン / 冷製そら豆のスープ / クロワッサンのチキンサンド / ホタテと抹茶のキッシュ / キヌアを纏った豚のリエット
ーお飲物ー
(季節のおすすめ)4月:一保堂茶舗「煎茶 薫風」、5月~6月:一保堂茶舗「宇治本場 新茶」
ブレンドコーヒー / アイスコーヒー / ダージリンティー / アッサムティー / アイスティー / カモミールティー / アールグレイティー / 酵素発酵茶 La 香寿 緑茶(アイス)

一保堂茶舗とは

1717年創業の日本茶専門店。近江出身の創業者が、京都のほぼ中心に位置する寺町二条にお茶、茶器、陶器を扱う店として「近江屋」を出したのが始まり。近江屋の扱うお茶の品質の良さは評判を呼び、やがて、今から約170年前、山階宮より「茶、一つを保つように」と「一保堂」の屋号を賜りました。扱う日本茶は抹茶、玉露、煎茶、番茶など穏やかな香りと上品な甘み、まろやかな味わいが特徴の「京銘茶」。変わらない品質を保ち続け、全国的にも高い評価を得る、京都の老舗です。

ホテル雅叙園東京とは

日本美のミュージアムホテル、ホテル雅叙園東京は、館内のいたるところで絢爛豪華な美術・工芸品をご覧いただける、日本美が詰まった唯一無二のミュージアムホテルです。館内には日本画 約700点、美術工芸品を含めると約 2,500点の作品が点在し、客室は全60室すべてがスイートルーム仕様で80㎡以上の広さを誇ります。

〒153-0064東京都目黒区下目黒1-8-1
TEL:03-3491-4111(大代表)
>ホテル雅叙園東京公式サイト

新着

新着

注目の記事

広島県

芸術

下瀬美術館「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展/インタビュー後編:吉村良介氏, 高橋紀成氏, Mario Christiano氏, Stefano Pesce氏

2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。

この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。

1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。

前編に続き、下瀬美術館の代表理事を務める吉村良介氏、同じく下瀬美術館のボードディレクター高橋紀成氏、そしてイタリアNo1ギャラリーGalleria ContinuaオーナーMario Cristiani氏、Mark Tobey財団ディレクター兼アートアドバイザー/Stefano Pesce氏のインタビューをお届けします。

広島県

芸術

下瀬美術館「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展/インタビュー前編:チーフキュレーター齋藤恵汰氏

2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。

この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。

1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。

HYAKKEIは開催直後の当展を訪問し、チーフキュレーターである美術家の齋藤恵汰氏のインタビューを敢行。「日本の美術界に一石を投じる企画にしたかった」と語った。

東京都

芸術

イベント

開創1150年記念 特別展「旧嵯峨御所 大覚寺 -百花繚乱 御所ゆかりの絵画-」 夜間開館決定

2025年1月21日(火)より東京国立博物館 平成館で開催中の展覧会、開創1150年記念 特別展「旧嵯峨御所 大覚寺 -百花繚乱 御所ゆかりの絵画-」では、好評につき、夜間開館を実施することが決定しました。また、2月18日(火)からは本展グッズを税込4,000円以上ご購入いただいた方に、限定のノベルティを配布します。

滋賀県

観光

イベント

文化

【休暇村近江八幡】琵琶湖の名所巡り「バスで楽しむ『ビワイチ』~琵琶湖一周~」ツアー開催

滋賀県琵琶湖の東岸、近江商人や安土城で知られる近江八幡市に位置するリゾートホテル「休暇村近江八幡」では、京都・奈良に近く古くから交通の要所として栄えてきた滋賀県の歴史浪漫に浸る「バスで楽しむ『ビワイチ』」の参加者を募集しています。「近江」を分かりやすく楽しんで頂くために、全行程に歴史資源開発機構主任研究員 大沼芳幸氏が同行して解説していただきます。

ピックアップ

ピックアップ