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滋賀県長浜市に一日一組限定の宿「つなぐ宿喜兵衛」がオープン
滋賀県長浜市に一日一組限定の宿泊施設「つなぐ宿喜兵衛(きへえ)」がオープンし、楽天トラベルにて宿泊予約の受付が開始されました。オープンを記念し、1泊2日の無料宿泊を提供するキャンペーン「#一日一組限定の宿で一生に一度の思い出旅」を実施します。一日一組限定の宿だからこそ叶う、大切な人との特別な時間を体験いただけます。
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芸術
2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。
この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。
1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。
HYAKKEIは開催直後の当展を訪問し、チーフキュレーターである美術家の齋藤恵汰氏のインタビューを敢行。「日本の美術界に一石を投じる企画にしたかった」と語った。
中国、インドネシア、韓国、ミャンマー、シンガポールなど、東アジアにルーツを持つアーティストが参加する国際展として日本からは遠藤薫、⾦理有、久⽊⽥⼤地、鈴⽊操、MADARA MANJI、韓国からオミョウ・チョウ(Omyo Cho)、中国からジェン・テンイ(鄭天依)、インドネシアからムハマド・ゲルリ(MuhamadGerly) 、ミャンマーからソー・ユ・ノウェ(Soe Yu Nwe) が参加している。
HYAKKEI「コンセプチュアルな作品から、直感的に感情に訴えかける作品まで幅広くキュレーションされた本展示を拝見して、今後の日本現代アートの起点となる可能性を感じました。本展示のテーマをお聞かせください。」
齋藤恵汰氏「瀬戸内という陸と海が交わるこの場所に存在する下瀬美術館で、アジアのアーティストが交流し、現代美術の現在地点を発信する事に意義があると考えました。
また当展示の見所は、アジアの新進気鋭のアーティストを招聘できた点だと思います。日本の現代美術の展示は評価の定まっていない海外作家を呼びづらく、この規模で海外の新進作家を集めた展示は他に例を見ないと思います。
今回、アジアの様々なバックボーンを持ったアーティストが集結しています。日本の様に表現の自由が容認されていない国もアジアには存在します。例えば軍事政権下のミャンマー出身の作家、ソー・ユ・ノウェ(Soe Yu Nwe)などがそうですが、限られた表現手段の中で、自らの表現を成立させ精力的な活動を行っている作家が存在することを認知して頂くことも本展示の意義の一つだと捉えています。」
HYAKKEI「今回の展示は1980年〜2000年生まれのアーティストの作品により構成されていますが、その世代に限定した意図はどの様なものでしたか?」
齋藤恵汰氏「まずは同世代の日本の現代アーティストが世界的に評価される環境を作りたいという想いがありました。私自身、1987年生まれでアーティスト活動も行ってきましたが、やはり上の世代、00年代、90年代に活躍したアーティストの活動のスケールの大きさが故に、同世代アーティストが若干萎縮している様に感じます。このメンタル的なバリアを突破する術はないのか、常に模索してきました。この状況を打破する事も、若手のキュレーターとして参加する一つの大きな意義だと思っています。」
HYAKKEI「それぞれの世代のアーティストが活動してきた、社会的・時代的背景も大きく反映していると思いますか?」
齋藤恵汰氏「それは間違いなくありますね。現在は価値観の多様化が加速し、まだインターネットやSNSが普及しきる前の世代の一体感やある種のパワーは、同世代アーティストには失われつつあると感じます。大きな一つの要因は、日本のキュレーターの力の地盤沈下にもあると思っています。優秀な現代アーティストは数多く存在するのですが、それらが個々に点在し、お互いに交流し高め合う場が作れずにいるのが現在の最大の課題だと思います。」
HYAKKEI「その様な現状を乗り越える為の企画でもあったと。」
齋藤恵汰氏「今回の展示は日本の美術界に一石を投じる存在であって欲しいと思っています。
現在の日本の美術館はなかなか国際展を開催できない状況にあります。非東京圏は特にその傾向にあるかと思います。やるとしても国内を巡回している海外の著名アーティストを招聘する様な構造になりやすい。
その中で日本で初紹介の作家を東アジアから4人参加している国際展であり、公共性のある美術館で開催されている。この事実は、日本の美術界にとって良い意味で刺激的なものになっていると思います。」
HYAKKEI「これまでの現代美術展とは異なるアプローチを取ったという事ですね。」
齋藤恵汰氏「今回、展示のあり方も非常に意識しました。現在の日本の現代美術の展示は、社会的なテーマがあって作品をキュレーションするか、個人的なナラティブ(物語)に沿った展覧会になるか、どちらかに寄りすぎる事が多いと思います。今回の展示はこれらを両立した立ち位置を見出せたのではと感じています。
また、今回の展示のゴールとして、美術業界内での評価のみならずエンターテイメント業界など、他業界にも認められる水準の展示であることを目指しました。国内外のキュレーター陣の協力もあり、ある程度達成できたと思いますし、SNSでの反響を見てもその成果が現れていると思います。」
HYAKKEI「本展示を経て、斎藤さんが思い描く現代美術シーンの未来についてお聞かせください。」
齋藤恵汰氏「僕自身、今回の展示はかなりチャレンジングなものでしたし、キュレーターとして課題も見つかったことは事実です。同時に未来に繋がる価値ある体験だったとも感じています。
実は、国内の展示でコストパフォーマンスを考えられた展示はほとんどないと思います。その点も今回は展示としてクリアして、現代美術の可能性を提示できればと考えています。
展示開催後、大変多くの方にお越しいただきキュレーター陣のモチベーションもかなり上がっています。またシンガポールビエンナーレのキュレーターが訪れるなど新たな交流も現場で多く生まれつつあります。
改めてこのような機会をくださった下瀬美術館の吉村良介代表理事をはじめ、高橋紀成ディレクター、大井雅仁ディレクター、山本和毅学芸員、コキュレーターの李静文、松山孝法、根上陽子、そして来場してくれた皆様に心より感謝しています。」
「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」
開催期間:
2025年4⽉26⽇(土)〜7⽉21⽇(⽉・祝)
休館日:
月曜日(祝日の場合は開館)
開館時間:
9:30-17:00
観覧料:
一般2000円(1800円)
高校生・大学生1000円(800円)
大竹市民1500円
中学生以下無料
( )内は20名以上の団体(要予約)
主催:
一般財団法人下瀬美術館、中国新聞社
後援:
広島県教育委員会、大竹市教育委員会、中国放送、広島テレビ、広島ホームテレビ、テレビ新広島、FMはつかいち76.1MHz
ザトウクジラ骨格標本プロジェクトinわした
現在銀座で開催中の座間味ザトウクジラ骨格標本プロジェクト・西村純氏の写真展コラボイベント。西村純氏の写真展「くじらのゆりかご」と同時開催で、海の生き物アート作品、グッズも販売中です。
また沖縄のお土産、グッズがたくさんあるアンテナショップですので、是非遊びに来てください。
【新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、コラボイベントは中止になりました】
【西村純氏の写真展「くじらのゆりかご」は2月28日まで開催します】
プラネタリウムでホルスト「木星」やドビュッシー「月の光」の生演奏を楽しむイベント開催
プラネタリウムを舞台にクラシックの生演奏を楽しむことができる『Planetarium Concert -四季の星空と四季のクラシック-』をコニカミノルタプラネタリアTOKYO(東京・有楽町)にて期間限定で上演します。
【銀座】パパブブレ、世界的にも珍しいキャンディアートミュージアム
「世界一おもしろいお菓子屋さん」である「PAPABUBBLE/パパブブレ」は、2019年7月1日よりGINZA SIXの地下2階に「キャンディアートミュージアム by PAPABUBBLE」をオープンいたします。キャンディ製アート作品をメインとした店舗は、世界30都市以上で展開するパパブブレの店舗でも唯一。また、他ブランドを含めても、世界的にも珍しいコンセプトショップです。
ギャラリーカフェ「OIL by 美術手帖」
新生・渋谷パルコの2階に、〈Gallery〉〈Cafe〉〈Shelf〉という3つの機能を展開し、アート作品との出合いの場があります。
日本の文化を発信!『ニッポン手仕事図鑑』
『ニッポン手仕事図鑑(https://nippon-teshigoto.jp)は、「ニッポンの手仕事を、残していく」をコンセプトにする、日本が誇る職人の手仕事、地方の文化や伝統工芸を、映像で紹介している動画メディアです。
「日本でいちばん、職人を愛するメディア」として、2015年にリリースし、現在公開されている映像は70本以上。
これまでは日本語のみの映像を主に制作していましたが、海外や訪日外国人にも手仕事の魅力を伝え、日本の文化の発展につなげていきたいという想いから、この度外国語字幕付きの映像を公開されました。
北斎の浮世絵と光琳の風神雷神図を、最新レーザー技術で水晶に刻んだ純国産アートが東京ソラマチで先行販売
「株式会社めのや」は、日本美術の名画を水晶の中に彫刻した純国産アート作品「石世絵(いしよえ)」を発表しました。
第一弾として、葛飾北斎の《冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏》、尾形光琳の《風神雷神図屏風》を再現。2025年5月23日より、東京スカイツリータウン内「東京ソラマチ」の店舗で初公開し、自社ECサイトにて受注販売を開始しています。
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