熊本県
日本情報
【阿蘇郡南小国町】黒川温泉周辺に登場した新施設やリニューアル店のご案内
黒川温泉(熊本県南小国町)とその近郊で最近新しくオープンした施設やリニューアルしたお店をご紹介します。どのスポットも黒川温泉街から車で約5~10分圏内にあるので、温泉巡りの合間に気軽に立ち寄れます。老舗旅館が手掛ける新店舗や、自然豊かな里山カフェ、地元食材にこだわったレストランなど、多彩な魅力が満載です。黒川温泉の新たな楽しみとしてチェックしてみてください。
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伝統
横浜能楽堂では、『横浜能楽堂アーカイブコレクション』として、YouTubeで過去の公演・催しの映像配信を開始します。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、多くの公演が中止となっている中、より多くの人に少しでも古典芸能に触れる機会を持って欲しいという長唄三味線の人間国宝の今藤政太郎氏からの提案に賛同したものです。第1弾として、今藤政太郎氏が出演した長唄「鷺娘」(平成24年開催「日中を旅した楽器」にて上演)の映像を本人のコメントとともに配信します。
横浜能楽堂では、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策のため、2月27日から臨時休館となり、「横浜狂言堂」をはじめとする5公演ほか、ワークショップ、見学会などが中止になっています。そのような状況下で能楽堂として何ができるか協議していたところ、今藤政太郎氏から過去の出演映像をインターネットで公開できないかとの電話がありました。この提案を受け、過去のアーカイブ映像の公開を決定。YouTubeにて無料配信を行います。
まずは、平成24年に日中国交正常化40周年を記念し、三弦・三線・三味線の名手が競演した横浜能楽堂特別企画公演『日中を旅した楽器-三弦・三線・三味線-』から長唄「鷺娘」を公開。長唄三味線の人間国宝である今藤政太郎氏の至芸が堪能できる映像を、公演中止を余儀なくされ、古典芸能に触れる機会がなくなっている現状を憂う政太郎氏からのメッセージとともにお送りします。
この配信は、『横浜能楽堂アーカイブコレクション』と題し、今後は、昨年度に行われた事業から「東次郎 家伝十二番」、「横浜狂言堂」「能楽師が案内する横浜能楽堂見学と能楽ワークショップ」などを順次公開していく予定です。
長唄「鷺娘」(2012年/横浜能楽堂特別企画公演「日中を旅した楽器―三弦・三線・三味線―」より)
今藤政太郎さんメッセージ入り
>長唄「鷺娘」-YouTube-
〈平成31年4月~令和2年2月開催〉
横浜能楽堂企画公演「東次郎 家伝十二番」より
舞台ダイジェスト映像
[問い合わせ] 横浜能楽堂
〒220-0044 横浜市西区紅葉ケ丘27-2
電話:045-263-3055 FAX:045-263-3031
【東海道五十三次ふらっと-flat-完歩】Vol.31 浜松宿番外編 あら、こんなところに魔女のアパート!
『東海道五十三次ふらっと-flat-完歩』とは…
ふとしたきっかけで東海道を歩き、その魅力に目覚めた筆者が、旧東海道に沿って、五十三次、約500㎞をテキトーに歩き、永い歳月をかけてついに完歩してしまった感動巨編!(ただし全米は泣かない)。
時間がある時にぶらっと出かけて、気の向くままに歩くシステム。よって歩く順番もランダム。名所旧跡を語るより、街道沿いの人々や風俗(変な意味ではない・・・と思う)、B級スポットなどを、ときどき妄想も入れつつ紹介し、いつか現代の十返舎一九と呼ばれたい。
浜松に、魔女の館があるらしい、という話を聞いていたので、以前から一度行ってみたいと思っていたのでした。そんなわけで東海道ふらっと完歩で浜松に泊まった翌日、魔女たちのめくるめくマル秘パーティーにお呼ばれしたわけではなかったのですが、ノーアポで突撃してみることにしました。
【六義園】オリジナルうちわを手作りする体験講座 7月22日開催
夏に向けて、六義園でオリジナルうちわを手作りする体験講座「江戸うちわづくりに挑戦!」を開催します。
【ホテル雅叙園東京】涼やかな浴衣をまとい、夏の優雅なひとときを。「浴衣プラン」期間限定販売
浴衣と着付、ホテルにあるアートをモチーフにしたオリジナルデザインの団扇、レストランでのお食事をセットとしたプランが2024年6月17日(月)より販売となります。また、お召しになった浴衣はお持ち帰りいただけます。
徳川家康公の御霊が宿った神輿がベトナムへ 世界平和への祈り
お客様の「寛ぎ・感動・創造」を追求し、千葉県と栃木県に5店舗を展開する「ホテル三日月グループ」の協力のもと、徳川家康公を祀る日光東照宮の御霊(みたま)が宿った国外で唯一の「日光東照宮分霊三日月神輿」を製作。4月20日、日光東照宮にて完成奉告の儀を執り行いました。
ドラえもん浮世絵シリーズの新作 富嶽三十六景「尾州不二見原」 限定予約販売開始
職人が自身を取り巻くほどの大きな桶の製作に一心不乱に取り組んでいる。その桶の中を通して遠方に小さな富士の姿を捉えるという大胆奇抜な構図の大作『富嶽三十六景 尾州不二見原』をモチーフにした『ドラえもん』浮世絵シリーズの新作が登場。予約は2021年10月8日(金)より承っています。
関の刃物が熊本の博物館とコラボ!クラウドファンディング限定で 日本刀・同田貫正国モチーフのペーパーナイフプロジェクト開始
ニッケン刃物株式会社は、クラウドファンディング“CAMPFIRE”にて、熊本県の玉名市立歴史博物館こころピアとタッグを組んで、名刀ペーパーナイフ同田貫正国(どうだぬきまさくに)モデルの商品化プロジェクトを9月10日からスタートしました。
【京都岡崎 蔦屋書店】関西を拠点に活動を行う画家 山田千尋の個展「COME TO LIFE」を10/25(土)より開催
京都府
世界最大級の墨絵ミュージアム誕生 2025年9月27日(土)「豊川稲荷 西元祐貴美術館」開館
愛知県
色鮮やかなドライフラワーが織りなす一点物の盆栽アート『HANA BONSAI』誕生
東京都
下瀬美術館「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展/インタビュー後編:吉村良介氏, 高橋紀成氏, Mario Christiano氏, Stefano Pesce氏
広島県
下瀬美術館「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展/インタビュー前編:チーフキュレーター齋藤恵汰氏
広島県
くず餅の新たな楽しみ方「くず餅 風流くらべ 冬 ‐柚子の香‐」を2025年12月1日(月)より提供開始
2025.12.05
長崎銘菓シリーズ カステラ風味を味わえるサクサク食感の新作スイーツ「長崎・カステラパイサンド」発売
2025.12.03
【界 由布院】手業のひととき「わずか7名の作り手が守り継ぐ“幻の素材”七島藺(しちとうい)に触れる~オリジナルバック制作体験~」開催
2025.12.01
1,000年の伝統を現代へつなぐ「el:ment(エルメント)土佐和紙の味わいギフトセット(60種アソート)」が2,000セット限定でフェリシモメリー特典に初登場
2025.11.26
【界 アルプス】雪降る静かな夜に幻想的な光の回廊 信州の雪深い冬を灯す「雪国雁木(がんぎ)あかり」初開催
2025.11.24
地中美術館のオリジナル商品「瀬戸内レモンケーキ」、「瀬戸内レモンフィナンシェ」が館内にて限定発売中
2025.11.24
熊本県
日本情報
黒川温泉(熊本県南小国町)とその近郊で最近新しくオープンした施設やリニューアルしたお店をご紹介します。どのスポットも黒川温泉街から車で約5~10分圏内にあるので、温泉巡りの合間に気軽に立ち寄れます。老舗旅館が手掛ける新店舗や、自然豊かな里山カフェ、地元食材にこだわったレストランなど、多彩な魅力が満載です。黒川温泉の新たな楽しみとしてチェックしてみてください。
栃木県
日本情報
2025年10月より日光エリアにおける新たな二次交通サービスとして、ハイグレード貸 切バス「SPACIA X NIKKO CRUISER」の運行を開始いたします。 運行開始を記念し、東武トップツアーズ株式会社では「SPACIA X NIKKO CRUISERが紡ぐ 早朝紅葉鑑賞の旅」を企画、2025年9月12日(金)より発売いたします。
全国
イベント
「生きて帰る 生きて還す」
多くの命を救い続けた、駆逐艦「雪風」の史実に基づく物語『雪風 YUKIKAZE』が戦後80年の節目となる2025年8月15日、全国公開される。公開に先立ちソニー・ピクチャーズ試写室でマスコミ先行試写会が行われた。
太平洋戦争中に実在した駆逐艦「雪風」。戦場で海に投げ出された多くの仲間の命を救い帰還させ、戦後まで生き抜き「幸運艦」と呼ばれた雪風と、激動の時代を懸命に生きる人々の姿を壮大なスケールで描く。
主演は「雪風」の艦長・寺澤一利を演じる竹野内豊。先任伍長・早瀬幸平を玉木宏が演じるほか、奥平大兼、田中麗奈、石丸幹二、益岡徹など実力派俳優が共演。そして戦艦大和と運命を共にした帝国海軍・第二艦隊司令長官、伊藤整一を中井貴一が圧倒的な存在感で演じ切る。
時代が再び、分断と暴力に揺れる現代。本作は「同じ過ちを繰り返す道を歩んではいないか」と、彼らが命をかけて守りたいと願った”今”を生きる私達に問いかける。戦後80年、戦争の記憶が薄れゆく今だからこそ、尊い平和の価値を未来に繋ぐ作品『雪風 YUKIKAZE』を多くの方にご覧いただきたい。
福岡県
イベント
飲食店
高宮庭園茶寮(たかみやていえんさりょう)」では、例年ご好評いただいております季節の催し「夏の灯(なつのひ)」を2025年7月18日(金)~8月11日(月・祝)の期間限定で今年も開催します。
広島県
芸術
2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。
この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。
1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。
前編に続き、下瀬美術館の代表理事を務める吉村良介氏、同じく下瀬美術館のボードディレクター高橋紀成氏、そしてイタリアNo1ギャラリーGalleria ContinuaオーナーMario Cristiani氏、Mark Tobey財団ディレクター兼アートアドバイザー/Stefano Pesce氏のインタビューをお届けします。
広島県
芸術
2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。
この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。
1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。
HYAKKEIは開催直後の当展を訪問し、チーフキュレーターである美術家の齋藤恵汰氏のインタビューを敢行。「日本の美術界に一石を投じる企画にしたかった」と語った。