熊本県
日本情報
【阿蘇郡南小国町】黒川温泉周辺に登場した新施設やリニューアル店のご案内
黒川温泉(熊本県南小国町)とその近郊で最近新しくオープンした施設やリニューアルしたお店をご紹介します。どのスポットも黒川温泉街から車で約5~10分圏内にあるので、温泉巡りの合間に気軽に立ち寄れます。老舗旅館が手掛ける新店舗や、自然豊かな里山カフェ、地元食材にこだわったレストランなど、多彩な魅力が満載です。黒川温泉の新たな楽しみとしてチェックしてみてください。
高知県四万十町の四万十川流域エリアに冬の夜に星雲を眺めながら体験できる四万十ヒノキで作ったアウトドアサウナと早朝にマルシェを楽しめる完全地産地消プロジェクト「四万十川アウトドアサウナ」を四万十町の全面的なサポートのもと、2020年12月4日(金)より2ヶ月間、金・土・日の週末限定で展開することをお知らせいたします。
「日本最後の清流」と呼ばれる四万十川を擁する四万十町は、自然や食という観光資源が豊富にある一方、夜間、早朝に観光客に提供できる観光コンテンツが乏しく、特に冬場は四万十全域で閑散期となる課題を抱えていました。
そのような背景を受け、RELA GREEN VILLAGE では、閑散期の新規観光客誘致および既存観光客に対して新たな体験創出をすることを目指し、観光庁により採択された「令和2年度 夜間・早朝の活用による新たな時間市場の創出事業」として、アウトドアサウナとマルシェが楽しめる「四万十川アウトドアサウナ」を展開いたします。
「四万十川アウトドアサウナ」では、夜間に星雲を眺めながら、四万十ヒノキ材で作ったサウナ小屋でアウトドアサウナを楽しんでいただけるほか、サウナ好きには欠かせない“サウナ飯“やアルコールを提供するキッチンカーを用意し、週末にはサウナを中心にしたナイトイベントを開催。
さらに、早朝には、全国生産数1位の生姜や地元で採れた新鮮な野菜、四万十豚など四万十産の食材が購入できるマルシェや朝霧を楽しみながら堪能できる早朝サウナが一体となった早朝イベントを開催いたします。
昨今のサウナブームの中でも自然との融合を感じられるアウトドアサウナは、特に注目を集めていますが、本イベントでは、四万十のヒノキの香りに癒されながら「日本最後の清流」と言われる四万十川を水風呂として使うことができるという、世界中ここでしか体験できない贅沢なアウトドアサウナを実現しており、国内のサウナ愛好者はもちろん、海外からもこの体験を求めて、多くの観光客が訪れることを期待しています。
また、12月4日(金)からの正式スタートに先駆け、11月13日(金)には、四万十町の方々をお招きした事前体験イベントを開催予定で、地元の方々の意見やアイディアも取り入れることで、観光で訪れる方だけではなく、四万十町をはじめ地元や近隣地域の方々にも愛され楽しんでいただける取り組みを目指していきます。
「四万十川アウトドアサウナ」では「完全地産地消」を重要なテーマにしており、サウナ施設の施工素材として四万十ヒノキを利用し、サウナの燃料としてヒノキの製材時に出る端材を利用しています。
また、施設運営者として自治体から地域おこし協力隊や地元のNPO法人が参加するほか、家族で子どもと一緒に参加できるワークショップ開催時には、木工細工の職人や保育士など、地元の人材を活用した運営を積極的に行っていきます。
さらに、マルシェの運営や食材提供も全て四万十町民が行うなど、四万十の観光資源を最大限に活かした完全な地産地消の取り組みを通して、地域が一体となり四万十町への観光客誘致と町の活性化を目指していきたいと考えています。
開催期間:2020年12月4日(金)〜2021年1月31日(土)
<夜の部>
2020年12月4日(金)〜2021年1月31日(土)
毎週金曜日・土曜日 午後5時〜午後8時
<朝の部>
2020年12月5日(土)〜2020年1月31日(土)
毎週土曜日・日曜日 午前7時〜午前10時
開催場所:四万十川・川遊び公園 ふるさと交流センター
サウナ利用料金:2,000円(税込)
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熊本県
日本情報
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栃木県
日本情報
2025年10月より日光エリアにおける新たな二次交通サービスとして、ハイグレード貸 切バス「SPACIA X NIKKO CRUISER」の運行を開始いたします。 運行開始を記念し、東武トップツアーズ株式会社では「SPACIA X NIKKO CRUISERが紡ぐ 早朝紅葉鑑賞の旅」を企画、2025年9月12日(金)より発売いたします。
全国
イベント
「生きて帰る 生きて還す」
多くの命を救い続けた、駆逐艦「雪風」の史実に基づく物語『雪風 YUKIKAZE』が戦後80年の節目となる2025年8月15日、全国公開される。公開に先立ちソニー・ピクチャーズ試写室でマスコミ先行試写会が行われた。
太平洋戦争中に実在した駆逐艦「雪風」。戦場で海に投げ出された多くの仲間の命を救い帰還させ、戦後まで生き抜き「幸運艦」と呼ばれた雪風と、激動の時代を懸命に生きる人々の姿を壮大なスケールで描く。
主演は「雪風」の艦長・寺澤一利を演じる竹野内豊。先任伍長・早瀬幸平を玉木宏が演じるほか、奥平大兼、田中麗奈、石丸幹二、益岡徹など実力派俳優が共演。そして戦艦大和と運命を共にした帝国海軍・第二艦隊司令長官、伊藤整一を中井貴一が圧倒的な存在感で演じ切る。
時代が再び、分断と暴力に揺れる現代。本作は「同じ過ちを繰り返す道を歩んではいないか」と、彼らが命をかけて守りたいと願った”今”を生きる私達に問いかける。戦後80年、戦争の記憶が薄れゆく今だからこそ、尊い平和の価値を未来に繋ぐ作品『雪風 YUKIKAZE』を多くの方にご覧いただきたい。
福岡県
イベント
飲食店
高宮庭園茶寮(たかみやていえんさりょう)」では、例年ご好評いただいております季節の催し「夏の灯(なつのひ)」を2025年7月18日(金)~8月11日(月・祝)の期間限定で今年も開催します。
広島県
芸術
2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。
この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。
1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。
前編に続き、下瀬美術館の代表理事を務める吉村良介氏、同じく下瀬美術館のボードディレクター高橋紀成氏、そしてイタリアNo1ギャラリーGalleria ContinuaオーナーMario Cristiani氏、Mark Tobey財団ディレクター兼アートアドバイザー/Stefano Pesce氏のインタビューをお届けします。
広島県
芸術
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HYAKKEIは開催直後の当展を訪問し、チーフキュレーターである美術家の齋藤恵汰氏のインタビューを敢行。「日本の美術界に一石を投じる企画にしたかった」と語った。