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路地一体を1つの宿に改修した「Nazuna 京都 椿通」

2020.01.26

明治時代に建てられた町家の立ち並ぶ路地一帯を改修し、全23室の旅館と2つのレストランで構成される新たな街が2020年4月にオープンされます。この新しい街は伝統的建造物を利活用した一大企画です。元は取り壊される目前だった町家群ですが、それら全体を改修して生まれ変わられました。

四条大宮付近の一角にある「椿通」は、築110年以上の町家が立ち並ぶL字型路地一帯を、1つの宿に改修した旅館です。玄関口となる建物は奥行きのある京都らしい造りで、来客をお出迎えする場のみにならず、外界と「椿通」を結ぶ小路でもあります。

「椿通」に入ると、そこには外の世界と隔離された昔の花街を思わせる街並みがあって、石畳の敷かれた街路は、夕暮れと共に提灯や置き行灯が灯され、昼間の景色からがらりと変わって、艶やかさを帯びる街路になります。

客室のテーマは京都の自然美

23棟の町家は全て露天風呂付の客室であり、中は京都の自然美をテーマとした「TAKE」「MIZU」「IWA」「HANA」「HA」の5つのカテゴリーでデザインされています。

特色ある食体験

「椿通」には2つのレストランがあります。
路地のどこかに存在する秘密のドアの向こうにあるのは、「ミシュランガイド京都・大阪 2020」で三ツ星を獲得した割烹「祇園さゝ木」の主人、佐々木浩氏がプロデュースする6席限定のシェフズテーブル「q」。料理人の美しい所作を目前に、極上のコース料理をお楽しみできます。

また、「和牛料亭 bungo」では厳選した最高品質の国産和牛を、贅沢に様々な調理スタイルでいただくことができます。

「Nazuna 京都 椿通」概要

所在地: 京都市下京区高辻通大宮西入坊門町838
客室数: 23室
スイート9室(すべて~2名利用)
スタンダード14室(うち9室は~3名利用、5室は~4名利用)

>「Nazuna 京都 椿通」公式サイト

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