和菓子クリエイターが作る”映える”本格和菓子
<まさり草>
まさり草は菊の古名です。 平安時代に詠まれた和歌に 「すべらぎの 万代までに まさり草 たまひし種を 植えし菊なり」 といったものがあり、これがまさり草の由来だと言われております。 また9/9の重陽の節句は、菊の花を飾ったり、菊の花びらを浮かべた菊酒を飲んで不老長寿を願う行事です。
<秋の野>
朝夕は涼しくなり、季節は暑さのやわらぐ初秋です。虫たちも音を奏で、道端や草むらに目をやると、かわいい秋の花たちに出会えます。 少し寂しさを感じる季節に 鮮やかな彩りを与えてくれます。
京都で活躍する和菓子クリエイターが1つ、1つ丁寧に手作りしております。そんな本格和菓子を「思わず写真を撮りたくなる」ような可愛らしい見た目に拘って作っております。また、毎月季節に応じてコンセプトを考え、1ヶ月限定商品として2種類の和菓子をご提供しております。
提供施設一覧
「暮らすように泊まる」体験ができる宿ルKYOTO HANAREの3つの施設をご紹介いたします。
1. 宿ルKYOTO HANARE 和紙ノ宿
●コンセプト
築104年の歴史。
京都北部の綾部地方に伝わる「黒谷和紙」その和紙を書く道具ではなく暮らしの道具として至る所に和紙を活用した宿。
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2. 宿ルKYOTO HANARE 奏ノ宿
●コンセプト
奏でる空間。
床を掘り込んだリビングは人が集まり語らう場に、離れの浴室には庭を眺めながら入れる檜風呂、それぞれの場所にある景色移り変わる景色を奏でる宿。
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3. 宿ルKYOTO HANARE 壬ノ宿
●コンセプト
水生。
湧き水が多く生まれる地で「水生」から転化し「壬生」という地名の由来に因んで入り口から庭まで水が流れているようなしつらえの宿。
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■和菓子クリエイター原 將人
宿ルKYOTO HANAREの和菓子を手掛ける和菓子クリエイター原 將人氏。生まれ育った土地、京都の老舗和菓子屋で10年間修行し、SNSを中心にて創作和菓子を発信しております。また和菓子教室「飛將」を全国各地で開催をし、キッチンカーでのイベント出店や企業様への商品を提供いたしております。
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