鈴木プロデューサーが少年時代を過ごした、四畳半の部屋を再現
©TS ©Studio Ghibli
鈴木プロデューサーの少年時代の記憶に、すこし「理想」を織り交ぜて再現した、四畳半の部屋。
少年時代、漫画雑誌を捨てず、すべて部屋に溜め込み、暇さえあれば読んでいたという鈴木プロデューサー。一気に2022年から1950年代にタイムスリップした気分に。 ここからスタジオジブリ誕生の秘密に触れる旅が始まります。
“プロデューサー・鈴木敏夫は何をしたのか”
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スタジオジブリ作品の多くは、高畑勲監督、宮﨑駿監督と鈴木プロデューサーの何気ない会話から生まれてきました。そして、生まれた作品を多くの人に届けるために、鈴木プロデューサーは多くの役割を担ってきました。その足跡をたどることができます。
展覧会のラストを飾る8,800冊の特別な本棚
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数々の名作を送り出してきた鈴木プロデューサーのその頭の中をのぞいているかのような、凝縮された空間の真ん中で、カオナシが静かに読書中。
こちらの部屋は、鈴木プロデューサーの隠れ家・れんが屋をモチーフにしており、鈴木プロデューサーのこれまでを形作った8,800冊の書籍をお見せします。
名言を展示したスペース (©TS ©Studio Ghibli)
平日限定でトトロといっしょに写真が取れます(©TS ©Studio Ghibli)
湯婆婆と銭婆の“開運・恋愛”おみくじコーナー(©TS ©Studio Ghibli)
京都・老舗のグッズ付チケットのご案内
■京友禅「おふきmini」付チケット
着物用の高度な技術「京友禅」で展覧会メインビジュアルを染めあげた「おふきmini」。着物の染色職人が一点一点手作業で仕上げています。この「おふき」は京都でしか販売しない特別なもの。今回展覧会とコラボ。千尋と京都の桜をイメージしたオリジナルデザインです。
チケット料金(税込)/一般のみ 当日2,200円
販売期間/販売中~6月19日(日)まで
セブンチケットにて販売
©TS ©Studio Ghibli ※イメージ図
■京の老舗「緑寿庵清水 金平糖」付チケット
創業175年の老舗「京都の緑寿庵清水」。今回メインビジュアルとなっている「千と千尋の神隠し」に登場するススワタリをイメージした黒い金平糖と、そのススワタリの大好物「金平糖」をイメージしたものを用意します。
【黒胡麻の金平糖】
©TS ©Studio Ghibli ※イメージ図
©TS ©Studio Ghibli ※イメージ図
チケット料金(税込)/一般のみ 当日2,800円
販売期間/販売中~6月19日(日)まで
ローソンチケットにて販売
クラブハリエから「鈴木敏夫とジブリ展」にバームクーヘンが会場に
一層一層、職人の手で丹念に焼き上げるこだわりのバームクーヘン。素材への徹底したこだわりと昔ながらの製法を守りつつ、永年工夫をかさねた確かな技で、本当のおいしさを追求し続けています。
会期中毎日届けられる数量限定のバームクーヘンを是非手に入れてください。
商品名: |
「鈴木敏夫とジブリ展限定パッケージ」バームクーヘン |
価格: |
1,728円(税込) |
賞味期限: |
7日間 |
鈴木敏夫とジブリ展<京都展>
会期: |
2022年4月23日(土)〜6月19日(日) |
休館日: |
:月曜日※ただし4月25日(月)、5月2日(月)は臨時開館 |
開室時間: |
10:00~18:00 ※金曜日は19:30まで(入室はそれぞれ30分前まで) |
会場: |
京都文化博物館 4階・3階展示室(京都市中京区三条高倉) |
入場料: |
一般・大学生1,600円(1,400円)、中・高校生1,300円(1,100円)、小学生1,000円(800円)
先行平日限定ペアチケット:一般・大学生ペア 2,600円、中・高校生ペア 2,000円、一般・大学生+小学生ペア 2,000円 |
※( )内は20名以上の団体料金
※前売券は4月22日(金)まで販売(会期中は当日券のみ)
※未就学児、障がい者手帳等をお持ちの方と付き添いの方は1名まで無料(要証明)
※学生料金で入場の際は学生証をご提示ください。
※上記料金で2階総合展示室と3階フィルムシアターもご覧いただけます。
(フィルムシアターは催事により有料の場合があります。)
※新型コロナウィルス 感染症の状況により、予定を変更する場合がございます。予めご了承ください。
※チケットに関するお問合せは、各プレイガイドにお問合せください。
>鈴木敏夫とジブリ展公式サイト
「鈴木敏夫とジブリ展」東京展に関するご案内
©TS ©Studio Ghibli ※イメージ図
夏は東京「鈴木敏夫とジブリ展」が3年ぶりに東京に帰ってきます。
東京展限定で宮﨑駿監督の「千と千尋の神隠し」(2001年)に登場する
湯屋「油屋」(あぶらや)をモチーフにした大型空間、<油屋別館>が登場します。
※油屋別館には展覧会チケットをお持ちの方はどなたでも入場いただけます。
>東京展チケット詳細はこちら
©TS ©Studio Ghibli ※イメージ図