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叡山ケーブル・ロープウェイの車窓から楽しむ春の比叡山
2023年3月18日(土)、メンテナンスのため冬期運休していた叡山ケーブル・ロープウェイの運転をスタートします。八瀬から比叡山頂まで、壮大な自然風景を楽しみながら移動できる叡山ケーブル・ロープウェイ。標高差561mで日本一を誇るケーブルは、約1.3㎞を9分間で結びます。また、桜の見頃は4月中旬~4月下旬ごろとなります。
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星のや京都の前を流れる大堰川(おおいがわ)で行われる鵜飼は、嵐山の夏の風物詩です。星のや京都専用の屋形舟「翡翠(ひすい)」を貸し切り、三味線の生演奏と星のや京都料理長特製の鵜籠膳を楽しみながら、鵜飼の賑わいを間近で鑑賞することができます。
鵜飼とは鵜匠(うしょう)と呼ばれる漁師が手綱を引き、数羽の海鵜(うみう)を飼いならして鮎などの川魚を捕る漁法です。嵐山の鵜飼は平安時代から星のや京都の前を流れる大堰川で行われており、捕れた魚を朝廷に献上していました。
雅な屋形舟「翡翠」で味わうのは、星のや京都の料理長が本アクティビティのために手掛けた「鵜籠膳」です。
鵜飼で鵜が捕まえた鮎を入れておく鵜籠をイメージした竹籠には、篝火に見立てた鬼灯(ほおずき)と、力強く泳ぐ鮎の唐揚げを泳がせています。その他、京都の夏を代表する食材である鱧(はも)は炭火でタレ焼きにして鱧寿司にし、鮑(あわび)や牛タンなど、滋味豊かな食材を色とりどりに盛り込んだ、夏の華やぎを目でも舌でも楽しめる鵜籠膳です。
ともに味わうのは、京都の嵯峨地域で栽培された酒米「祝(いわい)」でつくられた純米大吟醸酒「月賞(げっしょう)」です。鵜飼の華やかな情景を眺めながら、京都の夏を味わうことができます。
星のや京都から鵜飼が行われる大堰川下流へ向かう間、雅な屋形舟「翡翠」の上では三味線の生演奏に耳を傾けることができます。日中は観光客で賑わう大堰川ですが、夜になると静かになり、三味線の風流な音色が暮れゆく奥嵐山の渓谷にこだまします。鵜飼が始まると、鵜匠による掛け声や太鼓の音で、川の上は日中とは違った賑わいを見せます。目の前で鑑賞する三味線の生演奏と鵜飼の賑わいで、夏の宵の高揚感を味わいます。
翡翠は、京都で古くから親しまれてきた建材や装飾を用いて京都の伝統工芸に囲まれる雅な空間に仕上げた星のや京都専用の屋形舟です。
「プライベート鵜飼鑑賞舟」概要
期間: | 2022年7月1日~9月23日(除外日:8月16日) |
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時間: | 19:00~20:00 *9月1日からは18:30~19:30 |
料金: | 1組1名の場合 1組105,000円 1組2名の場合 1組120,000円 1組3名の場合 1組125,000円 *税・サービス料込、宿泊料別 |
含まれるもの: | 雅な屋形舟「翡翠」の貸し切り、三味線の生演奏、鵜籠膳、日本酒 |
定員: | 1日1組(1~3名) |
場所: | 星のや京都 |
対象: | 宿泊者 |
備考: | 料理の内容は、提供時期や食材の入荷状況により一部変更になる場合があります。 天候により、当日でも運航中止や運航時間変更の可能性があります。 |
<最高水準のコロナ対策宣言>
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2023年3月18日(土)、メンテナンスのため冬期運休していた叡山ケーブル・ロープウェイの運転をスタートします。八瀬から比叡山頂まで、壮大な自然風景を楽しみながら移動できる叡山ケーブル・ロープウェイ。標高差561mで日本一を誇るケーブルは、約1.3㎞を9分間で結びます。また、桜の見頃は4月中旬~4月下旬ごろとなります。
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2023年3月1日(水)~7月14日(金)の期間中、「生きものたちと花々の競演」をテーマとした春・初夏イベント『#はなパラ』を開催しています。イベント第一弾として国内最多飼育数となる5万尾のイワシが魅せる海中桜「スーパーイワシイリュージョン~桜花乱舞~」など、水族館ならではのお花見をお楽しみいただけます。
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エンターテインメントチャンネル「衛星劇場」では、中村壱太郎が基盤をつくりあげた新しい形の歌舞伎作品「中村壱太郎×尾上右近 ART歌舞伎 花のこゝろ」を、3月1日(水)他にテレビ初放送します。
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2023年4月1日から7日まで、非日常のお花見を体験していただくために、日没後に専用の人力車を運行し、幻想的な夜桜をお楽しみいただけます。
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温泉旅館「界 鬼怒川」では、2023年4月1日から4月10日までの期間限定で、夜桜と会席料理を楽しむ「夜桜お花見会席」を販売します。
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東京の日本旅館「星のや東京」は、高層ビルの屋上で払いの儀を行い、特別朝食で自身の飛躍を願う滞在プログラム「東京端午滞在」を開催します。