熊本県
日本情報
【阿蘇郡南小国町】黒川温泉周辺に登場した新施設やリニューアル店のご案内
黒川温泉(熊本県南小国町)とその近郊で最近新しくオープンした施設やリニューアルしたお店をご紹介します。どのスポットも黒川温泉街から車で約5~10分圏内にあるので、温泉巡りの合間に気軽に立ち寄れます。老舗旅館が手掛ける新店舗や、自然豊かな里山カフェ、地元食材にこだわったレストランなど、多彩な魅力が満載です。黒川温泉の新たな楽しみとしてチェックしてみてください。
鹿児島県
観光
桜島を見渡す壮大な自然に包まれた温泉旅館「界 霧島」は、2022年12月1日から、国宝指定 霧島神宮で特別祈願「霧島開運旅」をプラン販売開始します。
界 霧島のご当地楽「天孫降臨ENBU(えんぶ)」は、天孫降臨神話の物語を表現した躍動感のある演舞です。演舞には、霧島神宮に祀られている九面を模した面をつけた神々が登場。本プランでは、霧島神宮で特別祈願をした後に、一般公開していない九面を神楽殿にて、特別拝観することができます。霧島神宮に祀られている九面を拝すれば、「工面(くめん)がよくなる」と言い伝えられており、ご利益にあやかります。
界 霧島では、霧島神宮への参拝前に、薩摩和紙を表紙にした自分だけのご朱印帳をつくります。ご朱印帳の表紙は、縁起のある麻の葉や亀甲など4種類のデザインから選びます。霧島神宮では、荘厳な空気が流れる境内で、特別祈願を受けます。気持ち新たに誓いを込め、参拝の最後には、霧島神宮のご朱印をいただきます。
桜島や錦江湾を見渡すことのできる客室露天風呂では、霧島神宮への参拝に備えて「撤下神饌の清め塩」で心身を清めます。用意する塩は、霧島神宮で日々斎行されている祭典でご神前へお供えされた神饌です。神様が嫌う穢れを祓い、神様に思いを届ける準備をします。
客室では、鹿児島県奄美大島で限定千本しか製造されない焼酎「開運伝説」を提供します。その年を無事に過ごせたことに感謝し、翌年の努力を決意する蔵人が丹精こめてつくる焼酎はコクと香りの強い味わいです。そんな貴重な焼酎を縁起の良い文様が刻まれた金赤の薩摩切子のグラスで提供します。
天孫降臨神話の舞台である高千穂峰をガイド付きで登山します。高千穂峰の山頂では、瓊瓊(ににぎ)杵(のみ)尊(こと)が地上へ降り立つ際に突き刺したという伝説が残る「天の逆鉾」を見ることができます。山頂へ向かう途中にある霧島神宮元宮は、霧島神宮の最も古い跡地と言われており、今は鳥居と小さな祠が残る神聖な場所です。ガイドから各パワースポットの解説を聞きながら登り、天孫降臨神話を体感することができます。
| 期間: | 2022年12月1日~通年 |
|---|---|
| 料金: | 105,000円~(2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込) |
| 含まれるもの: | 霧島神宮の特別祈願、焼酎、ご朱印帳、清め塩、宿泊(2泊)、 夕朝食(各2回)*2泊目は特別会席 |
| 対象: | 1日1組(1組3名まで) |
スタッフが登山口に送迎し、登山に同行します。天孫降臨神話や霧島神宮の史跡についてなど、高千穂峰にまつわる解説を聞きながら登山をします。
| 登山場所: | 高千穂峰(界 霧島から登山口まで車で15分、登山口から山頂まで片道約2時間) |
|---|---|
| 含まれるもの: | 登山口までの送迎、登山ガイド、軽食 |
| 料金: | お一人につき5,000円(1名あたり、税・サービス料込) |
| 時間: | 10時に界 霧島を出発します。登山口から山頂までを往復し、5時間程度の行程です。 |
| 注意: | 天気・山の状態次第では中止となる場合がございます。登山の途中には岩場があり、山頂付近は日陰がない地形です。登山靴・登山に適した服装をご用意ください。 |
【星のや軽井沢】時間や季節の移ろいを楽しむ非日常のオールデイラウンジ「棚田ラウンジ」誕生
【東伊豆 北川温泉】令和の初春は、お祝いの宿から「第30回 河津桜まつり」に出かけよう♬ 絶景お花見温泉×桜パンケーキ×テラスで夜桜を満喫
徳川家康を祀る神社「上野東照宮」 春のぼたん祭り 4月10日〜5月9日まで
うちなー滞在記vol.4「琉球時代にタイムスリップ~難攻不落の秘密と祭司ノロ・前編~」
【NIPPONIA HOTEL 竹原 製塩町】重要文化財「旧森川家住宅」をフロント・クラブラウンジのほか、宿泊以外の方もご利用できるカフェとして運用開始
星のや京都 屋形舟を貸し切って朝日に輝く嵐山の紅葉を独り占め「朝のもみじ舟」1日1組限定開催
くず餅の新たな楽しみ方「くず餅 風流くらべ 冬 ‐柚子の香‐」を2025年12月1日(月)より提供開始
2025.12.05
長崎銘菓シリーズ カステラ風味を味わえるサクサク食感の新作スイーツ「長崎・カステラパイサンド」発売
2025.12.03
【界 由布院】手業のひととき「わずか7名の作り手が守り継ぐ“幻の素材”七島藺(しちとうい)に触れる~オリジナルバック制作体験~」開催
2025.12.01
1,000年の伝統を現代へつなぐ「el:ment(エルメント)土佐和紙の味わいギフトセット(60種アソート)」が2,000セット限定でフェリシモメリー特典に初登場
2025.11.26
【界 アルプス】雪降る静かな夜に幻想的な光の回廊 信州の雪深い冬を灯す「雪国雁木(がんぎ)あかり」初開催
2025.11.24
地中美術館のオリジナル商品「瀬戸内レモンケーキ」、「瀬戸内レモンフィナンシェ」が館内にて限定発売中
2025.11.24
熊本県
日本情報
黒川温泉(熊本県南小国町)とその近郊で最近新しくオープンした施設やリニューアルしたお店をご紹介します。どのスポットも黒川温泉街から車で約5~10分圏内にあるので、温泉巡りの合間に気軽に立ち寄れます。老舗旅館が手掛ける新店舗や、自然豊かな里山カフェ、地元食材にこだわったレストランなど、多彩な魅力が満載です。黒川温泉の新たな楽しみとしてチェックしてみてください。
栃木県
日本情報
2025年10月より日光エリアにおける新たな二次交通サービスとして、ハイグレード貸 切バス「SPACIA X NIKKO CRUISER」の運行を開始いたします。 運行開始を記念し、東武トップツアーズ株式会社では「SPACIA X NIKKO CRUISERが紡ぐ 早朝紅葉鑑賞の旅」を企画、2025年9月12日(金)より発売いたします。
全国
イベント
「生きて帰る 生きて還す」
多くの命を救い続けた、駆逐艦「雪風」の史実に基づく物語『雪風 YUKIKAZE』が戦後80年の節目となる2025年8月15日、全国公開される。公開に先立ちソニー・ピクチャーズ試写室でマスコミ先行試写会が行われた。
太平洋戦争中に実在した駆逐艦「雪風」。戦場で海に投げ出された多くの仲間の命を救い帰還させ、戦後まで生き抜き「幸運艦」と呼ばれた雪風と、激動の時代を懸命に生きる人々の姿を壮大なスケールで描く。
主演は「雪風」の艦長・寺澤一利を演じる竹野内豊。先任伍長・早瀬幸平を玉木宏が演じるほか、奥平大兼、田中麗奈、石丸幹二、益岡徹など実力派俳優が共演。そして戦艦大和と運命を共にした帝国海軍・第二艦隊司令長官、伊藤整一を中井貴一が圧倒的な存在感で演じ切る。
時代が再び、分断と暴力に揺れる現代。本作は「同じ過ちを繰り返す道を歩んではいないか」と、彼らが命をかけて守りたいと願った”今”を生きる私達に問いかける。戦後80年、戦争の記憶が薄れゆく今だからこそ、尊い平和の価値を未来に繋ぐ作品『雪風 YUKIKAZE』を多くの方にご覧いただきたい。
福岡県
イベント
飲食店
高宮庭園茶寮(たかみやていえんさりょう)」では、例年ご好評いただいております季節の催し「夏の灯(なつのひ)」を2025年7月18日(金)~8月11日(月・祝)の期間限定で今年も開催します。
広島県
芸術
2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。
この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。
1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。
前編に続き、下瀬美術館の代表理事を務める吉村良介氏、同じく下瀬美術館のボードディレクター高橋紀成氏、そしてイタリアNo1ギャラリーGalleria ContinuaオーナーMario Cristiani氏、Mark Tobey財団ディレクター兼アートアドバイザー/Stefano Pesce氏のインタビューをお届けします。
広島県
芸術
2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。
この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。
1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。
HYAKKEIは開催直後の当展を訪問し、チーフキュレーターである美術家の齋藤恵汰氏のインタビューを敢行。「日本の美術界に一石を投じる企画にしたかった」と語った。